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〈戦うことになるのかな、俺たちは〉読書感想:『チンギス紀 第二十六回』(小説すばる 2019年 6月号 [雑誌])

小説すばる2019年6月号

 

 

金との連携を経て、テムジンはモンゴル民族統一への意思を鮮明にする。

 

対外勢力を国内統一に活用する。

かつて楊令(呉用)が宋を滅ぼす際に用いた手法でもあるが、今回は民族統一という要素が色濃くなるので、すんなりこのまま領主、ということになりそうもない。

現に、テムジンにはついていきたいけど、金という国に力を貸したくない、と百人隊長が二人離隊した(まあ、今後また関わりそうだが)

他の勢力にとっても、金との関係を強めることが、討伐の大義名分となりうる事態だ。

 

とはいいつつ、勢力としては侮れない大きさになり、金との連携がある、ということが、他勢力にとって脅威であることは間違いない。

いよいよ周辺勢力にも、選択の時が迫る。

このままいけば、テムジンVSその他連合軍ってことになりそうだが・・・

 

匂わせられていたテムジンとジャムカの戦いも、現実になりそうだ。

 

そして、玄翁の忘れ形見フラグ(笑)

幻王楊令の系統は、まだまだ続いていきそうだなあ。

 

 

小説すばる2019年6月号

小説すばる2019年6月号

 

 

 

チンギス紀 四 遠雷

チンギス紀 四 遠雷

 

 

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