モーション・グリーン

ブログ開設14年目!今年も「紡ぐ」発信を目指す読書・アニメ・特撮感想ブログ。

銀魂 第27話「刀じゃ斬れないものがある」感想

 銀魂の数あるお話の中でも、これ一番好きな人多いんじゃないでしょうか?本当に大事なものは何か?それを考えさせられるお話です。失った命は戻ってはこないのだけれど・・・  ○なぜカット?  多くの皆さんが首をかしげたであろう、お通ちゃんの女子プロレス話し。録画組だった私は、てっきり録画し損ねたと思いましたし(笑)  このお通ちゃんの話、よくよく考えたら、まだアニメじゃお通ちゃん、スキャンダルにあっていないんですよね(原作ではスキャンダルにあって、新八曰く戦うアイドルに転身した、それであのリングにあがっていたのです)。だからカットになったのかな?と穿った見方をしてみます。実際はR(放送時間)足りなくてカットしたんでしょうけど、この話、DVDでは完全版ででますよね?  実際、この話原作では3週続いた話しでした。それを30分でまとめようとしたのだからカット多くて当然なんですけど、なるべくならカットせずに(無理そうなら前後編でいいですから、いやホントに)お願いします、結構好きなシーン削られているので・・・  ○孤児を引き取るおとこ  道信さん、アンタええひとや・・・でも、(るろうに剣心じゃないですけど)人斬りが、人並みの幸せを望むのは、もしかしたら許されないのかもしれません。そして強さが故の純粋な想いさえ、権力者は簡単に壊してしまう貴方のようなすばらしい人でも、罪は罪。これが、もしかしたら現実なのかもしれません・・・  あまり掘り下げられていませんが、本当は銀さんは虚しさと怒りの中にいたんだと思います。今のような世の中にしたくて、銀時や桂は命がけで戦ったんじゃないはずですし、仲間も命を散らすことはなかった。おめおめと生きているのは、実は銀さんも同じなんですよね。だからこそ、銀さんは許せないものがあるし、守らなきゃいけないものがわかっている、そんな風に見ていて感じました。「ここで立ち止まったら、魂が、折れちまうんだよ」  結局銀チャンファミリーに新選組まで出動したにもかかわらず、頭を逃がすことに。結局彼らのような輩がいる限り、命をかけてまで戦った、あの戦争は終わることはないのかもしれません。道信の人生は幕を閉じましたが、銀時の戦いはまだ続きます。でも、いまは・・・  「あの世じゃ笑って暮らせや」  銀魂 4(初回限定版)