モーション・グリーン

ブログ開設13年目!今年も「紡ぐ」発信を目指す読書・アニメ・特撮感想ブログ。400冊読破を目指して今日も読んでます。

2018年読んだ本まとめ。334冊一挙お見せします!

というわけで、読書メーターのありがたい機能をフル活用。

2018年読んだ本を一挙にお見せします。

 

ちなみに、数字のデータは以下の通り。

 

2018年の読書メーター
読んだ本の数:334
読んだページ数:73203
ナイス数:4494

 

こう見ると、冊数に対して「ナイス数」は平均13~14。

この数は「読んだ本のまとめ」や「(読書メーター内の)つぶやき」の「ナイス」も含まれるため、(肌感覚だが)数としては少なめのような気がする。

 

ここも、2019年の課題だなあ。

 

では、2018年読んだ本を一挙にどうぞ~~



叛鬼 (講談社文庫)叛鬼 (講談社文庫)
読了日:01月02日 著者:伊東 潤
へうげもの(5) (モーニング KC)へうげもの(5) (モーニング KC)感想
織部以上の変人にして芸の道人が次々に登場。特に丿貫がいい味出していて、きっとこの人は日の当たる人生を歩まなくても幸せなんだろうな、とうらやましくなる表情が魅力的。他にも長谷川等伯や高山右近など、この先著名になっていく人物が出てきた。それにしても利休に認められようと奮闘する織部が微笑ましいやら欲深いやら(爆)まあ、よくよく読んでみると利休のあてつけにも見えるけど・・・奥が深い承認欲からの脱却の道(苦笑)
読了日:01月03日 著者:山田 芳裕
すぐやる、すぐできる人の実践PDCAすぐやる、すぐできる人の実践PDCA
読了日:01月04日 著者:日沖 健
センゴク(3) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク(3) (ヤンマガKCスペシャル)感想
明智光秀の描き方は随分幅が出てきたなあ。(ある種)おなじみ人物像から大きく脱却した、凶器と知性を兼ね備えた名将。優男から大きく?逸れたおっかないお顔。でもそんな光秀が実力を遺憾なく発揮した籠城戦と援軍の戦いから、金ヶ崎撤退戦へ。どちらも詳細に描かれた作品は少ないので非常に新鮮。特に撤退戦の木下軍の残り兵力カウンターが随所に出て来るのはおもしろい手法。しんがりの絶望的進捗が、読み手にもひしひしと伝わってくる。この作品ならではのキャラも登場、坂井久蔵って(苦笑)姉川の合戦での結末知ってる身としては涙が・・・
読了日:01月04日 著者:宮下 英樹
決戦!関ヶ原 (講談社文庫)決戦!関ヶ原 (講談社文庫)
読了日:01月06日 著者:葉室 麟,冲方 丁,伊東 潤,天野 純希,矢野 隆,吉川 永青,木下 昌輝
爆笑テストの珍解答500連発 !! (鉄人文庫)爆笑テストの珍解答500連発 !! (鉄人文庫)感想
もう、笑かしていただきありがとうございます。当の本人たちがウケ狙いでテストやってないことを祈るばかり(苦笑)
読了日:01月08日 著者:鉄人社編集部編
爆笑テストの珍解答500連発 !! vol.2 (鉄人文庫)爆笑テストの珍解答500連発 !! vol.2 (鉄人文庫)
読了日:01月08日 著者:鉄人社編集部
桶狭間の四人 光秀の逆転桶狭間の四人 光秀の逆転感想
いやはや、このシリーズ前作で“史実上”終わっていて、あとは本能寺やれるかどうか、なんて思っていたら、なんとエピソード0で来るとは(驚)しかもメインは光秀で、信長の極秘上洛?秀吉と光秀となぜか家康が極秘護衛??という摩訶不思議設定を作り上げてきた!さすがに今川義元の「信長を殺さず連れてこい」話しと尾張侵攻時の光秀らへの密命はつくりすぎではあるが、それ以外は「・・・アリかも」と思わせるほどの、リアリティ(っぽい)エビデンスの積み重ねが見事すぎる。光秀の悲哀とダメっぷりがひしひしと伝わる良作。次作はあるかな?
読了日:01月09日 著者:鈴木 輝一郎
曹操残夢―魏の曹一族 (中公文庫)曹操残夢―魏の曹一族 (中公文庫)感想
やっぱり孔明が死んだ後の三国志って、魅力が半減するよなあ、ということを再確認した1冊。そして後継者選びと円滑な引き継ぎはどの時代も大変だ。曹操の子供たちはいずれもどこかちぐはぐしていた印象があるが本書を読むとそれがはっきりしてくる。陳さんの著書は久しぶりだが、どこか引いて、どこか叙情的な書き方が、曹丕・曹植の生き様と重なり、切ない思いに本全体が満ちあふれてくるようだった。特に曹植の最期は悲しかったなあ。
読了日:01月11日 著者:陳 舜臣
へうげもの(6) (モーニング KC)へうげもの(6) (モーニング KC)
読了日:01月13日 著者:山田 芳裕
センゴク(4) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク(4) (ヤンマガKCスペシャル)感想
表紙の光秀さんがラスボスか中ボスのごとく怖すぎる(苦笑)まあ後年のことを考えると間違いではないのだけど・・・さあ、金ヶ崎の撤退戦を終え、いよいよ物語は姉川の戦いへ。光秀の「殺し間」はともかく、史実(一次史料)に乗っ取った時代背景や設定・後世の徹底は、こういう合戦間のやりとりでよくわかる。ここで竹中半兵衛正式加入は、往年の戦国ファンからすると驚くもんなあ。しかも死線をくぐり抜けた藤吉郎やセンゴクのオーラに感化されるという、すばらしい説得力が上澄み!
読了日:01月13日 著者:宮下 英樹
決戦!賤ヶ岳決戦!賤ヶ岳感想
賤ヶ岳の戦いを題材にした決戦シリーズ。今回は七本槍をきれいに七人の作家サンで一人ずつ描いている。基本この七人はその後不遇なので(笑)どうしても“仕立てられた英雄とその後”みたいな流れが被るなあ、と思っていたらみなさんテイスト変えてきたなあ(根底にはやはりその悲哀があったけど)今作は作家さん同士、情報交換したのではなかろうかと勘ぐってしまう(笑)傑作は福島正則の「ひとしずく」。福島正則題材の作品の仲でも群を抜く完成度の高さ!読んでいて文章がかすんだよ。きっと正則が観た月は、そんな正則も照らしたんだろうなあ。
読了日:01月13日 著者:天野 純希,矢野 隆,吉川 永青,乾 緑郎,土橋 章宏,木下 昌輝,簑輪 諒
新世紀エヴァンゲリオン 碇シンジ育成計画 (18) (カドカワコミックス・エース)新世紀エヴァンゲリオン 碇シンジ育成計画 (18) (カドカワコミックス・エース)感想
あれ?こんなにみんな丸顔だったか?から始まった最終巻。デジタル画の割にはビジュアルが安定しないのは、いくらなんでもいただけない気がするのだが・・・そして内容は色々ぼやかしながら一応の区切りへ。どちらを選ぶ、っていかないのは予想していたけど、もう少しそれぞれの関係進めて欲しかったかなあ。レイへの想いとアスカへの想いは、似て非なるもの、って視点入れられるはずなのに。よくよく考えるとシンジ育成されていないし(笑)
読了日:01月15日 著者:高橋 脩
さらば愛しき魔法使いさらば愛しき魔法使い感想
魔法で事件を解決?という掟破り(というか反則)魔法使いと刑事のドタバタ事件簿第3弾。難事件を魔法で解決に導く裏技(笑)がフォーマットになりつつも、事件それぞれが結構凝っていて、かつ決め手の部分を聡介がしっかり推理するのでそこそこミステリーとして締まった短編が多い。前巻は人物の関係図が不安定だったけど、今巻は聡介とマリィの関係も落ち着いてきたので読みやすい。「謎解きは~」シリーズと違い、後味がちょっと悪いラストなので続編はあるような気がする。まんま「帰ってきたドラ○もん」になるけど(笑)
読了日:01月16日 著者:東川 篤哉
龍帥の翼 史記・留侯世家異伝(7) (講談社コミックス月刊マガジン)龍帥の翼 史記・留侯世家異伝(7) (講談社コミックス月刊マガジン)
読了日:01月17日 著者:川原 正敏
小説すばる 2018年 02 月号 [雑誌]小説すばる 2018年 02 月号 [雑誌]感想
【真実の航跡】第二回。ダートマス号事件がなぜ起きたのか、そのきっかけとなったのが、日本人の“美徳”「察する」だったとは、伊東さん耳が痛いです(笑)でも、「察する」ことが当てにならないという点がある一方で、「察する」ことが出来るくらい、お互いを知って感じることができていたか?五十嵐にも乾にも言い分があるところが、どう悲劇につながるのか次回が楽しみ。また、遠い異国の地で利害も異なる者同士が、どこかつながり会うシーンは、「察する」(というよりつながる?)可能性を感じさせてくれたなあ。
読了日:01月17日 著者: 
小説すばる 2018年 02 月号 [雑誌]小説すばる 2018年 02 月号 [雑誌]感想
【チンギス紀】北方歴史小説好きの方なら、三国志の曹操を思い出したかもしれない。負けても、負けに行ったことが多くの人を惹き付けた。負けは終わりではない。そのことを、テムジンは証明した。鮮やかな反撃はテムジンとテムジン軍をまた一段と強くした!そしてもう一つのテーマ・鉄が大きく動いた。戦いながらもその先を見据えたテムジンの狙いは成就するのか?
読了日:01月17日 著者: 
世界記憶力グランドマスターが教える 脳にまかせる超集中術世界記憶力グランドマスターが教える 脳にまかせる超集中術
読了日:01月18日 著者:池田 義博
岳飛伝 15 照影の章 (集英社文庫)岳飛伝 15 照影の章 (集英社文庫)
読了日:01月20日 著者:北方 謙三
戦国24時 さいごの刻(とき)戦国24時 さいごの刻(とき)感想
豊臣秀頼、今川義元など非業(?)の死をとげた者達の最期の刻を描いた短編集。コンセプトのおもしろもさることながら、どの作品もかなりひねった(というか斜め上を飛んでいく)コンセプトが好き嫌い分かれるところか。しかし、短編なのに初期設定をここまで振り切るあたり、最近歴史小説ファン大注目の木下さん、奇才と言うことか(笑)個人的にオススメなのは山本勘助と豊臣秀頼。この二作はまさに発想とアイデアの勝利!勘助はその真相に思わず膝を打ってしまった。秀頼は最後の最後でしてやられました・・・
読了日:01月22日 著者:木下 昌輝
遊ぶ力は生きる力 齋藤式「感育」おもちゃカタログ (光文社新書)遊ぶ力は生きる力 齋藤式「感育」おもちゃカタログ (光文社新書)
読了日:01月25日 著者:齋藤 孝
センゴク(5) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク(5) (ヤンマガKCスペシャル)感想
新説・姉川の戦い!これほど一つの合戦を徹底的に研究した戦国マンガは例がないかもしれない。だが、著者が現地まで行って地形を見た上での結論と一次史料の記述、そして物語の流れと、登場人物の動きが一つの大きな激流となって読者へ襲いかかる。この作品が無ければこれほど印象に残ることも無かった山崎新平や坂井久蔵の鬼気迫る生き様は、忘れられない衝撃をセンゴクに与えただろう。バガボンドを思い出すセンゴクの血眼姿や、最後の最後に見せた奇跡の一撃が、彼をどういう風に変えていくのか楽しみだ。
読了日:01月26日 著者:宮下 英樹
センゴク(6) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク(6) (ヤンマガKCスペシャル)感想
この作品で存在感爆上げの斎藤龍興。彼が構想した信長包囲網が、信長を追い詰める。信長生涯最大の危機は、浅井裏切りによる撤退よりも、この包囲網完成によるどん底期間だと、読んでて思う。そしてその中での起死回生の一手が延暦寺焼き討ち。最近の研究じゃ焼き討ち範囲はそれほど広くなかった、という話しもあるようだけどこの作品じゃ、皆殺し路線だろうなあ。そして、そんな中センゴク×お蝶におんな忍びが絡み合う戦国ラブロマンス展開。ここらへんもバガボンドを彷彿させるが展開が皮肉すぎる・・・果たして二人は巡り会えるのか?
読了日:01月26日 著者:宮下 英樹
日本史のツボ (文春新書)日本史のツボ (文春新書)
読了日:01月27日 著者:本郷 和人
へうげもの(7) (モーニング KC)へうげもの(7) (モーニング KC)
読了日:01月27日 著者:山田 芳裕
へうげもの(8) (モーニング KC)へうげもの(8) (モーニング KC)
読了日:01月27日 著者:山田 芳裕
敵の名は、宮本武蔵敵の名は、宮本武蔵感想
歴史コミュニティの方からの紹介で、ようやく読破。すいません、見落としていた自分の目をが節穴だったことを反省します。木下さんが放った野心作にして意欲作、見事な1冊でした!少ない史実から拡がった、これまでの武蔵(武蔵作品)を覆す構成や視点によって感じる、なんだか腰の落ち着かない想い。短編集でありながら、一つの大きな輪廻へ(ある種の)爽やかさと共に吸い込まれていく感触。剣・芸術・表現と、2人説すら言われた武蔵は、1人の中に同居していたと、魅せてくれたことが最高でした。去年読んでいたら文句なしトップ20作でした!
読了日:01月31日 著者:木下 昌輝
独学術 (ディスカヴァー携書)独学術 (ディスカヴァー携書)感想
ものすごいストイックだ。これほど学び成長しよう、という 意欲に満ちあふれた新書を読んだことがない。外からの情報が津波のように自分を押し流していく現在において、今こそ自分で自分を決めていく力が必要、という思いが伝わってきた。具体的な手法は、比較的王道で突飛なものはないが、それらを行う姿勢については、怖いほど突きつけてくる。手法ではなく、心持ちを高めてくれる貴重な1冊。これを読んでから行動すると、インプットの量や質が変わること請け合いだ
読了日:02月02日 著者:白取 春彦
経済で謎を解く 関ヶ原の戦い (青春新書インテリジェンス)経済で謎を解く 関ヶ原の戦い (青春新書インテリジェンス)
読了日:02月03日 著者:武田 知弘
戦の国戦の国感想
沖方さんの描く戦国縦軸物語。短編集であり、全てが既発表。読んできた方なら「なんだ、じゃあ読まなくても・・・」となりそうだがそこは沖方サン、まるまる同じものではありません!「道」「戦術」「米」といった要素を新たに盛り込んで、戦国時代の進化と発展の歴史という、縦軸で結ばれたメッセージ性を帯びた作品に早変わり(笑)どこか引いた、どこか覚めた書きぶりは好き嫌いがわかれるかもしれないが、理屈(ロジカル)じゃ描ききれない人間の姿が、そこにはっきりと見えてくる。戦国武将の本当の内面を、読者に焼き付かせる1冊だ。
読了日:02月06日 著者:冲方 丁
竹中重門と百姓の関ケ原合戦 (歴史新書y)竹中重門と百姓の関ケ原合戦 (歴史新書y)
読了日:02月07日 著者:三池 純正,中田 正光
仕事に活きる禅の言葉仕事に活きる禅の言葉感想
数ある禅語の中から、仕事に活きるであろうものを選定した1冊。御自身の経験を交えた解説はわかりやすく身が引き締まる。テクニック論があふれる昨今、その源となる己の核を持つためにうってつけの1冊。禅語他にも読んでみようかなあ。
読了日:02月08日 著者:島津清彦
へうげもの(9) (モーニング KC)へうげもの(9) (モーニング KC)
読了日:02月12日 著者:山田 芳裕
センゴク(7) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク(7) (ヤンマガKCスペシャル)感想
比叡山焼き討ち、いよいよ開始。常識外れの一手に出た秀吉軍の動きに後押しされたのか?信長の大立ち回りが始まった。形だけとはいえ、信長の土下座を描くなんて、このマンガならではだなあ。ただこれでリミッターがまた一つ外れたのも事実のようで、ここから焼き討ちが始まる。ただここでキーマンのゴンベエが脱走という、すさまじいヒューマンドラマへ行くとは・・・しかも相手のお蝶にも相方が出て来るという、絵に描いたような三角関係展開か!お鹿が不憫なんだけど(涙)
読了日:02月12日 著者:宮下 英樹
機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST (4) (角川コミックス・エース)機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST (4) (角川コミックス・エース)
