モーション・グリーン

ブログ開設13年目!今年も「紡ぐ」発信を目指す読書・アニメ・特撮感想ブログ。400冊読破を目指して今日も読んでます。

〈俺は・・・・・・あの日の花代を守る〉読書感想:『塞王の楯 第三回』(小説すばる 2019年 10月号 [雑誌])

小説すばる 2019年 10 月号 [雑誌]

 

 

過去編。

 

信長を殺した光秀への賞賛の思いで胸がいっぱいの匡介。

やはり当時は憎しみが強かったんだな。

 

そしてそこに本当の使命を改めて叩き込む源斎が熱い。

 

雇われればどこにでもつくリアリスト

でも胸の底に秘めたのは「お前は何を守る」に応えられる、誇りと使命感。

ここでも職人魂が火を噴いていく。

 

なんだかんだ言いながら、請け負う限りは、ちゃんと相手を見定めて、納得できる相手を選ぶ。

安売りしない、誇りを曲げない。ちょっと前時代的じゃん?と思ってしまうけど、それが信頼となって積み重なっていくことを思うと、カッコいいなあ、と思えてくる。

 

今回はどうやら命を懸けるに足りる現場のようだ。

 

ミッションは明智来襲の前に落ちない城をつくること。

日野城突貫工事の行方は?

 

それにしても、どの作品でも蒲生氏郷は男前だなあ(笑)

 

 

小説すばる 2019年 10 月号 [雑誌]

小説すばる 2019年 10 月号 [雑誌]

 

 

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