モーション・グリーン

ブログ開設14年目!今年も「紡ぐ」発信を目指す読書・アニメ・特撮感想ブログ。

読書感想(ガンダム)

〈闇のオークションが今日も開かれている〉読書感想:『機動戦士ガンダム サンダーボルト 外伝 (3) 』(ビッグコミックススペシャル)

サンダーボルト外伝第3弾。 本編の絵のタッチが変わり、あちらは違和感が残っているけど、本巻のほうは違和感がない。 実際のキットを題材にしたほうが、今の作風にマッチしているのかもしれない。 さて、今回の舞台は、まるでガンダムXのようなMS売買マ…

〈改めて問う、ニュータイプとは何だったのか?〉読書感想『機動戦士ガンダムUC (11) 不死鳥狩り』 (角川コミックス・エース 189-13)

再読。 ガンダムNT(ナラティブ)を観て、読んだら、やはりもう一度読まなければ。 この“語り直し”を終えることが出来ない。 (終えられるかどうか、そもそも分からないけど) 【早期購入特典あり】機動戦士ガンダムNT (特装限定版) (アニメーションキャラクタ…

〈今・語り直しの刻〉読書感想:『小説 機動戦士ガンダムNT』 (角川コミックス・エース)

映画のノベライズ版。 福井小説とは違い、どうしてもなぞっている感があるので臨場感に欠けるのが残念。 また、ユニコーンラストで示唆されたその後の世界と、元々の宇宙世紀の流れと少し風潮が違う気もするなあ。 ちなみに文面ではユニコーンは残っていると…

2017年読んだ本のまとめ

2018年初めの更新は、毎年恒例(?)の 昨年(2017年)読んだ本を一挙にお届けします。 まずは冊数などの、数字の結果から。 2017年の読書メーター読んだ本の数:239読んだページ数:53379ナイス数:1648 2016年よりは読めた、でもその前の数年より…

【本編寄りのスピンオフ】機動戦士ガンダム サンダーボルト 外伝 2 (ビッグコミックススペシャル)

サンダーボルト外伝第二弾。 より本編のスピンオフエピソードが収録されており、ここまで愛読してきた読者にとっては目を引く展開が多い。 特に『盾』と『サバイバー』は、本編のメンバー視点じゃまず出てこない現実と悲劇が描かれており、改めて戦争という…

【俺には・・・家族ができちまった】読書感想:『機動戦士ガンダム サンダーボルト 9 』(ビッグコミックススペシャル)

スパルタン来襲で混乱するリグ。 パイロット候補生摘発の魔の手?から知恵と工夫で逃げようとするメンバーの大奮闘が目玉の第九巻。 さらにはフィッシャーがこの逃亡劇の中で思わぬ決断をすることに・・・ 肉体の一部を失っていたからこそ、守れた命があり、…

【2016年読破本169】俺たちのガンダム・ビジネス

6年ぶりに再読。 改めて見ると表紙格好良いな(笑) 以前読んだからサクサク読んだけど、ガンダム劇中の台詞や要素になぞらえて、構成がなされているのでダマされてしまう(笑) 実際の現場はこんなもんじゃなかっただろうなあ。 細かいところも目を付けてみると…

【2016年読破本120】機動戦士ガンダム サンダーボルト 外伝 1 (ビッグコミックススペシャル)

プラモデルベースのサンダーボルト外伝。 絵や随所のタッチはすごい違和感あるけど、ストーリーやテイストはサンダーボルトが醸し出してきたものばかり。 特に中編「Rescue me」は傑作! 戦争の理不尽さ 戦いがあるからこそ気付く、家族や愛する人の大切さ、…

【2016年読破本119】機動戦士ガンダム サンダーボルト 8 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)

カルト集団との攻防、今度はジオンパートへ。 まさかゾック型のフォートレスが出てくるとは思わなかった!造形はもはやガチャポン戦記の世界観だな(懐かしい~) 序盤の1年戦争末期・戦時中から状況から変化し、人物像にもスポットがあたってきたことで、ダ…

【2016年読破本102】機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト (12) (カドカワコミックス・エース)

