モーション・グリーン

ブログ開設13年目!今年も「紡ぐ」発信を目指す読書・アニメ・特撮感想ブログ。400冊読破を目指して今日も読んでます。

〈生きろ。己の命を守るのだ〉読書感想:『塞王の楯 第一回』(小説すばる 2019年 8月号 [雑誌])

小説すばる2019年8月号

 

 

今注目の今村さんの作品初読。

 

しびれるタイトルから始まり、情景が浮かぶキレキレの描写ですぐに読み終えてしまった。

 

守ってくれなかったものを取り戻すのではなく、奪われない”楯”を創る物語。

 

ラストの匡介が刀を持っていること

そして石を割るシーンがとても印象的。

 

城作りにとって(その当時)大切なこと、そして需要が見込めたモノが何だったのか。 天下統一後の世界の中で、石工「穴太衆」がそれを見極めていた、という描写にビジネス目線としてもつながるものを感じる。

 

石の声が聞こえるという、無二の能力(?)がどう活かされるのか。

 

次号も楽しみ♪

 

小説すばる2019年8月号

小説すばる2019年8月号

 

 

 

八本目の槍

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