読了日:02月13日 著者:長谷川 裕一,宮崎 真一
アンジャッシュ渡部の 大人のための 「いい店」 選び方の極意 (SB新書)アンジャッシュ渡部の 大人のための 「いい店」 選び方の極意 (SB新書)
読了日:02月14日 著者:渡部 建
ソードアート・オンライン プログレッシブ5 (電撃文庫)ソードアート・オンライン プログレッシブ5 (電撃文庫)
読了日:02月14日 著者:川原 礫
草枕 (新潮文庫)草枕 (新潮文庫)
読了日:02月15日 著者:夏目 漱石
学校では教えてくれない戦国史の授業 (PHP文庫)学校では教えてくれない戦国史の授業 (PHP文庫)
読了日:02月19日 著者:井沢 元彦
小説すばる 2018年 03 月号 [雑誌]小説すばる 2018年 03 月号 [雑誌]感想
【チンギス紀】ついにきた、待ちに待ったこのときが!テムジンを、ジャムカを完膚無きまでに撃破した黒き五十の魔神と、魔神の頭領・玄翁。そして玄翁は(一部の予想通り)ジェルメの師。まあ、どうみても胡土児だよなあ。それにしても、予想以上の荒れ具合、実父と二代続けて迷惑な役回り(苦笑)これは金国と梁山泊の最終決戦にて、参加できなかった苦しみと、ウジュの死、金国と梁山泊に対する愛憎なのか・・・また、西へ向かう一行の先には、懐かしの楡柳館が!ようやく大水滸伝とリンクして、大きなうねりが物語を大きく動かしてきたぞ!!
読了日:02月19日 著者: 
小説すばる 2018年 03 月号 [雑誌]小説すばる 2018年 03 月号 [雑誌]感想
【真実の航跡】「ダートマス事件」当事者がようやく登場し、次回から真実が明らかになっていきそう。作戦報告研究会は、今の日本アルアルだった。自分への戒めにしなきゃなあ。得意知識や得意分野を語ることが目的ではないこと、肝に銘じたい。これまでの作品では自身の独白(回想)で振り返りながら現在進行、という構成が多かった伊東文学。今作品は当事者が主人公に会うことで、過去と現在がきちんとつながっていき、それが主人公の成長へつながっていくという王道構成。なんだか不思議な気分だなあ(笑)
読了日:02月19日 著者: 
岳飛伝 16 戎旌の章 (集英社文庫)岳飛伝 16 戎旌の章 (集英社文庫)
読了日:02月23日 著者:北方 謙三
うつろ屋軍師 (祥伝社文庫)うつろ屋軍師 (祥伝社文庫)
読了日:02月23日 著者:簑輪諒
へうげもの(10) (モーニング KC)へうげもの(10) (モーニング KC)
読了日:02月24日 著者:山田 芳裕
センゴク(8) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク(8) (ヤンマガKCスペシャル)感想
比叡山焼き討ち編、完結。鳥居が思わぬ形で物語に存在感を出してきたことで、ゴンベエ・お蝶・お鹿の運命はあらぬ形へ。正直ここで二人が結ばれるとは思わなかったけど、裏を返せばこれ永別フラグか?そしてお鹿(涙)「弥勒石仏」になぞられた、お鹿の優しい物語が胸に刺さる。結局焼き討ちによって光秀と秀吉が織田家の中で大きく、特別な位置を占めることになったのだけど、もはや引き返せない道、秀吉はどう歩むのか?そしてゴンベエは?
読了日:02月24日 著者:宮下 英樹
「絶体絶命」の明治維新 (PHP文庫)「絶体絶命」の明治維新 (PHP文庫)
読了日:02月27日 著者:安藤 優一郎
戦始末戦始末感想
負けなし、と言われる戦国武将がいる一方で、大出世(歴史に名を残した)名将はほぼ例外なく大負けを経験している。劣勢にどう立ち向かうかこそ、その人の将来を左右したのだ。この短編集は負け戦に巻き込まれた武将達の生き様を綴っているがとにかく題材のチョイスが見事すぎる!堀秀政・立花宗茂(高橋紹運)といった、歴史好きにはたまらない武将の他にも、秀吉・光秀らといった有名どころも登場する。そして最後の三成短編が秀作、この一作のためにこの本買う価値がある。言うまでもなく三成ファンは必読!自分も顧みるきっかけをいただき感謝。
読了日:02月28日 著者:矢野 隆
機動戦士ガンダム サンダーボルト 11 (ビッグコミックススペシャル)機動戦士ガンダム サンダーボルト 11 (ビッグコミックススペシャル)
読了日:03月03日 著者:太田垣 康男
銀魂―ぎんたま― 72 (ジャンプコミックス)銀魂―ぎんたま― 72 (ジャンプコミックス)感想
宇宙は一応の決着を見た。喜々よ、銀魂読者の誰もがお前を許さないだろう、けど貴方が“将軍”になったその姿を、きっと忘れない。託されたくはないだろうけど託されてしまった銀時たちに、希望と絶望の両方がおそってくる。パピー来て、切り札持ってきたのは朗報だけど、完全にその設定を忘れてた定春の秘密、まさかここで発動して、本当に最後の切り札になってしまうとは・・・虚を倒しても龍脈はとまらない。龍脈を保つには虚を倒さなければ根元をおさえられない。怖すぎるカウントダウンがはじまっている・・・
読了日:03月03日 著者:空知 英秋
「五箇条の誓文」で解く日本史―シリーズ・企業トップが学ぶリベラルアーツ (NHK出版新書)「五箇条の誓文」で解く日本史―シリーズ・企業トップが学ぶリベラルアーツ (NHK出版新書)
読了日:03月05日 著者:片山 杜秀
維新と戦った男 大鳥圭介 (新潮文庫)維新と戦った男 大鳥圭介 (新潮文庫)感想
文庫版改めて読破。名将でも猛将でもなく、思想家でも無く、ましてやカリスマリーダーでもない大鳥圭介が、産みの苦しみを味わいながら戦い続ける姿は、痛々しく見えながらも、どこか親和性を感じるのは気のせいか(汗)彼を支えた「死んでたまるか」という意地、もしかしたら、今の日本人が思い起こさなきゃいけないのは、技術とか知識じゃなく、泥臭くても立ち続けるその心根なのかもしれない。彼を知らない読者が、次第に英傑じゃない、と気付きながらも最後まで見届けてしまう(苦笑)それを魅力というなら、大鳥にはその魅力があるなあ。
読了日:03月08日 著者:伊東 潤
へうげもの(11) (モーニング KC)へうげもの(11) (モーニング KC)
読了日:03月09日 著者:山田 芳裕
センゴク(9) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク(9) (ヤンマガKCスペシャル)感想
脱走した罪で秀吉軍を離れることになったセンゴク。行った先が佐久間隊!ということで、著者の粋な構成のおかげで、物語は三方ヶ原合戦編へ。これも通説はいろいろ謎(疑問)が多いだけに、作品解が楽しみ。それにしても家康がばくち打ちだと徳川軍団がみんな脳筋一族に見えるのはいかがなものか(爆)そして信玄の神がかりカリスマ手法が怖すぎる。個人の能力でこの人に勝てる人この地上にいるのか(苦笑)ただ、己を“神”にしていかないと武田軍団を統率できないところに、信玄の半生の苦労が覗えるなあ。
読了日:03月10日 著者:宮下 英樹
江戸を造った男江戸を造った男感想
ビジネス書としても高い評価を得ている伊東さんの歴史小説。書き方謝ると「政商」というよくないイメージにつながる河村瑞賢。彼の業績を志と息子のエピソードを上手く取り入れたことで、目先の利益に走らない見事の事業者へ昇華した、見事な描写力。もはや江戸どころか江戸時代の土台を造った瑞賢の社会性・清廉性を帯びた人物がいたことが、本当にこの時代の奇跡だったんだろう。「あんたの仕事に対する姿勢は、この国で仕事をする者たちすべてが見本にすべきだ」今再び己の生き方を問われた、すばらしい1冊だ。
読了日:03月11日 著者:伊東潤
幕末 暗殺! (単行本)幕末 暗殺! (単行本)感想
歴史小説作家が集って作られた、新しいアンソロジー作品。しかも幕末に活躍した暗殺者がテーマという、なんともマイナーでコアな所突いてきたなあ(笑)実際に読んで見ると、暗殺という暗い様相とは裏腹に、純粋で一途な若者達の群像劇が、まぶしく見える短編ばかり。特にるろうに剣心のモチーフになった河上彦斎、小説題材になったの初めてではなかろうか!終盤の孝明天皇暗殺が被ったのが惜しいところだが(苦笑)、面白い試みを形にしていただき、感謝の想いでいっぱい。
読了日:03月13日 著者:谷津 矢車,早見 俊,新美 健,鈴木 英治,誉田 龍一,秋山 香乃,神家 正成
衝天の剣 島津義弘伝 上衝天の剣 島津義弘伝 上感想
名作「破天の剣」の続編にあたる、天野さんが描くその後の島津。島津義弘伝とはあるものの、兄・義久や弟・歳久、そして秀吉や李舜臣など、多くの漢たちの思惑が入り乱れる混迷の戦国末期が、読む側の心も乱れさせる。もしかしたら、「破天の剣」で止めておいた方がよかったかもしれない、と思ったほど、家久亡き後の島津家がボロボロすぎる(涙)その中でも、義弘目線だとどうしても悪役になるがちな中、義久にもしっかり目配りされており、救いもあったなあ(?)豊臣家の陰険な部分がこれでもかと描かれており、爽快感無きまま下巻へ進む。
読了日:03月16日 著者:天野純希
へうげもの(12) (モーニング KC)へうげもの(12) (モーニング KC)
読了日:03月16日 著者:山田 芳裕
センゴク(10) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク(10) (ヤンマガKCスペシャル)感想
新説・三方ヶ原の合戦。信玄だけではなっく配下までエース級の武田軍に、完全に手玉にとられる徳川軍。上空から、足元から、様々な視点を駆使して、ダイヤミックな合戦模様は、これ以上ない体験と絶望的な状況を読者にもたらしてくる。ここまでの死線を十二分に活かしたセンゴクの大立ち振る舞いがカッコよすぎて感慨深い。通説では評判の悪い佐久間信盛、この作品では多少のフォローにもなっているかな?センゴクの生きようとする意志と、主君(今のセンゴクにとって)を信じる意志が道を切り開いた!さあ、次は浅井朝倉殲滅戦へ。
読了日:03月16日 著者:宮下 英樹
小説すばる 2018年 04 月号 [雑誌]小説すばる 2018年 04 月号 [雑誌]感想
【真実の航跡】公判前夜。思うに、結果も大事ではある一方、日本人として逃れられない現実と、それでも前へ進もうとする歩みの大切さ、これがこの作品の持つもどかしさ(笑)とパワーなんだなあ、と改めて実感。鮫島の泥臭さはちょっと暑苦しい気がしてきたけど(笑)それでも、法廷という公平な?場所できちんと、卑下することなく堂々とたっていられるかどうか。終わりではない、遙か彼方へのささやかな一歩、それは法廷で刻むことが出来るのかどうか。次回が楽しみだ。
読了日:03月17日 著者: 
小説すばる 2018年 04 月号 [雑誌]小説すばる 2018年 04 月号 [雑誌]感想
【チンギス紀】玄翁とテムジン、一気にご対面なるか!と思ったけど流石にそれは速すぎるか・・・だが、玄翁と魔物五十騎を巡り、獲得に動き出す陣営。文字通り台風の目となった迷惑じいさんどこにいるのやら(笑)その一方で、経済・技術的な優位が少しずつ固まってきたテムジン。彼の中にある熱い何かが、変化を求めてきた。楊令であれば、その黒々とした闇に、志という光が差し込んだけど、テムジンはそこまで至っていないもんなあ。玄翁が志を説く、とも思えないし・・・
読了日:03月17日 著者: 
回天の剣―島津義弘伝〈下〉回天の剣―島津義弘伝〈下〉感想
後編。救いようのない島津分裂、忠恒大暴走、あと一歩が届かないことの連続などなど、苦難の絶えない義弘。ただ、その時の中で最善を尽くした彼の生き様と、義弘を支えた一族と家臣達。それを最大限活かすことが出来た義久の執念。最後の最後で這い上がった島津の底力!終盤近くでようやく溜飲がおりた、と思ったら、やっぱり忠恒、お前なあ・・・(涙)四兄弟が死力を尽くして、島津を守り抜けたこと、それで満足しなきゃ、なんだろうけど(苦笑)義久と義弘の最期は涙無しには読めない一大シーンだったなあ。
読了日:03月18日 著者:天野 純希
岳飛伝 17 星斗の章 (集英社文庫)岳飛伝 17 星斗の章 (集英社文庫)
読了日:03月22日 著者:北方 謙三
運は操れる (望みどおりの人生を実現する最強の法則)運は操れる (望みどおりの人生を実現する最強の法則)
読了日:03月23日 著者:メンタリストDaiGo
へうげもの(13) (モーニング KC)へうげもの(13) (モーニング KC)
読了日:03月24日 著者:山田 芳裕
センゴク(11) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク(11) (ヤンマガKCスペシャル)感想
信玄と信長、あの三方ヶ原の戦いを経て、両者は何を見て、何を得たのか。普通であれば信玄死す、で終わるところを、信玄が墜ちるまでの短い期間を濃厚に描くこの作品は、観るべき所を観ているなあ、と関心。後年のことを考えると、信長はこの頃から、織田軍の根っこを再確認し、よりシンプルに、より高く大きくあろうとしていた、と言われると頷けるところが多い。そして今一度全身“先駆け”であろうとしているセンゴクとマッチしてきたことで、織田軍が大きな連動体になっていく。このダイナミックさ、やみつきになりそう。
読了日:03月24日 著者:宮下 英樹
キングダム 1 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 1 (ヤングジャンプコミックス)感想
ついに踏み込んだ、今なお続く伝説のマンガ。女性二ものすごい人気とのことだが、読んで見ると少年マンガのガチ王道なんだよなあ。親友の死、大きな夢、そして王宮を堕とす(意味合いとしては)下克上、こんだけ最初から色々詰め込んでいるのに全く立ち止まることがない、絵の力もあるが、含まれる要素が相当濃厚。やはりみんなわかっている、そして飢えているのか、こういう作品を(笑)とにもかくにもこりゃ次読まなきゃ、ってなるわ。次巻早速買おう。
読了日:03月24日 著者:原 泰久
島津家の戦争 (ちくま文庫)島津家の戦争 (ちくま文庫)感想
島津家は島津家でも、都城島津家の歴史。豊富な史料があるらしく、それらを基に描いた1冊。江戸時代の分家大名についてて紹介している本は学術本がほとんどで、文庫で読めるのは非常に貴重。かつ、島津の歴史を近く遠くの目線で見ていたその変遷も、島津という不思議な大名の特質を理解するに当たって、参考になる点が多かった。また、戦国→江戸→明治という時代の変化は、薩摩と島津、及びその周辺の地域をどう変えていったのか、その事象を具体的に描いておりケーススタデイとしても本当に学ぶべき所は多かった。地味だがオススメ。
読了日:03月24日 著者:米窪 明美
神域のカンピオーネス 2 ラグナロクの狼 (ダッシュエックス文庫)神域のカンピオーネス 2 ラグナロクの狼 (ダッシュエックス文庫)
読了日:03月26日 著者:丈月 城
維新の肖像 (角川文庫)維新の肖像 (角川文庫)感想
単行本を読みたいと思いつつ読めなかった1冊、そして読まなかったことを悔やんだ1冊。朝河正澄・貫一が実在していたという、奇跡のような題材を送り出した安部さんのチョイスが本当にすばらしく、彼らの生き様がそのまま“物語”として我々に実態を突きつける。貫一が正澄の記録を題材に、私生活(現代)の合間に書いていく構成が、過去と現代を無理なくつないでいて読みやすく、それでいて過去を通じて現代(貫一)が動かされていく様が読者との一体感を感じさせる、読み継がれて欲しい作品だ。(特に)現代ラストが消化不良のが惜しい。
読了日:03月30日 著者:安部 龍太郎
風都探偵 1 (ビッグコミックス)風都探偵 1 (ビッグコミックス)
読了日:03月30日 著者:三条 陸
風都探偵 2 (ビッグコミックス)風都探偵 2 (ビッグコミックス)
読了日:03月30日 著者:三条 陸
脳リミットのはずし方脳リミットのはずし方
読了日:03月31日 著者:茂木健一郎
へうげもの(14) (モーニング KC)へうげもの(14) (モーニング KC)
読了日:03月31日 著者:山田 芳裕
