モーション・グリーン

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機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン #7「再会と離別と」感想

 00初じゃないか、こんな綺麗な終わり方はひらめき電球と思うほど幸あふれる30分。このまま最終回まで行くかどうかは分かりませんが、1回くらいこんな救われる話しがあってもいいよねえo(^-^)o    ○一人と世界と  世界の変革、戦争根絶、争いのない世界  ファーストシーズンで繰り返し語られてきたCBの行動理念にして願い。ヴェーダ無き今、メンバーは何を願い何を求めるのか。  それは、目に見える大事なものを守る、というシンプルかつ当たり前のこと。今回のアレルヤとマリー(ピーリス)の二人に限らず、アレルヤの無事を喜ぶクルーの姿からも、CBが1つの共同体で、1つの家族のようなカタチになっているのだな、と実感。  無論、荒熊さんことセルゲイの「お前達は多くの同胞を殺してきた」の言葉を引くまでもなく、CBの行ってきたことは彼らが大事だと思う、誰かの‘大切な存在’を奪ってきたという事実に変わりはない。でもそのなかでCBの目指すものが(図らずしも)世界に対する広大な理想ではなく、目に見えるものたちを守っていくという形に収まっていく、そこに「世界と向き合う」ことをし続けてきたCBの答えのように感じる。アットホームな中に変革後の自分たちのビジョンを描いていない、つまり腹をくくっているところが見え隠れしますし。  正直、スケールダウンしたことは否めない。実際、CBにアロウズを叩くこと以上の明確なビジョンは見えてこないですし。でも、「世界を変革する」ってどういうこと?と考えると、意外と目の前のことを積み重ねていく、という答えに行き着くのかも・・・  まあ、今回のMVPはまぎれもなく荒熊さんことセルゲイ大佐でしょう。  もう、なにもいうことはございません、かっこよすぎです泣き大人の漢を感じますよ。ホントに。 その一方でセルゲイからの優しさ(ピーリスを対ガンダム戦にしか使わなかったなど)をちゃんと感じ取っていたマリー(ピーリス)との触れあいにも涙が・・・思えば超人兵器ととその上司という枠組みで始まった二人が、いつのまにか肉親か、それ以上にお互いを気遣い続けてきたという軌跡が思い出されて(回想シーンが随所で出てきたのが絶妙)また涙・・・これでセカンドシーズン終盤でアレルヤ・マリーを撃ち合うなんて事になったら泣くしかないじゃないか・・・  アロウズとCBとの対決が焦点になるのは間違いのだろうけど、セルゲイやマネキンら良識派(?)らによる地球連邦の変革も期待したいところ。というより、そうでなければ真の変革は訪れませんし。  アレルヤとマリーはめでたい形を迎えたわけですが、マリナにとってはアザディスタン消滅という悪夢の日になっているし、カタロンにとっても中東の激動の情勢を考えれば追いつめられていることに変わりはない。  セルゲイさんはともかく(失礼)ピーリスに心を動かされていたルイスには、‘ソーマ・ピーリス戦死’は、さらに戦う道へと誘われるきっかけになりそうですし・・・  だから純然なハッピーエンドではない、それはわかっているのだけれど刹那のいう「破壊の中からも生まれるものはある」が(アレルヤ×マリー、セルゲイ×ピーリスで)具現化したことを、素直に喜びたい。できればマリーは戦って欲しくないのだけれど、CBは慢性的な人手不足だしなあ。アリオスを二人乗りにしてアレルヤと一緒に戦うっつうのも手か?  ○次回予告  ・まさか、まさかのティエリア女装潜入。CDドラマ・スペシャル 機動戦士ガンダムOO アナザーストーリー「MISSION-2306」のように、声まで女性と化してしまうのかはてなマーク  ・「イオリアの計画が加速していく」が妙に意味深。亡きエイフマンが掴んだイオリアの真意は何だったのかが明らかになりそう。良い事じゃ無さそうですな。。。    ※EDで、この話がいかに気合い入っているかを改めて知りました。演出に水島監督ご自身の名が((゚m゚;)改めて最初から見てみると、タイトルを最後に持ってくるところとか、回想シーンを要所要所で使ってくるところとか非常に効果的だったなあ、と。  

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