地球から遙か遠く。 でも、地球に最も危険なものを持ち込ませないために。 クロボン・ゴースト完結。 宇宙世紀という1stの正統な流れを汲む作品でありながら、たくさんの冒険をして、未回答の答えに少し近づいてくれた、記念すべき作品。 「人間だけは自分で…

【2016年読破本92】機動戦士ガンダムUC (11) 不死鳥狩り (カドカワコミックス・エース)

ユニコーンスピンオフ。 かなり渋く、そして単純な展開ではない中編が2本収録されている。 特に後編の「不死鳥狩り」は、機体ありきのストーリーかと思いきや、福井さんの考えるニュータイプ理論が凝縮された、超濃厚で難解な作品となっている。 ガンダムに…

【2015年読破本261】機動戦士ガンダム サンダーボルト 7 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)

「リユース・P・デバイス」を巡る戦い、いよいよカルトな方達のきちがい攻撃がはじまった。 戦争による埋められない傷や穴を宗教によって満たす、という考えはわからなくはないけど、それで命を当たり前のように使い散らすって、もはや軍隊と変わらない。 …

【2015年読破本260】新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ (12) 邂逅の協奏曲 (下) (カドカワコミックス・エース)

いよいよラストかな(次号が最終巻らしい) 旧オペレーションメテオメンバー同様、次世代組もすんなりチーム化せず、この場に及んでもバラバラ(苦笑) とはいっても、次世代組は若いからか根っこがしっかりしてるから、意外と同じ方向を向いているのが伝わって…

【2015年読破本259】読書感想:『機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト (11)』 (カドカワコミックス・エース)

ミダス、ゴテゴテ感やゲテモノ感がない反面、手を間違えたら自分をも破滅させるコンピューターウイルスが武器なんて、持ってる機能がキワモノすぎる(苦笑) 人類を暖かみのある存在として認知していれば、生み出すことすら躊躇する存在がメインなんて、木星界…

【2015年読破本220】ガンダムビルドファイターズ (2) (角川スニーカー文庫)

BF ノベライズ版完結編。 基本は本編をなぞる展開ではあるものの、登場人物視点での構成が徹底していて、改めて読んでいくと深掘りできる楽しさにあふれた一冊。 (メイジンのシーンがカットされているので、比較的セイやレイジが中心になっているのが物足…

【2015年読破本219】機動戦士ガンダム サンダーボルト 6 (ビッグコミックススペシャル)

1巻まるまる南極での死闘。 この巻のためだけに作られたのか、と思わせるほどの練られた遡り構成 そして、終わった、と思われた後の怒濤の展開が熱すぎる。 一部の方?が心待ちにしていた水中型MS祭り、開催(爆) これまで読んできた(観てきた)なかで最も圧…

【2015年読破本163】読書感想:『機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト (10) (カドカワコミックス・エース)』

いよいよ最終決戦。 まるでクロスボーンガンダムシリーズがVガンダムの世界へ迷い込んできたかのようなMS構成。 未だに戸惑うけど(苦笑)、そんな気分を吹っ飛ばすゲテモノ機体が今回も登場。 いざ戦いが始まると、サーカスを巻き込んだ三つ巴え(四つ巴…

【2015年読破本150】ガンダムビルドファイターズ (1) (角川スニーカー文庫)

ビルドファイターズノベルス版。 一部カットされているけど、ほぼ原作通り。 アニメで見ても文章で読んでも、メイジン・カワグチ=ユウキ先輩の件は笑いが止まらない(爆笑) ガンダムビルドファイターズ (1) (角川スニーカー文庫) 作者: あすか正太,ヤスダ…

【2015年読破本117】新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ (11) 邂逅の協奏曲 中 (カドカワコミックス・エース)

なんとなく匂わせていたけど、過去編はだいたいみんなつながりがある(笑) すれ違っていたレベルを越えて、みんなどこかで利用していたり、されていたり・・・まったく狭い業界だ(苦笑) そして、そんな先代によって紡がれてきた悪魔の機能・ゼロシステム…

【2015年読破本77】機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト (9) (カドカワコミックス・エース)

まさか、このシリーズでもう一度キンケドゥ(シーブック)が見られるとは! しかもガンダム操縦してくれるという最高の展開まで(嬉) 元々の原作(F91)が消化不良のままで終わってしまい、それをマンガというメディアでここまでつなげてくれた長谷川さんの功…