センゴク(12) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク(12) (ヤンマガKCスペシャル)感想
朝倉殲滅戦、やってくれると思っていたらここまで細かく、ドラマティックに描いてくれるとは!通説ではこのあと長篠の合戦に焦点が集まり、浅井朝倉を滅ぼした、くらいしか記載されないことが多いのだが、第2次朝倉攻めは桶狭間の戦いと並ぶ、織田信長の生涯で誇れる武勇伝!信長配下の武将の中には、走りすぎて足が血だらけになって信長からその姿を賞賛された人がいたとか(信長公記に記載有り)朝倉の逆襲や信長の神がかり予言、斎藤龍興の最期、義景散華など色々詰まっている12巻。そして次巻は鳥居との決着か!
読了日:03月31日 著者:宮下 英樹
キングダム 2 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 2 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月31日 著者:原 泰久
西郷の首西郷の首感想
西郷隆盛三部作の最終巻(あ、走狗読んでない)。運命のいたずらで西郷の首を取ってしまった文次郎と、大久保の首を取った一郎。奇しくも同じ加賀藩士ということ自体が、秋山兄弟と正岡子規が同郷(同時代人)以来の衝撃だった。がそんな驚きすら追いやられるほど、二人の心理を丁寧に綴った傑作で、大久保が暗殺当日、いつもと違う道を通った謎にも迫っており、これが秀逸!最大石高を持ちながら幕末~明治で大きな動きが見られなかった加賀藩の歴史にも触れられる貴重な内容でもあり、全二作の村田や川路が登場するなどリンクも楽しめる一冊だ。
読了日:04月05日 著者:伊東 潤
キングダム 3 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 3 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:04月08日 著者:原 泰久
壬申の乱と関ヶ原の戦い――なぜ同じ場所で戦われたのか (祥伝社新書)壬申の乱と関ヶ原の戦い――なぜ同じ場所で戦われたのか (祥伝社新書)
読了日:04月08日 著者:本郷 和人
センゴク(13) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク(13) (ヤンマガKCスペシャル)感想
朝倉滅亡。まあ、前巻で実質滅んでいたけど、最後の魂・鳥居との決着をきちんと終えなければ、信長にとってもセンゴクにとっても終わりとは言えないからなあ。そして予想通りとも言えるし、英断とも言えるお蝶との別れ。普通なら二人の関係は微妙ながらも引っ張りたいだろうに・・・ここまで比較的バガボンドな要素が多かったこの作品、この別れではっきりと違いと強さを見せつけられた気がする。いよいよ浅井攻め、秀吉の(意外に知名度の低い)小谷城攻略戦が描かれる。藤堂高虎や懐かしのメンバー参戦でオールスター戦のごとき状況へ(笑)
読了日:04月09日 著者:宮下 英樹
進撃の巨人(25) (講談社コミックス)進撃の巨人(25) (講談社コミックス)
読了日:04月09日 著者:諫山 創
へうげもの(15) (モーニング KC)へうげもの(15) (モーニング KC)
読了日:04月11日 著者:山田 芳裕
武者始め武者始め感想
「あ~ありそうありそう」と言ってしまう、名将達の若き時代の片鱗。名将達の始まりを描いた短編集は、宮本さんのアイデアが光る、他の作品とはひと味違う初陣物語。え史実の狭間で浮かんでいる俗説をうまーく盛り込んで、物語が大きく膨らんでいく。まさに史実と創作のコラボ!自分にシテは珍しく(笑)どれもオススメなのだが、強いて言えば信長の短編と家康の短編。信長編は本人と言うより、実母VS乳母の愛憎?劇、その構成と結末に唸ってしまった。家康編は薬マニア家康誕生の秘密(爆)。薬にこりまくる家康に大笑い(爆)
読了日:04月11日 著者:宮本昌孝
目的なき人生を生きる (角川新書)目的なき人生を生きる (角川新書)
読了日:04月14日 著者:山内 志朗
小説すばる 2018年 05月号 [雑誌]小説すばる 2018年 05月号 [雑誌]感想
【チンギス紀】魔人玄翁再び。ラシャーン交渉失敗するかと思いきや、意外意外な結果に!しかも死域らしきところまで到達するとは・・・玄翁大柄な女性が好みか(笑)そしてテムジンVS玄翁再び!またしてもテムジンは勝てず、が、タルグダイ軍に痛手を与えることで、民族抗争は頭一つ飛び出ない混迷が続きそうだな。玄翁は結局テムジンをどうしたいのやら・・・一方ジャムカ調査による、玄翁の居場所読んだら、まんま胡土児だな(爆)こりゃ玄翁=胡土児はほぼ確定かな。
読了日:04月17日 著者: 
小説すばる 2018年 05月号 [雑誌]小説すばる 2018年 05月号 [雑誌]感想
【真実の航跡】遙か昔、裁判を傍聴したことがあった。きっと長い過程の1シーンだったんだろうけど、独特の緊張感、ここで人が裁かれるという思いが身体を縛り付け、ものすごく息苦しかったことを思い出した。いよいよ始まった公判でも様々な駆け引きがあり、人の本性があきらかになったり、と、もはや真実云々より自分の命と未来を守るための場となっていることが、良いのか悪いのか・・・信念を貫こうとすればするほど追い込まれていく鮫島に光明は差すのか?ラストが予想できないなあ。
読了日:04月17日 著者: 
龍帥の翼 史記・留侯世家異伝(8) (講談社コミックス月刊マガジン)龍帥の翼 史記・留侯世家異伝(8) (講談社コミックス月刊マガジン)
読了日:04月17日 著者:川原 正敏
信長を生んだ男信長を生んだ男感想
傑作だ。物語序盤、矢を放つ信行の描写で、反射的にそう感じた。伏線のようで、ただの一風景のようで、それでいて信行のすべてを表現した、素晴らしくも残酷な運命を暗示させるシーン。そして結末を知りながら、最後の最後まで美しくも悲しく進む物語。史実を尊重しながら、物語の人物が物語を創りだしていくような躍動感。まさしく“史実”を飛び越えた作品がここにある。予想だにしなかった帰蝶のラスト、理不尽な人生を用意された信行が切ない・・・そんな中、蔵人と権六が良い味出している。人間として親近感持った権六は初めてかもしれない。
読了日:04月17日 著者:霧島 兵庫
「自分には価値がない」の心理学 (朝日新書)「自分には価値がない」の心理学 (朝日新書)
読了日:04月19日 著者:根本橘夫
幕末蒼雲録 (角川文庫)幕末蒼雲録 (角川文庫)感想
絶対負けそうにない主人公と、彼を取り巻く積年の陰謀。そして愛蔵渦巻く京都を舞台にした、ある種幕末オールスターメンバーとの会合は、歴史のびっくり箱を開けてしまったかのような爽快感。あんまりこの手の時代小説は読んでいないのだけど、この作品はあえて史実にも踏み込んでいきそうで先の楽しみが大きい。一見、お色気とエロ描写に目が行ってしまうが、背後に隠れる南朝復権の思惑はありそうで、あんまり描かれなかったテーマだけに不気味さが漂っている。これ、続編はあるんだろうけどどう収めるのだろうか?
読了日:04月20日 著者:新美 健
へうげもの(16) (モーニング KC)へうげもの(16) (モーニング KC)
読了日:04月21日 著者:山田 芳裕
センゴク(14) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク(14) (ヤンマガKCスペシャル)感想
「生きようや」「いつでも いつまでも 明るい生きれ」「大丈夫 みんなが見守ってくれとる」「帰って来い!」もはや言葉はいらない。センゴクが死と生との狭間でわき出た想いを、散った魂を背負って闘うことを魂とした、その1コマ1コマが、本当に愛おしい光景となった。斜陽の浅井家の底力、生きようとする者同士の戦いは、本当に力強くて辛い。勢いとノリで盛り上がっていたけれど、やはり難攻不落の小谷城、そう簡単にいかないことを突きつけられたエピソードだったなあ。可児才蔵も藤堂高虎も良い味だしてきた。ここでまたお別れなのが残念。
読了日:04月22日 著者:宮下 英樹
西郷隆盛の幻影~維新の英雄はいかにして作られたか (歴史新書y)西郷隆盛の幻影~維新の英雄はいかにして作られたか (歴史新書y)
読了日:04月22日 著者:森田 健司
キングダム 4 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 4 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:04月23日 著者:原 泰久
焔の剣士 幕末蒼雲録 (角川文庫)焔の剣士 幕末蒼雲録 (角川文庫)感想
続編読了。相変わらずのエロ要素あり、ヒロイン?候補登場したり(しかも男性が好きそうなベタ設定 笑)など志士とも朝廷とも幕府とも違う世界観が漂うなかで、再び椿が暗躍。ついに河上彦斎まで登場し、ますます幕末オールスター化してきたのも、大きな魅力かも。そして、南朝復権の野望が思ったよりも早く吹き出し、椿たちは早くも分岐点にさしかかる。この流れだと史実ラインから大きく外れた形で、椿たちの動きと時代の変化がリンクしていくのだろうけど、一巻からの舞台を崩したのは早すぎた気もするなあ。
読了日:04月23日 著者:新美 健
戦国武将の精神分析 (宝島社新書)戦国武将の精神分析 (宝島社新書)
読了日:04月26日 著者:中野 信子,本郷 和人
センゴク(15) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク(15) (ヤンマガKCスペシャル)感想
第一部完結。センゴクたちだけじゃなく、秀吉も覚悟を決めた姿が、言葉では表現できない重みを感じさせる。こうやってみんな一つずつ強く大きくなるんだなあ。まさに登りゆく木下隊と、最期の最期に輝いて散っていく浅井家が同じように生き生きとしていく様は、勝敗以上のなにかを僕たちに残していく。そして生き残った者たちには続きがある。秀吉大出世とセンゴク一代の誉れ、「無」の旗、15巻読んできた読者への万感の贈り物ですね♪まあ、信長のきな臭いシーンもあり、今後の粛正の嵐を予感させるけれど・・・
読了日:04月26日 著者:宮下 英樹
へうげもの(17) (モーニング KC)へうげもの(17) (モーニング KC)
読了日:04月27日 著者:山田 芳裕
頭がよくなる思考術頭がよくなる思考術
読了日:04月28日 著者:白取 春彦
「やりたいこと」を先送りしてしまう自分が変わる本「やりたいこと」を先送りしてしまう自分が変わる本
読了日:04月28日 著者:望月俊孝
キングダム 5 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 5 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:04月30日 著者:原 泰久
新テニスの王子様 23 (ジャンプコミックス)新テニスの王子様 23 (ジャンプコミックス)
読了日:05月02日 著者:許斐 剛
新テニスの王子様 23.5 パーフェクトファンブック (ジャンプコミックス)新テニスの王子様 23.5 パーフェクトファンブック (ジャンプコミックス)
読了日:05月02日 著者:許斐 剛
坂本龍馬殺人事件 歴史探偵・月村弘平の事件簿 (実業之日本社文庫)坂本龍馬殺人事件 歴史探偵・月村弘平の事件簿 (実業之日本社文庫)
読了日:05月05日 著者:風野 真知雄
本当に偉いのか あまのじゃく偉人伝 (新潮新書)本当に偉いのか あまのじゃく偉人伝 (新潮新書)
読了日:05月08日 著者:小谷野敦
ハーバード式 聴くだけで「集中力」が高まる本ハーバード式 聴くだけで「集中力」が高まる本
読了日:05月09日 著者:川﨑康彦
ソードアート・オンライン プログレッシブ6 (電撃文庫)ソードアート・オンライン プログレッシブ6 (電撃文庫)
読了日:05月13日 著者:川原 礫
センゴク天正記(1) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク天正記(1) (ヤンマガKCスペシャル)感想
いよいよ第二章開幕。が、第一章から読んでいる読者からすると拍子抜けかな?泥臭く力強いセンゴクが、いっぱしのプレイヤーとして津々浦々を疾駆していく展開、それはそれで楽しいお話しだったけど違和感が・・・まあ、センゴクも配下を持つみたいだし、木下軍はもはや織田家の有力集団。今までみたいなテンションではいかないんだろう。環境が変わったからこその新章、はやくその感覚に慣れないと・・・まあ、といってもセンゴクのさっぱり力業ドジ展開はサービスしすぎかなあ。
読了日:05月14日 著者:宮下 英樹
キングダム 6 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 6 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:05月15日 著者:原 泰久
慶次郎、北へ 新会津陣物語 (時代小説文庫)慶次郎、北へ 新会津陣物語 (時代小説文庫)
読了日:05月16日 著者:佐々木功
小説すばる 2018年 06 月号 [雑誌]小説すばる 2018年 06 月号 [雑誌]感想
【三木城合戦記 加代の戦場】豊臣(羽柴)秀吉の代名詞の一つ、城攻め。味方の犠牲を最小限にとどめ、物量作戦で敵の城を囲むやり方は、一時信長の殺戮実績を比較されて、平和的な手法とさえ言われてきたけど、秤量攻めにされた籠城側からすれば生き地獄だし、大小こそあれ領地を荒らす侵略者であることに変わりは無い。そんな領民側から見た実態をミニマム視点から描く天野さんの新作がスタート。量みっmが話の怒りや悲しみがジワジワくる展開、3ヶ月に1回?のペースらしいが、これ単行本化するなら、ちょいとエネルギーが足りない気が・・・。
読了日:05月17日 著者: 
小説すばる 2018年 06 月号 [雑誌]小説すばる 2018年 06 月号 [雑誌]感想
【真実の航跡】裁判が前回から始まってるけど、様々な細部が焦点になっていて全体像が掴みづらい。傍聴側からすると日本側の(そして戦争の)暗部を知ったら、判決関係なく日本への印象だだ下がりだろうなあ。ある意味この裁判生き地獄、弁護士の手腕ホント重要だ。とはいえ鮫島の細かい工夫と奮戦だけでは状況改善にはつながらず、落としどころが見いだせない。そして事件の真相がますます不明瞭になっていくのだが、真実はどこに(誰に)あるのか?重要な所を描かない伊東構成にモヤモヤしてきた(笑)
読了日:05月17日 著者: 
小説すばる 2018年 06 月号 [雑誌]小説すばる 2018年 06 月号 [雑誌]感想
【チンギス紀】ドドエン・ギルテ、小細工で散る。奇襲やら暗殺やら、手段を選ばない熾烈さとは裏腹に、どこか自信のなさがにじみ出ていた男の最期。玄翁軍に似せた黒い部隊を見せるのも、決して悪い手ではなかった。ただ、テムジン軍の玄翁軍への注意(恐怖?)を読み切れていなかった。まさか、目の前の敵をホッポリ投げて、黒い部隊を全軍で潰そうなんて思わないだろ(苦笑)。ただ、それだけの注意を向けていたことは、玄翁軍が現れたらテムジン本隊に迫ることを、全軍が認識していたということ。相当警戒していたということか。
読了日:05月17日 著者: 
戦国史の俗説を覆す戦国史の俗説を覆す感想
僕らの知る歴史は、理想や願望ではなく、事実の積み重ねで出てきている。例え色あせ、つまらなくなったとしても、事実は事実。日本史の研究成果が我々まで届くようになった今こそ、事実に向き合うべし。渡邊さんがイメージや俗説に囚われること無く、事実(信頼できる史料)を基に歴史の著名出来事をガチンコ実証。驚くべきことは、特定の出来事が我々の知識(イメージ)と異なっていた場合、その前後の歴史や出来事の意味合いまで変わっていくこと。歴史のつながりを実感する1冊だ。
読了日:05月20日 著者: 
へうげもの(18) (モーニング KC)へうげもの(18) (モーニング KC)
