モーション・グリーン

ブログ開設14年目!今年も「紡ぐ」発信を目指す読書・アニメ・特撮感想ブログ。

図書館行って

 連休も後半です。基本うち周辺でうろついている者です。ごきげんよーおう(ルキア風に)
 本日は仕事の資料作りのため、隣市の図書館へ出かけました。この資料、ネットで検索し尽くしたにも関わらず、未だ完成していないものでして、連休中に完成させたいものなのです(すいません、アバウトで曖昧な説明で・・・)完成にはより資料(情報)が必要で、ネット上以外で、情報収集ができる場所といえば、もう図書館しかない、というわけでの出動となったわけです。
 
 図書館行ってビックリ。なんと近代的な場所なのだろう~
 一応司書課程とっていたので図書館に関する勉強は積んでいました。ので、DVDを貸し出すサービスや児童コーナー増設を行う図書館が増えていることも知っていましたが、実際に見ると、今までの本だけある閉鎖的な風景がまるで感じられませんでした、いやーすごい(驚)
 
 大学時代のゼミ活動で散々やってきた経験、それは、ネットばっかりに頼らないと言うこと。ネットだと単純なキーワードで調べられるので楽かと思いきや、調べたいものを調べるための力(考え方、考える順序)を使わなくなってしまうので、ほどほどにしておいたほうがいいというのが、私の考えです。
 例えば「ジャガイモに含まれている毒の成分の名前」を調べたい場合、皆さんだったらどうしますか?ネットだと「ジャガイモ 毒」あたりで検索するのではないでしょうか。確かにこれでも出てきます(ちなみに答えはソラニンです)が、単純に考えたら百科事典でジャガイモひけばでてくることなのです。図書館がそばにいる方は宝探しの感覚で色々探すのもおもしろいと思いますよ。
  作家の中村彰彦氏が週刊誌に掲載していた記事なのですが、娘さん(息子さん?曖昧で吸いません)が父親(つまり中村氏)の経歴を就活か何かで持参した際、本院の履歴よりもネット上での経歴を重視し(ウソ・ガセが混じっている経歴)したことに対し、怒りの声を上げておられました。つまりは、信憑性の薄いネットをなぜ重視するのかという事なのだろうと思われます。
 上でも触れましたが、割と他の方法できちんと確かめられる情報にも関わらず、ネットなら簡単に検索できるからといって確認をせず(裏付けをしないで)簡単に信用してしまうことは、ものすごく危険なことなのではないでしょうか、情報を仕入れる方も発信する方も(中村氏は、ネット上の情報こそ個人情報保護法を始めとした情報規制の流れに反していると批判していましたが)
 この話は、また別の機会にもう少しまとめて触れていきたいと思いますが、ともかく、私たちも受け手としてより明確な判断力と裏付け調査が必要なのかもしれません。
 ちなみに紹介した中村氏は、歴史小説作家です。史実に忠実な描写や史書に裏付けされた時代背景のなかで、大胆な人物設定や細かな心理状況を巧みに付く小説には定評があるそうで、私も何冊か読ませて頂いております。おすすめはこの2冊
名君の碑―保科正之の生涯

いつの日か還る―新選組伍長島田魁伝

 文庫化されているので、歴史小説好きな方は手に取ってみてください。

 で、肝心の資料ですが、いいもの(狙っていたものに近いもの)は手に入りましたが、それでも完璧にはならず・・・うーむ、どうするか(続く?)