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ブログ開設13年目!今年も「紡ぐ」発信を目指す読書・アニメ・特撮感想ブログ。400冊読破を目指して今日も読んでます。

2018年、読んだ本マイベスト20発表! その1:20位~16位

2018年。

この年は、忘れられない年になった。

 

年間読破300冊という年来の目標を達成した、自信がついた年。

そして、

人生を変える力を秘めた本と出会えた年。

 

だからこそ、その力を受け止める。

そしてアウトプットする。

 

2019年はたくさんやりたいことがある。

その中でも、昨年(2018年)の“出会い”をムダにしない。

これが最大の目標であり、決意になるだろうなあ、と今になって思う(笑)

 

さあ、そんな“出会い”の中から、選んでみた。

マイベストであり、オススメできる本20冊。

 

便宜上、順位をつけさせてもらったが、絶対的な順番ではない。

ご興味がわけば、どれでも手にとってもらえると嬉しい。

 

下位の本だからといって、上位の本に本質で劣ることはない。

せっかくだから、下位の本だから、と思って手にとって、そのエネルギーに圧倒されて欲しいくらい(笑)

 

全334冊の中から厳選した20冊。当記事では20~16位を紹介する。

 

■第20位 ファンベース (ちくま新書)

 

ファンベース ──支持され、愛され、長く売れ続けるために (ちくま新書)

ファンベース ──支持され、愛され、長く売れ続けるために (ちくま新書)

 
ファンベース (ちくま新書)

ファンベース (ちくま新書)

 

 

昨年末、日経ビジネスにも取り上げられた“ファンコミュニティ” 

モノが売れなくなったこの時代、売り手に求められているのは、その商品やサービスを一緒に愛し、盛り上げてくれる“同志”である。

そんな文言が、日経ビジネスで掲載されるようになったんだなあ。

 

昨年、伊東潤の読書会 で、この本が課題本になっていた

そのご縁で今後の傾向を先取りした、ということになったのかな。

 

この本自体はモノが売れなくなった現代において、売り手と買い手がどうつながっていくのか、という問題への答えとして“ファンコミュニティ”作りを提唱している。

 

読んでみると、事例が少ないこともあって提言に留まっているのが、弱々しいと見えるかもしれない。

だが、書かれている内容は目から鱗の要素ばかり。

目線を変えていくには格好の1冊だ。

 

僕は2018年、いろんなコミュニティに顔を出した。

いい経験・いい体験をさせてもらった。

今年もその輪に入ることを楽しみにしている。

 

 

■第19位 「ヤミツキ」の力 (光文社新書)

 

「ヤミツキ」の力 (光文社新書)

「ヤミツキ」の力 (光文社新書)

 
「ヤミツキ」の力 (光文社新書)

「ヤミツキ」の力 (光文社新書)

 

2018年、多くの若き俊英たちが口々に言った。

「夢中」

「熱中」

「熱狂」

 

人は好きなものやことになると、理屈を越えたエネルギーが沸いてくるもの。

それは分からなくは無いけど、自発的に出せた記憶が無い。

そもそも、それはどこからどうやって出てくるのか?

 

これからのキーワードと言われながら、その実態が掴めない単語たち。

それを「ヤミツキ」と表記し、様々な切り口から分析・検証した1冊。

 

発行年を見ておわかりの通り、本書自体は結構前の本。

だけど、語られている内容は、これからの人生100年時代に必須要素のことばかり。

 

本書を読めば、体験したことがある光景が一つはあるはず。

それ(それら)を紐解いていけば、アナタのエネrギーのツボが見えてくる。

 

やりたいことなんてない

見つからない

 

そんなこと言ってないで、本書読んで、“ヤミツキ”の世界へ足踏み入れて欲しいな。

 

■第18位 ズバ抜けて頭がいい人の「本棚」は何が違うのか (知的生きかた文庫)

 

ズバ抜けて頭がいい人の「本棚」は何が違うのか (知的生きかた文庫)

ズバ抜けて頭がいい人の「本棚」は何が違うのか (知的生きかた文庫)

 

 

以前同内容の単行本読んだときは、新鮮な驚きと共に、読んで、それで終わった。

 

2018年はこの本読んで、本気で理想の本棚作ろう、と思い立った。

ただいま積本片付け中である(笑 つまり本棚作り前の段階)

 

「本棚見ればその人がわかる」

なんて言われているが、本書読むと本当にそう思う。

 

本棚は、ただ本で埋め尽くすだけでは、その価値を発揮しない。

 

・テーマごとに棚を設定し、本を入れていくことで自分の可視化ができる。

・余白をつくり、写真やインテリアで色づけして、気分を上げるアートスキルの向上

・必要な本のジャンル・そして自身の(文字通り)棚卸し

 

他にも、常に満杯にしない取捨選択要素や、配置位置を調節することで、優先順位を可視化する、などなど。

 

たかが本棚、されど本棚。

自分を高める環境作り。やらない選択肢はない。

 

積読家のみなさん、是非読んでご検討を(笑)

 

■第17位 「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書

 

 

「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書

「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書

 
「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書

「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書

 

 

遅まきながら年末に読んだ。

読んで納得。ベストセラーの理由がよくわかった。

 

本の活用法は過去、様々な本でやり方が紹介されている。

 

普通は読んだ後→内容のアウトプット(検証、調査、活用、感想 など)をするもの。

 

だが

本書では読む前・読んでる途中で、[(読んだ後の)アウトプットに近いアクションを起こすことを推奨している。

 

つまり、アクションの順序が違うのだ

 

ただ読むのではない。

十分な準備

前のめりな姿勢

自分で咀嚼しながら、本の内容を徹底的にインプットする。

そして、書かれている内容を自分のものにしてしまおう、という意欲。

 

非常に生産的なメソッド、いわば戦略的読書ということになるだろうか。

 

読破時間は長くなるかもしれない。

だが、読み終わりの充実度は数倍に跳ね上がる。

 

アウトプットレベルアップに直結する、メチャクチャ洗練されたメソッド。

いつも読んだだけで終わっている方に是非オススメしたい1冊だ。

 

 

■第16位 WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE. 〜現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ〜 (NewsPicks Book)

 

 

伊東潤の読書会 でお話しする機会がちょこちょこある佐渡島さんの著書。

 

我ら昭和世代が漠然と感じているインターネットに対する思い込み。

それを白紙にして、実態や可能性を示唆してくれる1冊。

 

文調は非常に柔らかい。

でも、その中に潜む、力強さやワクワク感。

 

本文で御本人が語るとおり、みんながその能力を存分に発揮できる、完成された法則はまだない。

もしかしたら、もう万人がメリットを享受できる世界は来ないのかもしれない。

 

でも、居心地のいい空間は必ず、どこかにある。

自分を解き放てる場所は、みんなと作ることが出来る。

 

御本人が誰よりも信じている。

拡がりと、可能性と、自分と一緒に活動しているしている人を。

 

読者として、なぜか嬉しくなってくる1冊だ。

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