読了日:05月20日 著者:山田 芳裕
(148)黄金のアウトプット術: インプットした情報を「お金」に変える (ポプラ新書 な 9-1)(148)黄金のアウトプット術: インプットした情報を「お金」に変える (ポプラ新書 な 9-1)
読了日:05月22日 著者:成毛 眞
爆笑テストの珍解答500連発 !! Vol.3 (鉄人文庫)爆笑テストの珍解答500連発 !! Vol.3 (鉄人文庫)
読了日:05月24日 著者:鉄人社編集部編
キングダム 7 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 7 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:05月24日 著者:原 泰久
キングダム 8 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 8 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:05月24日 著者:原 泰久
老侍老侍感想
吉川さんの最近の著書は短編の方が読み応えある。今作も、戦国時代に長生きした武将が登場し、老いて盛んな姿を見せてくれる。宇佐見と島左近は多作品での収録作なのが残念だが、それ以外の作品はマニアックではあるものの、戦国時代好きなら忘れちゃいけない名将ばかり。人生五十年時代の中、その倍近く生きた方々が示した、命の燃やし方。一〇〇年時代を迎える今だからこそ、刻みつけなきゃいけないなあ。
読了日:05月25日 著者:吉川 永青
へうげもの(19) (モーニング KC)へうげもの(19) (モーニング KC)
読了日:05月25日 著者:山田 芳裕
へうげもの(20) (モーニング KC)へうげもの(20) (モーニング KC)
読了日:05月25日 著者:山田 芳裕
センゴク天正記(2) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク天正記(2) (ヤンマガKCスペシャル)感想
センゴクの軍作りがいよいよスタート。身一つで働いているセンゴクなだけに、まだまだ組織という感じはないけれど(苦笑)まあ、センゴクは戦歴豊富で、部下も戦場での頼りになる主君を見て、奉公しようということになるんだろうなあ。センゴク自体人を見る目はあるらしく、鉄砲打ちが配下に加わったのは、信長の今後を考えると非常に大きい(おそらくただの傭兵ではなさそう)一方信長包囲網の熾烈さの中で、信長の決断が犠牲と光明を織田軍にもたらす。信長が迷い怖れることで、大きな階段を上るシーンは、なんとなくジーンときてしまったよ。
読了日:05月25日 著者:宮下 英樹
センゴク天正記(3) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク天正記(3) (ヤンマガKCスペシャル)感想
前作もそうだったけど、表紙・光秀怖すぎる、作品読まなきゃラスボスだと思うわ(まあ、今後を考えると遠からずなんだけど)本編は新説・長篠の戦いへ。新説自体はそれほど目新しくはないものの、勝頼の“神・信玄化”は従来の勝頼と武田軍団に対するイメージを根底から覆す、神がかりな設定で鳥肌がたった。勝頼も武田軍団も決して愚かではなく、むしろその経験や技術といった、人間としての質が最上級クラスであったことを再認識。段々武田名将たちに心が傾く自分がいる。震える思いで、センゴク軍は長篠へ
読了日:05月25日 著者:宮下 英樹
フェルマーの最終定理 (新潮文庫)フェルマーの最終定理 (新潮文庫)
読了日:05月25日 著者:サイモン シン
チンギス紀 一 火眼チンギス紀 一 火眼感想
岳飛伝のその先へ。地上最大の王国を築いた男・チンギス=カンを描いた北方御大の最新作にして長編、ついに始動!これまで異民族程度しか描かれていなかった蒙古=モンゴル民族にスポットがあたり、将来を期待されながら南へ逃亡(修行?)の旅に出ているテムジン(後のチンギス=カン)これまで大きく話題にのぼらなかった「民族」という新たな単位を巡って、この後戦いが起きそうだ。単なる武力の戦いで終わらせない、新しい統一への道をテムジンが模索する姿は、今までと違うやり方という選択肢を持つことの重要さを教えてくれている気がする。
読了日:05月31日 著者:北方 謙三
ファンベース (ちくま新書)ファンベース (ちくま新書)
読了日:06月04日 著者:佐藤 尚之
銀魂―ぎんたま― 73 (ジャンプコミックス)銀魂―ぎんたま― 73 (ジャンプコミックス)感想
無理だ、勝てっこない・・・何度そう思っただろう。散っていく仲間達、消えていく命の光、ほんの数巻前まで、ギャグかますほどの余裕なんぞどこへやら。あと一歩、あと一歩と迫りながら遠ざかる。最後は銀さん達が勝つ、だって少年漫画だもん、と思いながら次第にうつむいていく自分を、恥ながらも仕方ないと思ってしまった。それでも、それでも立ち上がるみんなは、ただただすげえ、と圧倒されっぱなしだった。そして、そして・・・次巻がホントの最終決戦。一滴の血も、一つの傷さえも無駄にしない戦いが始まる。
読了日:06月04日 著者:空知 英秋
チンギス紀 二 鳴動チンギス紀 二 鳴動感想
戻ってきたテムジン。キャト族の長を継ぐ者として立ち上がるも、これまでのモンゴル民族じゃあんまりなかった組織作りに、先を見越した戦略と、旅で見出した様々な知識や経験が動き出す。これまでと違う雰囲気、なにかが変わる予感に誘われて、新しい家臣に新しい仲間、そして襲いかかる周辺勢力。一筋縄じゃいかない遙かな挑戦、まだまだ始まったばかり。北方作品じゃおなじみの商業・交易・馬担当など、後方を支えるメンバーが次々と揃っていくのは、やっぱりおもしろいなあ。
読了日:06月06日 著者:北方 謙三
奥羽関ケ原――政宗の謀・兼続の知・義光の勇――奥羽関ケ原――政宗の謀・兼続の知・義光の勇――感想
まさしく奥羽の地で繰り広げられた関ヶ原。政宗・兼続・義光とあるが中心は義光というのが、この作品のミソ。駒姫の悲劇と老いを抱えながら、最上家存続に命をかける義光が描かれており、東北歴史ファン(最上ファン)にはたまらない1冊。だが、送り仮名が不自然だったり、政宗・兼続が比較的冴えない(?)役回りだったりと引っかかる箇所が多い。最も違和感あるのは、武将(名のある?)をはしょってること。登場人物を絞り込む意図はあるんだろうけど、なぜ「有力家臣」のようにモブ化してしまうのか。名前だけでも存在感ある人がいるのに・・・
読了日:06月08日 著者:松永弘高
へうげもの(21) (モーニング KC)へうげもの(21) (モーニング KC)
読了日:06月08日 著者:山田 芳裕
センゴク天正記(4) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク天正記(4) (ヤンマガKCスペシャル)感想
新説・長篠合戦。織田徳川連合軍が、鉄砲で武田軍団を壊滅させた、これで終わらせられない修羅場が、全編を通じて広がっていた。信長が見せた冷酷さとその先を行く決断。センゴク軍団涙の犠牲、そして光秀が見出した極上のみなごろし。どれをとってもシリーズ最高峰の描写力と構成力、そして極限のどんでん返しに、圧倒されっぱなしの1冊だった。敗北を悟り、己を代わりと評した勝頼と、勝頼を本当は武田の顔と任じていた山県との対比が涙を誘う(通説だと山県はもっと早く戦死していたはずだけど・・・)
読了日:06月10日 著者:宮下 英樹
キングダム 9 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 9 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:06月10日 著者:原 泰久
WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE. 〜現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ〜 (NewsPicks Book)WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE. 〜現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ〜 (NewsPicks Book)
読了日:06月12日 著者:佐渡島 庸平
ふがいない僕が年下の億万長者から教わった 「勇気」と「お金」の法則ふがいない僕が年下の億万長者から教わった 「勇気」と「お金」の法則
読了日:06月13日 著者:小林昌裕
へうげもの(22) (モーニング KC)へうげもの(22) (モーニング KC)
読了日:06月15日 著者:山田 芳裕
齋藤孝の絶対幸福論齋藤孝の絶対幸福論
読了日:06月15日 著者:齋藤 孝
センゴク天正記(5) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク天正記(5) (ヤンマガKCスペシャル)感想
馬場美濃を初めとした、渋い方々の壮絶な死が描かれた前半と、センゴク嫁取りのすったもんだが描かれた後半。なんだか盆と正月がいっぺんに来たかのような一巻だった(笑)仙石と真田の因縁の始まりや、勝頼をきちんと愛していた武田家老臣の思いなど、通説じゃ見えなかった生き様が読めるこの作品は、ホント希有な存在だなあ。そしていよいよ上杉謙信が登場。なんだか顕如よりも本願寺所属に向いてる顔なんだけど(爆)
読了日:06月15日 著者:宮下 英樹
宇宙兄弟(1) (モーニング KC)宇宙兄弟(1) (モーニング KC)
読了日:06月15日 著者:小山 宙哉
小説すばる 2018年 07 月号 [雑誌]小説すばる 2018年 07 月号 [雑誌]感想
【真実の航跡】大元・司令部の証人が見つかったことで、事態がいっぺんに動く。遂行した方だけじゃなく、命令した方にだって、敗戦は傷を残したことを再認識。また、様々な立場や身分の人が語る、戦争と敗戦、過去の罪と未来への責任。今の現代に生きる人間が忘れちゃいけない羅針盤として、刻んでいこう。鮫島が裁判の勝敗だけではなく、未来への航跡を見出してくれることを祈って・・・さあ、いよいよ最終局面か。開廷前を除いても一月近くかかるとは、裁判って長期間に及ぶんだなあ。
読了日:06月16日 著者: 
小説すばる 2018年 07 月号 [雑誌]小説すばる 2018年 07 月号 [雑誌]感想
【チンギス紀】一五回目、ということはここまでが三巻になるのかな。ドドエン・ギルテ死後の諸勢力、表向きは大きく動いてはいないけど、心境は変わってきているなあ。特にテムジンはステージが上がった感じ。兵力の大幅増加こそないものの、自信と底力はついて、民族統一が見えてきたのかな。それに比べると他勢力、なんだか大丈夫か(笑)そして、玄翁(胡土児)に続く大水滸伝(というか胡土児)つながりの人物が登場!まさかの耶律哥と蕭尤、武人から足洗っていたのか。
読了日:06月16日 著者: 
新 仮面ライダーSPIRITS(18) (KCデラックス 月刊少年マガジン)新 仮面ライダーSPIRITS(18) (KCデラックス 月刊少年マガジン)
読了日:06月16日 著者:村枝 賢一
仮面ライダーアマゾンズ外伝 蛍火(1) (モーニング KC)仮面ライダーアマゾンズ外伝 蛍火(1) (モーニング KC)
読了日:06月16日 著者:真じろう
キングダム 10 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 10 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:06月16日 著者:原 泰久
江戸のいちばん長い日 彰義隊始末記 (文春新書)江戸のいちばん長い日 彰義隊始末記 (文春新書)感想
司馬作品の熟読者なら思い出すかもしれない。明治前夜、無血開城された江戸城の元、江戸は無抵抗で新政府のものになってはいなかった。いや、むしろ薩長は江戸を掌握することができず、見えない恐怖におびえ続けていたのだ。江戸城を明け渡しても、勝海舟たちはあきらめてはいなかった。慶喜復帰への運動、剛柔織り交ぜた薩長への揺さぶり、卓抜な外交術・・・知られざる旧幕府勢力の巻き返し運動、あと一歩の所まで来ていた慶喜復帰、そして鍵を握っていた彰義隊の実態などなど、知られていない明治前夜の江戸の攻防劇。オススメの1冊だ。
読了日:06月20日 著者:安藤 優一郎
天下分け目の関ヶ原の合戦はなかった: 一次史料が伝える“通説を根底から覆す"真実とは天下分け目の関ヶ原の合戦はなかった: 一次史料が伝える“通説を根底から覆す"真実とは
読了日:06月25日 著者:乃至政彦,高橋陽介
へうげもの(23) (モーニング KC)へうげもの(23) (モーニング KC)
読了日:06月26日 著者:山田 芳裕
へうげもの(24) (モーニング KC)へうげもの(24) (モーニング KC)
読了日:06月26日 著者:山田 芳裕
センゴク天正記(6) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク天正記(6) (ヤンマガKCスペシャル)感想
「未だ、下克上である」このセリフに、織田信長の本質があり、織田軍団が目指すべき姿勢が凝縮されている。前作でもあったが、どこまでもチャレンジャーであり守りに入らず、挑み続けろ、というエネルギーの放出こそが、織田軍団をここまで拡げてきた。結果を必然と思わず、今もその瞬間を生き続けろ!これを言える信長は本当にリーダーの器だなあと感嘆。今なお苦しい立場にある織田軍団がまた勢いを取り戻すのが楽しみだ。そして現れる最大の壁・越後の竜。織田軍団の、そして秀吉最大の危機が迫ってきた・・・
読了日:06月27日 著者:宮下 英樹
キングダム 11 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 11 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:06月27日 著者:原 泰久
仮面ライダーアマゾンズ公式完全読本 (ホビージャパンMOOK 865)仮面ライダーアマゾンズ公式完全読本 (ホビージャパンMOOK 865)
読了日:06月27日 著者: 
機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST (5) (角川コミックス・エース)機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST (5) (角川コミックス・エース)
読了日:06月27日 著者:長谷川 裕一,宮崎 真一
センゴク天正記(7) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク天正記(7) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:06月29日 著者:宮下 英樹
ぐっすり眠れる528Hz CDブックぐっすり眠れる528Hz CDブック
読了日:06月29日 著者: 
小説 仮面ライダーエグゼイド ~マイティノベルX~ (講談社キャラクター文庫)小説 仮面ライダーエグゼイド ~マイティノベルX~ (講談社キャラクター文庫)
読了日:06月29日 著者:高橋 悠也
宇宙兄弟(2) (モーニング KC)宇宙兄弟(2) (モーニング KC)
読了日:06月30日 著者:小山 宙哉
宇宙兄弟(3) (モーニング KC)宇宙兄弟(3) (モーニング KC)
読了日:06月30日 著者:小山 宙哉
風都探偵 3 (3) (ビッグコミックス)風都探偵 3 (3) (ビッグコミックス)
読了日:06月30日 著者:三条 陸
大友二階崩れ大友二階崩れ感想
