モーション・グリーン

ブログ開設14年目!今年も「紡ぐ」発信を目指す読書・アニメ・特撮感想ブログ。

BLEACH 203話感想

 ここで、再び中入り、ですね。来週はまさかまさかの天貝編ルートでのお話に(一時的に)戻るようですし、その後は過去編が控えてますし。  ○戦う理由→生きる意義  前回で決着が着いた剣八VSノイトラ。今回は194話の感想でも触れた「戦う理由」の流れへのアンサーエピソード。ノイトラはなぜ戦いを欲していたのか。その答えは「戦いこそが、俺の存在理由」と叫んでいたノイトラの、本当の声のなかにある、己の「生きる」ことの意義を問い続けるためだった。  虚(破面)を「俺たちの存在にハナから救いなんかねえ」とノイトラは断じていた。戦って戦って戦い抜いて、生き残る以外に道のない日々であることを知っていて、その運命の中で、虚達は戦っていた。そしならば、生きて生きて、生き残り続けるのみ。  そこは、逆境から這い上がってきたグリムジョーとは違う、生に対する執着と、純粋な想いを感じてしまう。凄絶な日々だからこそ、ネリエルとノイトラとのかけ合いが、どことなく殺伐としていないのは、二人の間に会話や対話といった、他者との触れあいがあったからではないかと思う。  その触れあいを、ノイトラは拒んだ。あくまでノイトラの目には「敵」か「味方」しかない、いや最終的には全てが「敵」。そうすることで他者と自分を比較できる、意識することで自分を感じ取れる。生きる実感を得ることが、ノイトラの「生きる」意義だったのだろう。  ふと思ったのは、ノイトラは、人間で言うところの内向的な性格なのかもしれない、ということ。自分という存在について意識を強く持ち、自分という存在を無二のものと信じながら、どこかに恐れを抱き続けている。だから自分を感じられることをいつもしていたい、その思いを満たす存在がネリエルだったのかも。  だが一方的なコミュニケーションしか発信できないし、しようともしないノイトラには、この時点で孤独な強さと孤独な死が決定されていた。比較をしてはいけないのかもしれないが、他の虚とのつながりを通して這い上がったグリムジョーとは決定的に、己に対する重みが違っていた。  ※そう考えると(知っているかもしれないけど)刀の名前を知らない剣八と、ノイトラは似たもの同士の戦いだったともいえるかも。  でも、もしノイトラを必要としていて、ノイトラを理解するものがいたとしたら。  お互いがお互いの存在を認め合い、必要としあう存在を意識していたのなら・・・  テスラが涙を流しながらノイトラを見つめるシーンは、もう一つのノイトラの生き方の可能性を感じずにはいられなかった。  ○決戦  そして舞台を現世と虚圏の2舞台に移しての決戦。  藍染&十刃三人VS護廷六部隊  ウルキオラVS一護  これで本当に決着つくのだろうか。もう一ラウンド用意されているような気がするんですけど・・・  ※死神図鑑ゴールデン  男性ファンへのファンサービスとしか思えないドキドキな一幕。が、どー考えてもネムのそれは反則だろ、と(爆)  ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック! 素晴らしい すごい とても良い 良い  

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