ＢＬＥＡＣＨ　２７８話感想 - モーション・グリーン

　万事休す・・・？な回。　Aパートの浮竹＆享楽の名コンビの頼もしさが、Bパートで一変するという、まさに急転直下。　ハリベルも、バラガンも生きてたし・・・　これは、さすがにまずい、というところで仮面の軍勢現る　　なんとオイシイドキドキ ◆終わり・・・？　ワンダーワイスが登場したことで、一気に均衡が崩れた死神Vs十刃。　浮竹がワンダーワイスによってやられる、その一瞬の出来事が、　享楽の忿怒　→　隙を見せたことでスタークによって撃墜と、これまた一瞬で隊長２人が戦線離脱。しかもハリベル・バラガンが戦線復帰し、愛染・ギン・東仙までもが戦線に降り立つ、という最悪の展開へ。　１人も減らすことができず、むしろ２人減る。　仮面の軍勢が来なければ、どうなっていただろう？想像しただけで寒気が・・・ ◆その他・尺合わせなのか、平子たちの回想（追憶？）が流れたけど、あれはさすがに中途半端だったなあ。かえって前後がわからない・・・・原作では燃えに燃えた、一斉虚化が、アニメになると一瞬なのか・・・もう少し一人一人をスローモーションで見せるとかあってもよかったのになあ。