いや~近年の歴史小説の中でも特筆すべき救いのない作品だ(涙)著者はこれがデビュー作のことだが、構成や表現が一昔前のタッチに感じられるため、最初有名作家の変名かと思ってしまった(苦笑)戦国時代でも初期の時期のため、有名武将がほとんど出ない、もどかしい展開に、イライラするかもしれないが、最後の最後で蛍火のような、微かだが強く消えないつながりが見えるはずだ。震えが、熱い想いが待っているはずだ。予測できてしまう展開が、ドラマより酷い悲劇が待ち構えている。それでも、最後まで読んで欲しい。続編希望!
読了日:07月04日 著者:赤神 諒
12週間の使い方──実行サイクルの4倍速化プログラム (フェニックスシリーズ)12週間の使い方──実行サイクルの4倍速化プログラム (フェニックスシリーズ)
読了日:07月05日 著者:ブライアン・P・モラン,マイケル・レニントン
DO IT NOW いいから、今すぐやりなさいDO IT NOW いいから、今すぐやりなさい
読了日:07月06日 著者:エドウィン・ブリス
へうげもの(25) (モーニング KC)へうげもの(25) (モーニング KC)
読了日:07月07日 著者:山田 芳裕
宇宙兄弟(4) (モーニング KC)宇宙兄弟(4) (モーニング KC)
読了日:07月09日 著者:小山 宙哉
キングダム 12 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 12 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:07月09日 著者:原 泰久
センゴク天正記(8) (ヤングマガジンKC)センゴク天正記(8) (ヤングマガジンKC)
読了日:07月09日 著者:宮下 英樹
池田屋乱刃 (講談社文庫)池田屋乱刃 (講談社文庫)
読了日:07月11日 著者:伊東 潤
キングダム 13 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 13 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:07月14日 著者:原 泰久
最高の結果を出すKPIマネジメント最高の結果を出すKPIマネジメント
読了日:07月15日 著者:中尾隆一郎
小説すばる2018年8月号小説すばる2018年8月号感想
【真実の航跡】前回の起死回生につながると盛り上がっていた証人が出てくる機会すらない結末、「えーーーー!」と叫んでしまった。あの煽りは何だったんだ(苦笑)そして、予想していたとはいえ、五十嵐はやはり助からなかったか。でも、ここまであがいたその過程こそ、次への希望、日本再生の道しるべ。日本人同士が険悪になり、外国人の中に心通じる者ができたという皮肉な相関図だけど(涙)鮫島が掴んだその想いがどこへ向かっていくのか。いよいよ次回、最終回。
読了日:07月17日 著者: 
小説すばる2018年8月号小説すばる2018年8月号感想
【チンギス紀】テムジン・ジャムカVSトクトア!そして後日談という、少年漫画みたいにどシンプルな構成(爆)今のところ息はピッタリの2人、この連合はどこまで続くのかそれがかえって怖くなってきた(苦笑)そしてテムジンたちは懐かしの再会があり、ジャムカは嫁取り、とアゲアゲな出来事が多い中、玄翁のダークホーズさが改めて浮き彫りになった。あのジェルメの説得、玄翁は請けたと思っていたけど、保留(拒絶)状態だったのか・・・こりゃテムジンと玄翁の再対決あるなあ。死闘になりそう。
読了日:07月17日 著者: 
センゴク天正記(9) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク天正記(9) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:07月17日 著者:宮下 英樹
蒼天航路(1) (モーニング KC)蒼天航路(1) (モーニング KC)感想
噂に名高い名作、読むのどれだけぶりだろ?三国志は元来、史実がありながらも劉備を主軸においた物語が、比較的日本人に馴染みがあるけれど、曹操主役の青春活劇がどれほど需要があったのか、当時を思うと異色の作品だったのではなかろうか?今作も早くも許褚登場したり、と完全新作ばりの展開、これは本当に別の作品と思って読まないと頭がクラクラしそうだ(笑)
読了日:07月17日 著者:王 欣太
宇宙兄弟(5) (モーニング KC)宇宙兄弟(5) (モーニング KC)
読了日:07月17日 著者:小山 宙哉
ライト マイ ファイアライト マイ ファイア
読了日:07月20日 著者:伊東 潤
先延ばし克服完全メソッド先延ばし克服完全メソッド
読了日:07月21日 著者:ピーター・ルドウィグ
蒼天航路(2) (モーニング KC)蒼天航路(2) (モーニング KC)
読了日:07月25日 著者:王 欣太
キングダム 14 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 14 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:07月25日 著者:原 泰久
奪うは我なり 朝倉義景奪うは我なり 朝倉義景感想
その者が優秀だったのか、愚者だったのか。後々の評価を前提にするのではなく、ただ、その人を描く。例えそれが、どれだけ変人だったとしても。戦国時代に愚将としてその名を残してしまった朝倉義景。彼をありのまま、美化せず体裁を整えず、ただただその生き様を描いた1冊。ここのところ筆のノリがイマイチだった吉川さんが、久々にのめり込むような描写を発揮。当たりの作品がようやく読めた気がする。基本描かれるのは朝倉と浅井のみ。結局最大の敵・信長はその動きが伝えられるだけ。不気味と感じる義景の感覚が読者にも乗り移るようだった。
読了日:07月25日 著者:吉川永青
センゴク天正記(10) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク天正記(10) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:07月25日 著者:宮下 英樹
ズバ抜けて頭がいい人の「本棚」は何が違うのか (知的生きかた文庫)ズバ抜けて頭がいい人の「本棚」は何が違うのか (知的生きかた文庫)
読了日:07月27日 著者:成毛 眞
宇宙兄弟(6) (モーニング KC)宇宙兄弟(6) (モーニング KC)
読了日:07月27日 著者:小山 宙哉
龍帥の翼 史記・留侯世家異伝(9) (講談社コミックス月刊マガジン)龍帥の翼 史記・留侯世家異伝(9) (講談社コミックス月刊マガジン)
読了日:07月27日 著者:川原 正敏
ロイヒトトゥルム1917ではじめる箇条書き手帳術  もっと自分を好きになる! バレットジャーナル完全ガイドロイヒトトゥルム1917ではじめる箇条書き手帳術 もっと自分を好きになる! バレットジャーナル完全ガイド
読了日:07月29日 著者: 
敗れども負けず敗れども負けず感想
時代バラバラ、でも根底にある意地とか、信念とか、誇りとか。目に見えない不屈の思いをテーマにした短編集。まず時代や地域のチョイスが渋い。そして比較的地味で、結構シビアな実態ばかり突きつける作品ばかり。それでいて、登場人物や地域、事項などに(創作要素だとしても)憎めないエッセンスを一つ以上添えられているので、どことなく憎めない(苦笑)龍造寺隆信の料理好き、反則としか言いようがない(爆)また最後の短編は高野山及び周辺が舞台になっており、行ったことがある身としてはニヤニヤしっぱなしでした(笑)
読了日:08月04日 著者:武内 涼
決戦!川中島 (講談社文庫)決戦!川中島 (講談社文庫)感想
決戦シリーズで唯一?単行本読み損ねた1冊。で、読んで見たけど、総合点じゃイマイチだったなあ。信玄や謙信の深掘りをほとんどの方がしていないことと、比較的みなさん通説寄りな展開だったため、どうも軽いんだよなあ。特に謙信はよそよそしい上杉軍団目線だから、なおさら軽く感じたのかも。沖方さん以外は謙信を捉え切れていない感じだった。やはりこの軍神を描くのは難しいんだろうなあ。
読了日:08月07日 著者:冲方 丁,佐藤 巖太郎,吉川 永青,矢野 隆,乾 緑郎,木下 昌輝,宮本 昌孝
機動戦士ガンダム サンダーボルト 12 (12) (ビッグコミックススペシャル)機動戦士ガンダム サンダーボルト 12 (12) (ビッグコミックススペシャル)
読了日:08月08日 著者:太田垣 康男
進撃の巨人(26) (講談社コミックス)進撃の巨人(26) (講談社コミックス)
読了日:08月10日 著者:諫山 創
センゴク天正記(11) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク天正記(11) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:08月12日 著者:宮下 英樹
蒼天航路(3) (モーニング KC)蒼天航路(3) (モーニング KC)
読了日:08月12日 著者:王 欣太
我間乱~GAMARAN~(1) (講談社コミックス)我間乱~GAMARAN~(1) (講談社コミックス)感想
連載当時は結構楽しみに読んでいた作品。本誌で読んでいたからコミックス読まなかったなあ、ということでコミックス読破開始!今さらながらこの作品、第2話以降からエンジン全開の展開だったんだな、ザコほとんどなしの、毎回ドキドキスレスレの殺し合い、我間がいくら強いからってったってこれだけ毎回不利な状況で戦ってたら苦戦間違いない。実際、どう勝つのかわからないなかで1巻修了・・・こりゃ、ドンドン読まないと(苦笑)
読了日:08月12日 著者:中丸 洋介
超ノート術 成果を10倍にするメモの書き方超ノート術 成果を10倍にするメモの書き方
読了日:08月13日 著者:佐藤ねじ
宇宙兄弟(7) (モーニング KC)宇宙兄弟(7) (モーニング KC)
読了日:08月14日 著者:小山 宙哉
キングダム 15 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 15 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:08月14日 著者:原 泰久
龍の右目―伊達成実伝龍の右目―伊達成実伝感想
惜しい、本当に惜しい1冊。片倉小十郎に隠れてあまり注目されていない伊達成実を描いた本書は、主君・伊達政宗との強い信頼関係の中で、武だけでなく知も一流の成実が伊達家の逆境を切り開く力強さ、時代の変化で取り残されていく武将の戸惑い、すれ違いや悲劇、喪失、そしてそこからの、血潮沸き立つ合戦絵巻など読み応え抜群の要素ばかりなのだが・・・物語の配分を間違えたかのように、終盤は尻切れ蜻蛉で拍子抜けするラスト。途中も墜ちていく展開が長すぎ。小十郎が成実を諭す場面も、もっとはやくできただろうに。やはり残念な作品だなあ。
読了日:08月14日 著者:吉川 永青
金持ち体質と貧乏体質金持ち体質と貧乏体質感想
副業が解禁されていく昨今にあって、お金を稼ぐ方法やテクニックが色々話題になっているけど、そもそも、お金が貯まりづらい体質があるらしい。本書読むと、“貧乏体質”の人は日々の様々なところで、お金を遠ざける判断をしてしまっているらしい。言われてみれば、チャンスが目の前にあっても、「どうせ上手くいかない」深層心理が働いて目を背けてしまう、という指摘に当てはまる自分がいた(驚)お金が欲しい言っても、入ってくるわけがないなあ。本書読んで脱却しよう!ちなみにこの本、“金持ち体質”についての解説が少ないのでご注意を。
読了日:08月15日 著者:石原 加受子
銀魂―ぎんたま― 74 (ジャンプコミックス)銀魂―ぎんたま― 74 (ジャンプコミックス)
読了日:08月16日 著者:空知 英秋
小説すばる2018年9月号小説すばる2018年9月号感想
【三木城合戦記】タイトル(副題)見て、その意外な構成に、ナルホド!、と膝をうった。前回が加代視点で、加代から見た三木城攻防戦が描かれるのかと思ったけど、三木城攻防を時系列で、かつ、視点を変えていきながら描いていくとは。これ非常に連載向けの構成で読みやすい!前回の悲しさ満載展開とは異なり、今回は己の過去と向き合い、乗り越えていく男の前向きな物語。ホッとした(笑)
読了日:08月17日 著者: 
小説すばる2018年9月号小説すばる2018年9月号感想
【真実の航跡】終わりではなく始まり、結果ではなく過程。何のために今日を生きているのか?という根本的な問いを突きつけられた作品だったなあ。ちゃんと生きているから、立場が違っても意見が分かれても、どこか尊重し合える。少なくても鮫島は、苦しさと悲しさの果てに、微かでも未来を信じていく道筋を見たのだと思いたい。裁判作品(しかも連載)を読むのは非常に難しく、乗り切れないところがあったけど、今後に向けて読むべき作品ではあったと思う
読了日:08月17日 著者: 
小説すばる2018年9月号小説すばる2018年9月号感想
【チンギス紀】いなさそうだったのに、この世界にもいたよ、ノラ息子(涙)これで、テムジン周辺の勢力バランスがまた揺れ動くことになりそう。ケレイト王国とのつながりがあるジャムカと、縛られることが少ないテムジンとの差が、この先出てくるのだろうか・・・それにしても、森での襲撃シーンは高山兵(岳飛伝で登場)でも雇ったのかと思ってしまった。トクトアの周りに、こんな特殊部隊の影あったかなあ(まあ、本人は森に入っていたけど)
読了日:08月17日 著者: 
集中力はいらない (SB新書)集中力はいらない (SB新書)
読了日:08月20日 著者:森 博嗣
盡忠報国 岳飛伝・大水滸読本 (集英社文庫)盡忠報国 岳飛伝・大水滸読本 (集英社文庫)
読了日:08月21日 著者:北方 謙三
新九郎、奔る! (1) (ビッグコミックススペシャル)新九郎、奔る! (1) (ビッグコミックススペシャル)感想
twitter界隈で評価うなぎ登りの一作、読まねば、と手を伸ばしたら、ぶっちぎりのおもしろさ!流石歴史ファンの方々の目は肥えている(笑)北条早雲をマンガ化するだけでも勇気がいるのに、混迷の京都から物語を始める(しかも最新の学説を反映させた)そのいきごみが素晴らしい。で、読み進めると、どこかのほほんとした新九郎周辺の様子にだまされるけど(笑)権力の輪廻、理不尽な血縁関係、そして一瞬で変わっていく人の心・・・内包されているテーマが混迷の時代ド直球ストレート。それを感じさせない描写力が見事すぎる。
読了日:08月22日 著者:ゆうき まさみ
神域のカンピオーネス 3 黄泉比良坂 (ダッシュエックス文庫)神域のカンピオーネス 3 黄泉比良坂 (ダッシュエックス文庫)
読了日:08月27日 著者:丈月 城
ビジネスエリートの新論語 (文春新書)ビジネスエリートの新論語 (文春新書)感想
後の司馬遼太郎が描く(というかボヤく)ビジネスマンの本質。口調がこの当時から司馬口調で、それでいて本質をどんどん露わにしながら読者に突きつけてくる様は、やっぱり本人だなあ(笑)ただ、口調はともかく、御本人の目指す方向が決まっていなかった?せいか、自慢と自虐、若干のひけらかし要素が多く見受けられる。終盤の自身の話あたりから、言葉に熱が吹き込まれていく感じがしてきて、一気に親近感が湧いたけど。
読了日:08月30日 著者:司馬 遼太郎
キングダム 16 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 16 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:09月01日 著者:原 泰久
川と掘割“20の跡"を辿る江戸東京歴史散歩 (PHP新書)川と掘割“20の跡"を辿る江戸東京歴史散歩 (PHP新書)感想
