◆タトバコンボ
(1話~)
ご存じ000のメインフォーム。コンボ扱いではあるものの、異なる種類のメダルを用いており、タトバ以外のコンボとは成立方法が違う。理由は定かではないが、どうやら10枚目のメダル(通称:ロストメダル)の存在が鍵を握っている?
コンボであるものの、体力の消費はないらしく長時間の戦闘にも耐えられるらしい。タカの目・トラクローによる斬撃・バッタ足の跳躍とバランスが取れている反面、大きく秀でてもいない(?)ため、このコンボで戦いを締めることは少ない。必殺技もメダジャリバーが中心で、固有技・タトバキックは20話時点で2度しか使ったことが無い(しかも1度は外れている)不憫といえば不憫なメインフォームである。
◆タカキリバ
(1話・2話・4話・8話・19話)
当初からアンクが持っていたカマキリのメダルを用いた亜種フォーム。双剣カマキリソードの斬撃が大きな武器。映司が気に入っているフォーム(武器?)であり、何度もこのフォームで戦っている。
◆タカトラーター
(4話・5話・9話・10話・11話・14話)
カザリから奪ったチーターメダルを用いた亜種。高速移動・高速連脚とカザリのヤミー対策にピッタリの特性を持つ。カマキリメダルを奪われた000にとってまたとないフォームであり、それ以降も、ウヴァからメダルを奪ったり、ガメルの目を回したり、現場へ急行したりと、とにかく使い勝手がいい。ちなみにチーターの高速移動は急には止まれないため、トラクローで減速を図るシーンが出てきており、トラクローの使用価値が危ぶまれた?ことも・・・19話でカザリに奪われたことで、現在は使えないが、再奪取が渇望されている(?)
◆ガタキリバコンボ
(6話・MOVIE大戦CORE・16話)
ウヴァから奪ったカマキリ・クワガタのメダルを用いた緑3枚のコンボ。最大の特徴は分身能力で、最大50人にまで増殖することが可能。単体としてもカマキリソードの鋭い斬撃と、バッタ足による高い跳躍力による力強い戦いを見せる。必殺技はガタキリバキック(という名のひとりオールライダーキック 笑)対多数に関しては相性の良さを見せ、巨大ヤミー戦でこのコンボを使うことが多い。ちなみにMOVIE大戦COREでは分身組体操(笑)を見せ、プテラヤミー1匹にガタキリバキックを叩き込むという贅沢な攻撃を見せた。
◆ラトラバ
(7話)
鴻上会長からの‘ケーキまみれの’ライオンメダルを用いた亜種。ライオンメダルの強力な発光で、ガメルやガメルのヤミーの敵の目を眩ませた。後にこの発光は熱線としてメズール系に絶大な効果があることが判明する。
◆ラキリバ
(8話)
ラトラバに引き続き、ライオンヘッドの発光で目を眩ませることで形勢を逆転させた亜種。ちなみに亜種でスキャニングチャージを用いたのは、このラキリバが初めて(しかもヤミーを撃退したのも、20話時点でラキリバのみ)
◆ラトラーターコンボ
(9話・10話・15話・MOVIE大戦CORE)
ガメル・メズールに追い込まれた000が変身した黄色3種のコンボ。さらにパワーアップした熱線でメズールを攻撃、メズールからメダル4枚を奪取することに成功する(このことでメズール系に対する熱線の相性を000&アンクに印象づけた)その他にもトラクロー・(屈指の使い良さ)チーターといった、力・速さ・そして熱さと非常に攻撃的な要素の多いコンボである。その反面映司の消費が激しく、劇中でも長時間の戦闘は困難という見方が成されている。
トライドベンダーによってその爆発的な力を抑制することが可能。以来、ラトラーターコンボにはトライドベンダーがセットで登場することがお決まりになりつつある。それがかえってラトラーターコンボ単体での戦闘シーンを減らしてしまっている要因にもなっている。
ちなみにMOVIE大戦COREでは登場はするものの、トライドベンダーを運転するのみだった。
