この後に起きるであろう運命を知るよしもない、浦原さんの夢と野望のお話(?)
自分の希望を成し遂げたい人には、大きく2つのタイプがいる。己がしたいことを前面に押し出す人と、実行直前や親しい人にしか真意を明かさず、それでいて事前準備を裏で行っている人。
浦原さんはまさに後者の方であることを再確認。それでいてまだ何かを隠し持っている、恐るべき底知れず∑(-x-;)
今回も気になったポイントをば
・「刑軍やろ」とひよりがさげずんでいたように、見られないようなところで見られないことを淡々とこなす刑軍は死神からすると不気味な集団なのだろうなあ。戦力として重要視されていながら身分低く見られていた日本の忍びを彷彿とさせる。
・元刑軍として、この世界の裏の姿を目の当たりにしてきた浦原さん。隊長として日の当たる場所にその身を置くことは、夜一に続く光と影の融合(しかも夜一とは異なり純粋な刑軍出身)ここらへんは実力重視の護廷十三隊ならではかも。
・浦原さんが目指す姿。それは影に埋もれしものを、己の‘日の当たる’権限で世に見いだすこと、らしい。なんだか革命児みたい?
・少年白哉。後年の姿とは似ても似つかないほどの短気・血気にあふれる男。どうしたらこの男があんな冷徹な君臨主になれるの??
・このころはご存命だった海燕。なんだか懐かしい。
・そしてこのころからまるで変わっていない市丸ギン。怖すぎ・・・
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