東京、いや、かつての江戸は水不足に悩まされていた。元々水に困る土地質だったところに、江戸幕府がつくられたことで人口が増加。様々な災害も起こり、江戸は常に変わっていった。歴史は文より実地、理解より感知、ということで、東京に今でも残る川の跡や、その地区(土地)の歴史をたどる1冊。ブラタモリ的感覚で読むとタメになる内容で、読んだ後現地に行くと見方が変わること請け合いだ。東京五輪まであと2年弱、東京をもっと知ることも、盛り上げにつながるぞ!
読了日:09月03日 著者:岡本 哲志
キングダム 17 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 17 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:09月04日 著者:原 泰久
平城京平城京感想
ああ、これも忘れがちだけど国家プロジェクトだったんだよなあ、と思い手に取った1冊。最近の研究では天智VS天武の血族争いが根強かったといわれる奈良時代。その根底をきっちり取り入れながら、平城京完成を舞台に繰り広げられる苦難や敵対勢力との攻防を描いた1冊。見慣れない人物名やかなり難しくて複数の要素が内包されているのだけど、それを上手くさばける安部さんは流石。主人公の船人が非常に魅力ある人物なのだが、よくよく読むとまるで少年漫画の主人公のような活躍(笑)そう感じさせないのは、この作品の不思議さの一つ。
読了日:09月04日 著者:安部 龍太郎
新テニスの王子様 24 (ジャンプコミックス)新テニスの王子様 24 (ジャンプコミックス)
読了日:09月05日 著者:許斐 剛
るろうに剣心─明治剣客浪漫譚・北海道編─ 1 (ジャンプコミックス)るろうに剣心─明治剣客浪漫譚・北海道編─ 1 (ジャンプコミックス)感想
色々ありながらも(苦笑)剣心がまた帰ってきた。構想途中で見送られた北海道編がついに開幕、当時の我々(連載・アニメ・OVA)からすると感慨深い正統なる続編だなあ。剣心の大きな物語は終えているとは言え、志々雄(刀)を継ぐ者たちの存在や、新たな敵などまだまだ読み応えある先々が控えているみたいで楽しみ。弥彦がいったんメインから外れたのは残念だけど、今後合流するかなあ。デジタル作画に移行した分、絵のタッチが少し硬くなったのと、武器があたった際の描写の効果が強すぎて当たった箇所が見えないのは何とかならないものか・・・
読了日:09月05日 著者:和月 伸宏,黒碕 薫
センゴク天正記(12) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク天正記(12) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:09月06日 著者:宮下 英樹
修羅の都修羅の都感想
御本人が手応えを公言されていたのがよくわかる、これまでの伊東作品と一線を画す1冊。舞台を壇ノ浦~頼朝の死をメインにしたこと、北条政子を頼朝と並び立つリーダーの才覚を持つ者に据えたこと、そして頼朝の老いをこれでもか、とじわじわ描いていったこと、などなど人間の変化をじっくり描かれている。スピーディさが減じているにも関わらず、伊東作品でおなじみの回想パートをほとんどカットしたことで読みやすさがかえって上昇しているのも大きな特徴。大胆な仮説を盛り込んだことで、現代の我々にもつながる根本が露わになった問題作だ。
読了日:09月08日 著者:伊東 潤
我間乱~GAMARAN~(2) (講談社コミックス)我間乱~GAMARAN~(2) (講談社コミックス)
読了日:09月11日 著者:中丸 洋介
北条早雲 - 疾風怒濤篇 (単行本)北条早雲 - 疾風怒濤篇 (単行本)
読了日:09月12日 著者:富樫 倫太郎
キングダム 18 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 18 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:09月12日 著者:原 泰久
センゴク天正記(13) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク天正記(13) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:09月13日 著者:宮下 英樹
「ヤミツキ」の力 (光文社新書)「ヤミツキ」の力 (光文社新書)
読了日:09月14日 著者:廣中 直行,遠藤 智樹
世田谷代官が見た幕末の江戸  日記が語るもう一つの維新  角川SSC新書世田谷代官が見た幕末の江戸 日記が語るもう一つの維新 角川SSC新書感想
世田谷が井伊家の飛び地、飛び地が江戸の食料・軍事基地、などなど知らなかったことが次々と飛び出す1冊。つくづく、記録って大切だ、本人からすればただただ毎日のことを記録しただけ(大場男性陣は役目だったけれど)。でもこの記録が、井伊直弼暗殺から明治までの混乱した世情を映し、跡取り不在の大場家の駆け引きを後世に残し、そして地道なお役目の積み重ねが、混迷の世の中を生き残る大きな要素になることを、教えてくれた。淡々と進む文章ながらも、学ぶべき事がたくさんある1冊だ。
読了日:09月16日 著者:安藤 優一郎
小説すばる2018年10月号小説すばる2018年10月号感想
【チンギス紀】あんまりこの作品ではクローズアップされなかった金国。大水滸伝シリーズ・北方史記ではおなじみの、中華による北方異民族対策がここまで続いてきていたが、ついに大きな転換をする気配が・・・南の大国がついに介入してくることになるのだろうか?そして玄翁の大きな動きに、テムジンは決戦を決意したようだ。次号はついにテムジンと玄翁が3度目の戦いになりそう。未だ謎の多い、玄翁のテムジンへの想いは、テムジンの(本当の)父親と関係があるのだろうか、そしてまだ見ぬ吹毛剣は、玄翁がまだ持っているのだろうか?
読了日:09月16日 著者: 
佐藤可士和さん、仕事って楽しいですか? (宣伝会議)佐藤可士和さん、仕事って楽しいですか? (宣伝会議)感想
新たな職業の魁となった可士和さんへのQ&Aを書籍化。セレクトしたんだろうとはいえ、結構突っ込んだ質問があり、そしてストレートに返す可士和さんがまた見事。プレイヤーとしてプロデューサーとしても大活躍のお方なだけに、手をさしのべるよりは、追いついてこい、みたいなエネルギーの高さが印象的。やり方を学ぶというより、その感性やその姿勢を感じ取れるかどうか、な気がする。プレッシャーではなく、明日へのエネルギーに変換してこそ価値がある1冊だ。
読了日:09月17日 著者:佐藤可士和
「できる人」という幻想 4つの強迫観念を乗り越える (NHK出版新書)「できる人」という幻想 4つの強迫観念を乗り越える (NHK出版新書)感想
若者を脅迫する社会、「できる人にならなくては」という幻想に、少しでもブレーキをかけることができたら、という文章に、この本の意義が凝縮されている。日本社会が提唱している「あるべき姿」の実態を分析検証した結果は、衝撃を受けたなあ。巷で言われている「今の日本」や「これからの日本」を言葉だけで納得しちゃいけない。そして、実態が言うほどではなかったと知って、やる気を無くしてもいけない。社会が未だ定まっていないのだから、自分はどうするか見つめ直すきっかけにしなければ。結局一番厳しい道を提示する本書が一番スパルタかも。
読了日:09月18日 著者:常見 陽平
しょったれ半蔵しょったれ半蔵感想
予想外だった!こんなにおもしろい作品とは思わなかった。実は史実では武将として有名の服部半蔵。育てられた忍びの道と、武将としての望みで揺れ動きながら、一つ一つじたばた解決していく爽快感。少年漫画のようなレベルアップ展開(笑)と史実との上手いバランス、そして忍びの斬新な設定の絶妙な組み合わせが、読みやすくワクワクさせ、それでいて軽すぎない。ライトノベルっぽさ、と評する人がいるかもしれないけどそれよりははるかに芯が通った骨太の1冊。歴史小説の幅の広がりが出てきて、嬉しいなあ。
読了日:09月19日 著者:谷津 矢車
センゴク天正記(14) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク天正記(14) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:09月19日 著者:宮下 英樹
富山は日本のスウェーデン: 変革する保守王国の謎を解く (集英社新書)富山は日本のスウェーデン: 変革する保守王国の謎を解く (集英社新書)
読了日:09月21日 著者:井手 英策
「集中力」を一瞬で引き出す心理学 (青春新書プレイブックス)「集中力」を一瞬で引き出す心理学 (青春新書プレイブックス)感想
集中力を高める方法を紹介されている1冊。それほど目新しい方法こそ少ないが、ケース別の方法がとても具体的で、実践しやすいものばかり。方法自体の数が多いので、自分に合った方法が見つかりやすいのも大きな魅力。
読了日:09月22日 著者:渋谷 昌三
キングダム 19 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 19 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:09月25日 著者:原 泰久
キングダム 20 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 20 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:09月25日 著者:原 泰久
大ぼら吹きの城大ぼら吹きの城感想
秀吉題材の小説久しぶりに読んだ気がするなあ。最近は偉人ランキングでも10位以下にいることの多い秀吉だが、本書きっかけに秀吉人気再燃するんじゃないか、と思わせる完成度の高さ!秀吉を改めて分析し、再構築した著者の研究ぶりが文章から伝わってくる。史実上は否定されている?墨俣一夜城を舞台に、“武士たるもの”という固定観念と自分の居るべき場所との間で葛藤していく様は、個性を持ちながらも組織の中で埋もれていくビジネスマンと重なるところが多い。では秀吉はどうやって自分の居場所を勝ち取ったのか?本書から学ぶところは多い。
読了日:09月25日 著者:矢野 隆
すごい「会話力」 (講談社現代新書)すごい「会話力」 (講談社現代新書)感想
ザ・斎藤本。おそらくこれまで斎藤先生の本読んできた方にはおなじみの内容が多いが、裏を返せば斎藤メソッドが詰まってる1冊なので、まずはこれから読んで見るのをオススメ。タイトルには『会話力』とあるが、会話だけではなく、読解力や活字量に関するトレーニング、言葉のセンスや選び方など、広範囲に及ぶエッセンスが紹介されている。小手先ではない、根っこからの充実が、人を輝かせることを改めて感じる内容だ。
読了日:09月26日 著者:齋藤 孝
頼朝の武士団  ~将軍・御家人たちと本拠地・鎌倉 (歴史新書y)頼朝の武士団 ~将軍・御家人たちと本拠地・鎌倉 (歴史新書y)感想
歴史に触れる最もイイ時代、それは過渡期と黎明期、混迷期だ。貴族から武士に主権が移ったその前後を兼任した源頼朝は、もっと注目されてもいい人物(もちろんイメージじゃなくて、その実態を)本書は、将軍を頂点とした中央集権政権を作り、権力維持のために身内や家臣の多くを排除した、頼朝の冷酷な一面の一方で、流人のころから変わらない頼朝の気質と、彼と共に歩こうとした武士との男臭い日々を史実から紐解いていく。まるで学園青春ドラマのようなシーンが随所に出て来るが、大の大人がこんなことホントにしてたのかよ(苦笑)
読了日:09月29日 著者:細川 重男
死ぬこと以外かすり傷死ぬこと以外かすり傷感想
読破する前に母が読み切り、父が2回読んでしまった逸品にして問題作。ようやく手元に来た!評判以上に、2018年絶対に読みたい1冊にして、2018年内に絶対読むべき1冊。文庫になったら読もう、図書館で借りよう、なんて甘いこと言っていたらこの本のすさまじさは味わえない。来年この本のエッセンスは陳腐化し、過去に流行った本、って扱いになる。今この本読んで、濃厚なガソリンのようなエネルギーを己に注ぎ込めば、十二分に元は取れる!ビジネス要素やテクニックも紹介されてるけど、それよりも迸るエネルギーをいただいてしまおう!
読了日:09月30日 著者:箕輪 厚介
ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニングゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング
読了日:09月30日 著者:赤羽 雄二
銀魂 ― ぎんたま ― 75 (ジャンプコミックス)銀魂 ― ぎんたま ― 75 (ジャンプコミックス)
読了日:10月04日 著者:空知 英秋
機動戦士ムーンガンダム (1) (角川コミックス・エース)機動戦士ムーンガンダム (1) (角川コミックス・エース)
読了日:10月04日 著者:福井 晴敏,虎哉 孝征
機動戦士ムーンガンダム (2) (角川コミックス・エース)機動戦士ムーンガンダム (2) (角川コミックス・エース)
読了日:10月04日 著者:福井 晴敏,虎哉 孝征
世界のエリートの「失敗力」 (PHPビジネス新書)世界のエリートの「失敗力」 (PHPビジネス新書)感想
まさに失敗談が満載の1冊。正直多すぎる位なのだが、まるで失敗を誘発するかのような、海外のスクールや企業の取り組みが、個人志向でありながら大きな懐のある文化を感じさせる。そう思えば日本はどことなく窮屈だなあ。ましてや近年は、挑戦よりも確実、長期よりも短気成功を期待する雰囲気が漂ってる気がする。無意味な失敗は論外だが、人を伸ばし、企業も成長していける失敗を奨励する社会であって欲しい、と(一社会人の戯言と思いつつ)思いを馳せてしまった。
読了日:10月05日 著者:佐藤 智恵
我間乱~GAMARAN~(3) (講談社コミックス)我間乱~GAMARAN~(3) (講談社コミックス)
読了日:10月08日 著者:中丸 洋介
99%の会社はいらない (ベスト新書)99%の会社はいらない (ベスト新書)感想
タイトルがちょっとピント外れな1冊。確かに内容とリンクしてはいるが、社会的な会社の存在の否定じゃなく、個人の働き方や見直し方を説いているので、それほど挑戦的な話しにはなっていない。ホリエモンって欲望に忠実とか、反社会的とか、まあ色々言われているけど、思考→行動までのプロセスがすごく明確で単純、そして機能的なことが、本書読むとよくわかる。これくらい会社や組織がサラッと動ければ、行動量が格段に上がるだろうに、と思うが、それは個人とて同じ事。自分を見なすのにちょうどよい内容だ。
読了日:10月08日 著者:堀江 貴文
キングダム 21 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 21 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:10月08日 著者:原 泰久
武田家滅亡 (角川文庫)武田家滅亡 (角川文庫)感想
伊東さんの読書会に向けて久々に読んだが、ものすごい分厚い文庫本に改めて驚く(笑)タイトル通り、武田家が衰退していき、最後には滅んでいくのだが、それまでの変転がジワジワ進むのがリアルで怖い。また、当主勝頼やその側近以外の主要人物が著名な人物ではなく、最前線などで闘ういち武将というのも生々しい。これが伊東さん初期の作品なのかと思うと、当時はものすごい作家が出てきたなあ、と思われたことだろう。ページ数の多さだけではなく、内容や展開も読み切るのが大変だが、それだけの価値がある1冊だ。
読了日:10月08日 著者:伊東 潤
センゴク天正記(15)<完> (ヤンマガKCスペシャル)センゴク天正記(15)<完> (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:10月09日 著者:宮下 英樹
半年だけ働く。半年だけ働く。感想