◆タカキリーター
(11話・19話)
カマキリソードの斬撃に、チーターの素早い動きを加えた、非常に攻撃的な組み合わせ。事実この亜種でヤミーをあと一歩の所まで追い込んでいる。スキャニングチャージを行ってはいるものの不発。原因を作った後藤の誤射は、この後も続くことになる(涙)
◆サゴーゾコンボ
(12話・13話・15話)
ガメルから奪った3枚のメダルを用いたコンボ。000がそれまで持っていなかったパワー系のメダルであり、コンボになると周囲の重力を操作し、敵の重力を増大させたり無重力にしたりと、その場所にいるだけで撃退することのできる無双能力を有している。ただし機動力は低いため、意外にも複数戦や高速戦には不向きなようだ。強力なコンボではあるはずなのだがコンボの中では唯一、負かされた記録を作っている。ちなみに必殺技は、仮面ライダータイガのファイナルベントを思い出させる攻撃である(懐)
MOVIE大戦COREにも登場。ノブナガ相手に無双な強さを発揮し、必殺技でノブナガを打ち倒している。
◆ガタトラバ
(13話・15話)
クズヤミー相手にアンクがチョイスした亜種。クワガタヘッドの能力である雷撃がここで初登場し、クズヤミーを撃破した。その反動で映司が電気ショックを受けたかのようなビリビリ状態になっていたが、それ以降は克服したのか、雷撃を普通に行っている。
000の中でも遠距離攻撃ができる貴重な亜種の一つであり、初登場(13話)以降何回も登場している。
◆ラトラゾ
(15話)
15話でカザリに追いつめられた000(サゴーゾ)が変身した亜種。アンクが唯一持っていたライオン・トラを使い、とにかくサゴーゾ以外のフォームになりたくて変身した姿であり、大きな活躍はなく、公式HPにもなかなか出てこなかった(ガンバライドには登場した)結果としてゾウメダルを取られるものの、チーターメダルを奪取することでラトラーターへと変身。000は体制を覆すことに成功する。
◆タカゴリバ
(MOVIE大戦CORE・17話)
硬いカブトヤミーに対し、アンクがチョイスした亜種。一見するとゴリラのボディとバッタ足の細さがミスマッチにも見えるが、バッタ足によって機動性をある程度残すことに成功した、亜種らしいバリエーションとも言えるかもしれない。ゴリラのパワーでカブトヤミーを追い込むが、親の思いをより繁栄したクワガタヤミーには通用せず、バース登場まではかなり追い込まれることになる。
ちなみにMOVIE大戦COREにも登場。
◆タカウーター
(18話)
パワーでは及ばないクワガタヤミーに対し、アンクがチョイスした亜種。着脱可能な2本の鞭状武器ウナギムチを常備しており、広範囲の複数対象に対して攻撃が可能。また、電流を流し込むこともできるなど、用途は様々。000の武器の中でもおもしろい使い方が期待できる。
◆ラキリーター
(19話)
ライオンの発光・カマキリソード・チーターレッグとこれまた攻撃的な組み合わせの亜種。だが、合成ヤミーの前には通用せず、カザリの策略と併せて、000&アンクは最大のピンチを迎えることになってしまう。
◆タジャドルコンボ
(20話)
ついにそろった、アンクのコア3種によるコンボ。飛行能力・タジャスピナーによる火炎弾・羽手裏剣といった豊富な能力により、敵に全くつけいる隙を与えない超強力なコンボ。TVでは20話で初登場した。まだまだ秘められた力があるようで、メダルが激減している000の文字通り‘救世主’的な存在となりそうだ。
ちなみに必殺キックはTVと劇中(MOVIE大戦CORE)では細部が異なる。
にほんブログ村
![]() |
◆仮面ライダーOOO (オーズ) 変身ベルト DXオーズドライバー ◆仮面ライダーOOO(オーズ) オーメダルセット01 ◆仮面ライダーOOO(オーズ) オーメダルセット02