【2015年読破本45】機動戦士ガンダム サンダーボルト 5 (ビッグコミックススペシャル)

地上で、宇宙で、二人が躍動する第五巻。 こんなにカッコいいアッガイがいただろうか(爆) やはりパイロットがエース級だと見栄えは変わるなあ。 行き詰まる水中追撃戦はここでしか読めないベストバウトだった♪ 08小隊時期ですら、連邦とジオンの機体はそれ…

【2015年読破本20】機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト (8) (カドカワコミックス・エース)

人が越えてはいけない一線を越える。 ガンダムシリーズでしばしば描かれる要素。 強化人間のような、人類のエゴと恐怖が生み出した存在がクローズアップされがちだが、実はニュータイプだって、人外の存在。 実際、カミーユやジュドーは、人の領域を越えた力…

【2014年読破本250】新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ (10) 邂逅の協奏曲 (上) (カドカワコミックス・エース)

デュオの機体、変形するのかよ! とか、 黒いウイング!もはやMSVかよ と、小説にも関わらずメカギミックがどんどん底上げされまくっていて、内容があんまり入ってこない(笑) ガンダム封印して長い時間が経過しているとは言え、相当な進化。 やはり、演…

【2014年読破本229】機動戦士ガンダム サンダーボルト 4 (ビッグコミックススペシャル)

前半のア・バオア・クー。 ほぼ一切のセリフがなく、MS戦闘と白兵戦という、まさにガンダムファン垂涎の描写が続く。 これよ、こういうのが見たかったのだよ!、 と何度も叫びかけたわ(苦笑) その一方で、両者がそれぞれ相手方の技術を奪い合うという、戦…

【2014年読破本172】機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト (7) (カドカワコミックスAエース)

後のザンスカール(V)でのメンバー ザンスカールのいきすぎた主義・思想が出てくる。 なんだか時代って、もっと進めば人も世界もステップアップするもんだと思っていたけど、そんなことないんだな(苦笑) クロスボーン・バンガードの貴族主義(選民思想)がこん…

【2014年読破本55】機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(6) カドカワコミックス・エース (角川コミックス・エース 2-29)

ホントに際どい戦いが続く、クロボンゴースト第6巻。 前巻の続きで地上の激戦、そして核爆弾投下というトンデモ結末 宇宙世紀100年以降になって、ジャブローへの核爆弾投下を見ることになるとは(涙) ユニコーンを見た後だから、改めて、連邦の腐敗の極地を…

【2014年読破本37】機動戦士ガンダム サンダーボルト 3 (ビッグコミックススペシャル)

ヒロイズムも、劇的な救いも用意しない、ケレン味たっぷりのガンダム外伝も第三巻。 連邦もジオンも、どこかで自虐的で、どこかで感情的で、どこか愛おしい・・・ ダリル絶命の危機で生まれた“サンダーボルト”とラストショットは鳥肌モノだった。 ガンダムV…

【2014年読破本19】新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ (9) 寂寥の狂詩曲 下 (カドカワコミックス・エース)

過去話はこれでほぼ終わったかな(ヒイロユイの話が非常に濃厚。一番好きかも) これでようやく現状話がメインになってきて、盛り上がってきた気がする。 紆余曲折ありながらもプリペンダー側にみんな集結したので、構図もシンプルになった 反面、この時代、…

【2013年読破本128】新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ(8)寂寥の狂詩曲 (中) (カドカワコミックスA)

(著者曰く)ようやく折り返しのウイング後日談。 数巻前に出てきたピースクラフト姉妹のその後が語られ、これで大筋のキャラクターの過去と経緯がつながった。 とはいえ、ここまで過去が断片的に差し込まれているので、頭の中で順番整えるのが、そろそろ辛く…

【2013年読破本127】機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト -4 (カドカワコミックス・エース)

正直ここまで、自分の中でいまひとつ盛り上がりに欠けていたクロボンゴースト が 今巻は傑作! 久しぶりに全面感情移入しまくった展開!! そして解放したファントムがメチャクチャカッコヨイじゃないか、是非プラモ化を(笑)まだ正式に“ガンダム”扱いじゃな…