2011-01-08から1日間の記事一覧
というわけで、今日から再びスキー三昧です 今回は長野県の岩岳スキー場へ。 現地で大学の先輩方と合流。そのまま2泊3日のスキー旅行(合宿?)へ~ ここまで、ファミリースキー・マイペース・独自感覚・そして見本となる人なしの空間で滑っていた私。 そ…
歴史からの発想―停滞と拘束からいかに脱するか (日経ビジネス人文庫) 人は歴史から何を学ぶべきなのか?に鋭く迫った1冊。著者の言う通り、不変のものこそ、私たちが学ぶべきことで、知らず知らずのうちに身につけた考え方のルーツを知ること。人間という不…
伊達政宗、最期の日々 (講談社現代新書) 伊達政宗という若々しいイメージが崩れるほどの、晩年の姿が思い浮かんでくる1冊。まあ、年老いているのだから当たり前だけど、それでも案じ、憂い、心配しながらも次世代のために全てをなげうつ姿は、人の一生の正…
命もいらず名もいらず_(下)明治篇 上巻の雌伏から、一気に歴史の表舞台へ現れ、そして開花していった鉄舟の人生の完結編。世の中の流れではなく己の道を生きることで、人を活かしていける、こんなすばらしいことはないと思わせる、漢の生き様。鉄舟の万分の…
機動戦士ガンダムUC (8) 宇宙と惑星と (角川コミックス・エース 189-9) 分かり合えるのか、というテーマで訪れた、バナージとミネバへの試練。結局1人じゃ、世界はおろか自分すら変えられないことがはっきり見えてきましたね。さすがに2人が善意を当てにし…
信長と信忠 タイトルとは異なり、最後まで信長視点で進む1冊。なので信忠に期待している方は要注意。親の愛を受けて育てなかった信長の、子供に対する考え方や想いが描かれていて、非常に親近感が沸く(笑)桶狭間をはじめとした信長に関する最新研究に基づ…
2010年全体の読書を振り返りますよ。 2010年の読書メーター 読んだ本の数:215冊 読んだページ数:55352ページ 新テニスの王子様 2 (ジャンプコミックス) 相変わらずぶっ飛んだ内容(笑)もはやこの方々から年齢を取っ払った方が良い・・・とはいえ、要…