ちゃんと成果を出して、それでいて毎日出勤しなくてもいい。働き方を選んでいいんだよ、と小さく背中を押してくれる1冊。ただ、社会が引いてくれたレール以外の道を行くのだから、自己分析や鍛錬は欠かせない。飛び出してもお金を払ってもらえる自分であるかどうか、見極める必要があるなあ。ちなみに本書では独立と会社勤めのメリットデメリットも提示されており、具体的な行動に移る前の予備知識として、参考になる。
読了日:10月09日 著者:村上アシシ
戦国北条記 (PHP文芸文庫)戦国北条記 (PHP文芸文庫)感想
読書会が近いこともあって、改めて読んでみる後北条家の歴史。武田家や上杉家と比べるとどうしても目立たない一方で、司馬遼太郎以来、研究が進んで通説が覆った、いまアツい大名は、争乱が続く東海~関東において、いかにして生まれ、一介の武将に過ぎなかった北条早雲(伊勢新九郎)なぜが飛躍できたのか、なぜ家は長続きしたのか。その経緯まで詳しく書かれている。歴史は縦(過去と未来)と横(同時期の他の地方の動き)がわかるともっとおもしろくなる。それが味わえる貴重な1冊だ。
読了日:10月11日 著者:伊東 潤
キングダム 22 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 22 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:10月14日 著者:原 泰久
虎の牙虎の牙感想
この切なさとやるせなさを、どう昇華したらいいんだろう。自然と文明は交わりあえない、と言うことなのか。進化することが幸せとは言えないということなのか。山の民たる“信友”が愛する兄のために、友たる虎胤はその牙となるためにその生涯を捧げた物語。武田信玄の父の時代という馴染みのない時代、山の民の不気味さ、覆らなかった予言など、理不尽な裁定が胸を突く。演劇の神髄は観客の心をさび付かせることだ、という話があったが、この作品はさびをつけて去っていった。絶対読んで欲しい作品だが、読んで欲しくないような不思議な気分だ。
読了日:10月15日 著者:武川 佑
我間乱~GAMARAN~(4) (講談社コミックス)我間乱~GAMARAN~(4) (講談社コミックス)
読了日:10月15日 著者:中丸 洋介
テレビじゃ言えない (小学館新書)テレビじゃ言えない (小学館新書)感想
タイトル通り。それ、言えない(爆)な話が満載。最後の方は自分から言えないことばっかり寄せている始末(苦笑)でも、本質突いていることが多いのは、さすがビートたけし。たけしも、紹介されているすごい人たちも、いわゆる昭和のノリなんだけど、改めて思う、楽な道を進んでも、それ相応の結果しか出てこない。「寝首をかくつもり」「極度の負けず嫌い」僕らが仰ぎ見た?巨匠は、エネルギーを出し尽くす日々を送っていたんだろうなあ。生き方(過ごし方)をもう一度考えたいときに、読んで笑って感じ取りたい1冊。
読了日:10月16日 著者:ビートたけし
小説すばる2018年11月号小説すばる2018年11月号感想
【チンギス紀】決戦前にはっきりさせておきたかった、父の死の真相。なんだか、玄翁との戦い前に高ぶりすぎじゃないか?と思うほど、テムジンは狂気を隠さなくなったな。まあ、換え馬などの新しい工夫が登場し、これまで少しずつ進めてきた質量攻勢がいよいよ日の目を見る当たり、まだまだ冷静ではあるけど。その他は墜ちると思っていたタルグダイが復権したり、突然の襲撃に対応したジャムカ、未だ敗北の光景が消えないトオリル・カンなど(馬を捨てたジャムカと、馬をさらに活かしたテムジン。この対比は不穏な予感をかき立てる)
読了日:10月17日 著者: 
龍帥の翼 史記・留侯世家異伝(10) (講談社コミックス月刊マガジン)龍帥の翼 史記・留侯世家異伝(10) (講談社コミックス月刊マガジン)
読了日:10月17日 著者:川原 正敏
新 仮面ライダーSPIRITS(19) (KCデラックス)新 仮面ライダーSPIRITS(19) (KCデラックス)
読了日:10月17日 著者:村枝 賢一
第三の陰武者 1 (SPコミックス)第三の陰武者 1 (SPコミックス)
読了日:10月17日 著者:黒藤 広隆,南條 範夫
第三の陰武者 2 (SPコミックス)第三の陰武者 2 (SPコミックス)
読了日:10月17日 著者:黒藤 広隆,南條 範夫
名探偵コナン (95) (少年サンデーコミックス)名探偵コナン (95) (少年サンデーコミックス)
読了日:10月18日 著者:青山 剛昌
センゴク一統記(1) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク一統記(1) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:10月18日 著者:宮下 英樹
キングダム 23 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 23 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:10月19日 著者:原 泰久
やりたいことを全部やる! 時間術 (日経ビジネス人文庫)やりたいことを全部やる! 時間術 (日経ビジネス人文庫)
読了日:10月20日 著者:臼井 由妃
我間乱~GAMARAN~(5) (講談社コミックス)我間乱~GAMARAN~(5) (講談社コミックス)
読了日:10月21日 著者:中丸 洋介
脳に悪い7つの習慣 (幻冬舎新書 は 5-1)脳に悪い7つの習慣 (幻冬舎新書 は 5-1)
読了日:10月22日 著者:林 成之
職業、ブックライター。 毎月1冊10万字書く私の方法職業、ブックライター。 毎月1冊10万字書く私の方法
読了日:10月24日 著者:上阪 徹
センゴク一統記(2) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク一統記(2) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:10月25日 著者:宮下 英樹
機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST (6) (角川コミックス・エース)機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST (6) (角川コミックス・エース)
読了日:10月26日 著者:長谷川 裕一,宮崎 真一
キングダム 24 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 24 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:10月26日 著者:原 泰久
孤独を怖れない力 (青春新書インテリジェンス)孤独を怖れない力 (青春新書インテリジェンス)感想
ソフトバンク下克上への道を駆け上がる姿を見て再読。まあ、感想自体は1回目と変わらないんだけど(苦笑)でも、選手として、1人の人間として、きっちり自分の中の思考を深め、それを実践してきたことが、今の工藤を作っているんだなあ、と改めて思う。今この瞬間ではなく、先々まで長く戦えるために、と研究し分析してきた姿が、引退してからも活きているのだろう。見習わなければ・・・
読了日:10月26日 著者:工藤 公康
我間乱~GAMARAN~(6) (講談社コミックス)我間乱~GAMARAN~(6) (講談社コミックス)
読了日:10月27日 著者:中丸 洋介
センゴク一統記(3) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク一統記(3) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:10月28日 著者:宮下 英樹
チンギス紀 三: 虹暈 (単行本)チンギス紀 三: 虹暈 (単行本)感想
魔人降臨。この三巻はこれに尽きる。早々と現れた、北方大水滸伝キャラ、しかも本命の胡土児がメチャクチャやさぐれで(苦笑)ただ、その強さは相変わらずすさまじい。楊令伝での楊令と岳飛との関係を想起させるけど、今回の玄翁(胡土児)の方がたち悪い(涙)テムジンやジャムカが越えるべき壁として立ちはだかる、何とも少年漫画のような構図だ。おそらく彼が吸毛剣持ってるはずだけど、これをテムジンが引き継ぐのかなあ、そんな気配無いけど(苦笑)玄翁の登場がテムジンを少しずつ目覚めさせていき、大きな一歩へつながる戦いは見応え十分だ。
読了日:10月29日 著者:北方 謙三
風都探偵 (4) (ビッグコミックス)風都探偵 (4) (ビッグコミックス)
読了日:10月30日 著者:三条 陸
我間乱~GAMARAN~(7) (講談社コミックス)我間乱~GAMARAN~(7) (講談社コミックス)
読了日:10月30日 著者:中丸 洋介
キングダム 25 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 25 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:10月31日 著者:原 泰久
かちがらす: 幕末を読みきった男かちがらす: 幕末を読みきった男感想
幕末、日本で最も進んだ国でありながら変革の先導を歩まなかった佐賀。その佐賀藩の藩主・鍋島直正を描いた歴史小説。難しい決断を直正が、彼を支えた人々との印象的なエピソードを軸に描いており、幕末の佐賀藩の行動の理由を推し量れる非常にわかりやすい内容。特にラストは結構挑戦的な構成にして、おおっ、と思わせるラスト!全体的に読みやすいので直正知らない方にもオススメ。だが、佐賀がいかにして財政豊かな国になったか、なぜ佐賀が技術大国となったのか、その途中があまり描かれていないのがもったいない。
読了日:11月01日 著者:植松 三十里
伝説の灘校国語教師の「学問のすすめ」 (PHP文庫)伝説の灘校国語教師の「学問のすすめ」 (PHP文庫)感想
再読。今読むと、教育ということよりも、学ぶ楽しさ、知ることや共有できることの喜び、というところが、昨今注目のコミュニティ形成の理想図に重なることに気付く。人間の本質は、やはりみんなと、楽しく、そして上手くいくこと。さらに、自分の中のプロセスと結果という、誰にも見えない自分文脈の形成が加わっていく気がする。方法論はたくさん生まれてきた、だからこれからは、どれだけ本質が見えているか、どれだけ目に見えないものを見据えられるか、ということになる。その時に、改めてこの伝説の授業を思い出したい。
読了日:11月02日 著者:橋本 武
日本史10人の女たち日本史10人の女たち感想
独特の文章だ。日本史の中で独特の輝きを残した10人の女性達を取り上げた短編集。なのだが、比較的マニアックな方が出てくるし、口調は今風、書き方もイマドキ変換されていて、なんだか不思議な気分になる。だが、著名であろうとなかろうと、女性として1人の人間として目の前の絶望や悲しみと向かい合い、抗い続けた結果が、歴史に名を残したにすぎないんだ、という著者の思いが伝わってくる。読んでいくと、色々なことを託されたような想いになってしまう。やはり不思議な1冊だ。
読了日:11月06日 著者:佐々木 和歌子
北条氏滅亡と秀吉の策謀 (歴史新書y)北条氏滅亡と秀吉の策謀 (歴史新書y)感想
豊臣政権の物量作戦と北条氏の時代齟齬で滅亡したと言われる小田原合戦、そしてその原因・暗愚と言われ続けた北条氏政を、史料を徹底分析したことで、真相を明らかにした1冊。ある程度定説の正しさを享受しつつも、随所の俗説をバッサリ切り捨てる。北条氏滅亡に至る、これまでの違和感をほぼ解消してくれた内容だ。名胡桃城強奪の真相が、豊臣の謀略という(歴史小説が好きそうな)展開が史実、といしたときはさすがに引いたが(苦笑)、外交テクで北条の認識をボヤけさせていた、という分析はすばらしい分析。
読了日:11月08日 著者:森田 善明
異端力――規格外の人物が時代をひらく(祥伝社新書283)異端力――規格外の人物が時代をひらく(祥伝社新書283)感想
啓発本の位置づけかもしれないが、読む価値があるのは、そこより日本仏教史。解釈には是非あるかもしれないが、仏教の変遷とキーマンの解説として、これほどコンパクトにまとまっている本はあまりない。仏教史・宗教史は日本人の特色もあって、あまり深める機会が無いかもしれないが、この1冊読めば大枠は理解できると思う。本筋の啓発要素は、うーん、って感じ(苦笑)
読了日:11月10日 著者:町田 宗鳳
我間乱~GAMARAN~(8) (講談社コミックス)我間乱~GAMARAN~(8) (講談社コミックス)
読了日:11月12日 著者:中丸 洋介
キングダム 26 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 26 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:11月12日 著者:原 泰久
タイムスリップ信長vs三国志 (講談社ノベルス)タイムスリップ信長vs三国志 (講談社ノベルス)感想
まあ、たまにはいいか、という1冊(笑)信長が三国志の時代に行き、しかも孫権になって、魏の曹操や、劉備になりすました未来人と闘うのだが、ご都合設定や、なんでいるの?というような方々が登場したり、やっぱりお前は一緒だな孔明(爆)というようなところはあるものの、意外と今の仮面ライダージオウと通じる要素があったり、信長の発想は、技術ありきじゃなく要素や洞察によって成り立っていることがわかったり、と結構しっかりした分析されてる。設定説明シーンさえ乗り切れば、スイスイ読めるので、そこで挫折しないのがポイント(笑)
読了日:11月12日 著者:鯨 統一郎
初速思考 30代で一気に突き抜ける人の集中戦略初速思考 30代で一気に突き抜ける人の集中戦略
読了日:11月13日 著者:金田 博之
18分集中法―時間の「質」を高める (ちくま新書)18分集中法―時間の「質」を高める (ちくま新書)
読了日:11月14日 著者:菅野 仁
下山の思想 (幻冬舎新書)下山の思想 (幻冬舎新書)感想
後半はいつもの五木さんのエッセイ。タイトルの要素は前半~中盤に集中しており、同じ五木さんでありながら、落差が大きいのが特徴。順番に読むと後半の文章は相当物足りないだろうなあ(笑)それにしても、ほがらかで、前向きに物事を受け入れてきた五木さん、本作はかなりマイナス要素に御自身が傾いていることをおわかりいただいているだろうか?観るべき所はしっかり観ているし、分析も適切なのだけど、結論はどうしてもマイナス要素しか感じられない。読んで明日の活力にしたい方はご注意を。まあ、そういう見方も必要なのかもしれないが・・・
読了日:11月15日 著者:五木 寛之
小説すばる2018年12月号小説すばる2018年12月号感想
【チンギス紀】「俺は玄翁を倒さないと、前に進めないんだ!」みたいなテムジンの声が聞こえてきそうな展開(笑)諜報部隊が誕生したり、北方時代小説ではおなじみの剣作りなど、テムジン陣営が着実に大きなステップをふんでいる。ホーロイの過去とか、ジャムカの精神的飛躍の時や、ダルグダイの落ち着きなど、決戦の刻が迫ってきている気配がプンプンする。そして、ダルグダイが、トクトアが動き出す。まそれでも、「玄翁は?」が最大の課題なんですが(笑)その玄翁が動かないのは、やはり決戦にこそ戦いの場があるからなのか・・・
読了日:11月16日 著者: 
小説すばる2018年12月号小説すばる2018年12月号感想
【三木城合戦記】少しずつ滅びに進む三木城と、過ちや暗い過去をひきずりながらも懸命に生きる人々の姿のコントラストが胸に染み渡る。1話からは想像も付かないほど、別所ファンになってる自分がいて驚く(苦笑)1話1人視点で、根っこの話は進めつつも、別所家の中で懸命に生きる人々を温かく描くこの構成がすこく好き。だからこそ、次回当たりからの食糧不足からくる凄惨な構図がくるのが怖いなあ。史実だと別所家はもうワンチャンスあるはず?なのだがどうなるだろう。加代の弟妹に悲劇が降りかかりそうな気がしてならない・・・
読了日:11月16日 著者: 
「持ってる人」が持っている共通点―あの人はなぜ奇跡を何度も起こせるのか (幻冬舎新書)「持ってる人」が持っている共通点―あの人はなぜ奇跡を何度も起こせるのか (幻冬舎新書)
読了日:11月17日 著者:小笹 芳央
キングダム 27 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 27 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:11月18日 著者:原 泰久
我間乱~GAMARAN~(9) (講談社コミックス)我間乱~GAMARAN~(9) (講談社コミックス)
読了日:11月18日 著者:中丸 洋介
ひと目で伝わる! 図解表現のテクニック (PHPビジネス新書)ひと目で伝わる! 図解表現のテクニック (PHPビジネス新書)感想
一目で理解できる資料が、今求められている、と言われて久しい。国会討論ですらグラフや図解を用いている時代、上手く使いこなせば、この先有利かも?と今さらながらきちんと勉強したいな、と引っ張り出した一冊。大事なのは、わかりやすさと適切な情報量、そして間違いのない内容。図解は情報量を適切調整するだけで、無意味に減らすためのものじゃない。そこらへんを勘違いしないためにも、目は通しておきたい一冊。
読了日:11月19日 著者:飯田 英明
新選組の料理人新選組の料理人感想
ひょんなことから、新選組の料理人(どちらかというと管理栄養士)になった鉢四郎。彼と原田左之助を中心にして、新選組の栄枯を描いた歴史小説。小さな皮肉と、史実でも衛生管理がヒドかったと言われる新選組、地道な改善と大きな皮肉を交えながら、くだりゆく新選組の悲喜こもごも。読みやすくて面白かったが、新選組メンバーが非常に限られたメンバーしか出てこないことや、はしょるところが大胆すぎて???になるところなど、本格派の方や新選組ファンにとっては物足りない内容。原田そんな取り上げるする必要あったか?という気もするなあ。
読了日:11月20日 著者:門井慶喜
センゴク一統記(4) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク一統記(4) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:11月21日 著者:宮下 英樹
センゴク一統記(5) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク一統記(5) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:11月21日 著者:宮下 英樹
1日1分見るだけで目がよくなる28のすごい写真1日1分見るだけで目がよくなる28のすごい写真
読了日:11月21日 著者:林田 康隆
眼科専門医が作った 貼るだけで目がよくなるすごい写真眼科専門医が作った 貼るだけで目がよくなるすごい写真
読了日:11月21日 著者:林田康隆
ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~ (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~ (メディアワークス文庫)
読了日:11月23日 著者:三上 延
男たちの船出男たちの船出
読了日:11月26日 著者:伊東潤
キングダム 28 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 28 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:11月29日 著者:原 泰久
キングダム 29 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 29 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:11月29日 著者:原 泰久
我間乱~GAMARAN~(10) (講談社コミックス)我間乱~GAMARAN~(10) (講談社コミックス)
読了日:11月29日 著者:中丸 洋介
センゴク一統記(6) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク一統記(6) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:11月30日 著者:宮下 英樹
センゴク一統記(7) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク一統記(7) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:11月30日 著者:宮下 英樹
我間乱~GAMARAN~(11) (講談社コミックス)我間乱~GAMARAN~(11) (講談社コミックス)
読了日:11月30日 著者:中丸 洋介
白石城死守 (講談社文庫)白石城死守 (講談社文庫)
読了日:12月01日 著者:山本 周五郎
我間乱~GAMARAN~(12) (講談社コミックス)我間乱~GAMARAN~(12) (講談社コミックス)
読了日:12月02日 著者:中丸 洋介
センゴク一統記(8) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク一統記(8) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:12月02日 著者:宮下 英樹
我間乱~GAMARAN~(13) (講談社コミックス)我間乱~GAMARAN~(13) (講談社コミックス)
読了日:12月03日 著者:中丸 洋介
センゴク一統記(9) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク一統記(9) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:12月03日 著者:宮下 英樹
センゴク一統記(10) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク一統記(10) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:12月04日 著者:宮下 英樹
お金になる「頭の使い方」 (PHPビジネス新書)お金になる「頭の使い方」 (PHPビジネス新書)
読了日:12月05日 著者:おち まさと
キングダム 30 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 30 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:12月05日 著者:原 泰久
センゴク一統記(11) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク一統記(11) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:12月06日 著者:宮下 英樹
センゴク一統記(12) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク一統記(12) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:12月07日 著者:宮下 英樹
即動力 (SB新書)即動力 (SB新書)
読了日:12月07日 著者:田村 淳
センゴク一統記(13) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク一統記(13) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:12月07日 著者:宮下 英樹
センゴク一統記(14) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク一統記(14) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:12月08日 著者:宮下 英樹
中国武将列伝 (PHP文庫)中国武将列伝 (PHP文庫)感想
中国を彩る英傑の中から本書が選んだ14人の物語。経済とか文化とか政治とか、ジャンルから歴史をたどっていく方法があるが、やはり魅力ある人物の生き様から見ていった方が、歴史は頭に入る気がする。概要にはなってしまうが、英傑達の魅力が感じ取れれば十分。中国史をかじる意味でも読んで損無しの一冊だ。
読了日:12月11日 著者:守屋 洋
日本史の新常識 (文春新書)日本史の新常識 (文春新書)感想
年末にすばらしい本が出てきた!近年大きく塗り変わっている日本史。最新の情報や専門家の見識がサッと読める超バリュー高い一冊。それほど文量は多くないので、日本史苦手、とか、縁遠い、って思ってる方には特に読んで欲しいなあ。ちなみに、そんなこと言いつつも、冒頭の出口さんコーナーで度肝抜かれるのでご注意を(笑)あれだけの地の巨人が民間にいるなんて、日本はまだまだ侮れないな(爆)
読了日:12月13日 著者: 
進撃の巨人(27) (講談社コミックス)進撃の巨人(27) (講談社コミックス)
読了日:12月14日 著者:諫山 創
ソードアート・オンライン21 ユナイタル・リングI (電撃文庫)ソードアート・オンライン21 ユナイタル・リングI (電撃文庫)
読了日:12月16日 著者:川原 礫
キングダム 31 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 31 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:12月17日 著者:原 泰久
センゴク一統記(15)<完> (ヤンマガKCスペシャル)センゴク一統記(15)<完> (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:12月17日 著者:宮下 英樹
小説すばる2019年1月号小説すばる2019年1月号感想
【チンギス紀】一話まるまる合戦という、チンギス紀始まって以来?のすさまじい展開へ」。なんだけど・・・おいおい、そこで終わるのかよ御大!タルグダイVSテムジンの決戦は、身内を率先して先陣にたたせた攻めのテムジンと、長としての器に目覚めた?タルグダイとの頂上決戦になってきた。そして、いるはずなのにいつまでも出てこない玄翁。出てきたと思ったら・・・この引きで年越せ、というのかーーー
読了日:12月18日 著者: 
センゴク権兵衛(1) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク権兵衛(1) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:12月18日 著者:宮下 英樹
新世界新世界感想
メルマガでイチ推しされていた一冊。父に勧めたら即日で買ってきて、僕がそれを借りるという、我が家にしては珍しい流れで読むことに。タイトルはやや怪しげだが、細かいセンテンスとテンポの良さで、どんどん読み進められる。読んでいるといつのまにか、西野さんとおしゃべりしている気になる。今話題のコミュニティやオンラインサロンについて、非常に具体的に紹介さてくれており、そこだけでも買う価値があるが、読んでいて感じた自分の心の動きを掴んで欲しい。ラストはタリーズで読んでて、あふれる涙を止められなかったなあ。
読了日:12月19日 著者:西野 亮廣
キングダム 32 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 32 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:12月20日 著者:原 泰久
センゴク権兵衛(2) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク権兵衛(2) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:12月20日 著者:宮下 英樹
我間乱~GAMARAN~(14) (講談社コミックス)我間乱~GAMARAN~(14) (講談社コミックス)
読了日:12月21日 著者:中丸 洋介
センゴク権兵衛(3) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク権兵衛(3) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:12月21日 著者:宮下 英樹
「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書
読了日:12月22日 著者:西岡 壱誠
天下人の茶 (文春文庫)天下人の茶 (文春文庫)感想
文庫版再読。利休に人生を狂わされた者、勘違いしていた者、そして道を間違えた者・・・当たり前だけど人は人によって変わる。でもいい風に変わるとは限らない。その意味では利休は相当罪深いが、影響を与えた当の利休も人との出会いで飛躍し、破綻した。そして最後は秀吉がそうなる。誰も笑顔にならない結末はやはり寂しいなあ。疑問として残るのは、かけ違えることが予想できていた利休は、なぜこの道を選んだのか?利休はどこか超人的であり、どこか俗人っぽいだけに、その生涯を追いたくなるなあ。
読了日:12月23日 著者:伊東 潤
キングダム 33 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 33 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:12月25日 著者:原 泰久
キングダム 34 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 34 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:12月25日 著者:原 泰久
キングダム 35 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 35 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:12月26日 著者:原 泰久
「頭のいい人」は、シンプルに仕事する!: 「8割捨てる」発想、そして実行が、あなたの人生を変える「頭のいい人」は、シンプルに仕事する!: 「8割捨てる」発想、そして実行が、あなたの人生を変える
読了日:12月27日 著者:中島 孝志
キングダム 36 (ヤングジャンプコミックス)キングダム 36 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:12月27日 著者:原 泰久
我間乱~GAMARAN~(15) (講談社コミックス)我間乱~GAMARAN~(15) (講談社コミックス)
読了日:12月27日 著者:中丸 洋介
才能の正体 (NewsPicks Book)才能の正体 (NewsPicks Book)
読了日:12月30日 著者:坪田 信貴
メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)
読了日:12月31日 著者:前田 裕二

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