オールギャグ回
もう、わけがわかりません(@ ̄Д ̄@;)
その一方で、鳥ヤミーに関する諸問題がまだ残っている辺り、しっかりスパイス効かせてるのが、流石というか何というか(笑)
◆日野映司は改造人間である
懐かしい入り方だけで、いきなり聞くと違和感ありまくり(笑)近年、改造人間としての仮面ライダーは皆無だからなあ(もっとも非人間であるというコンセプトは結構守られてたりする)
まあ、それはともかく、予告されてたとはいえ、イザ見ると腹抱えて笑いまくったギャク回(ある意味、神の回)
随所に出てくる1000回記念グッズに1000回記念パンツ、過去の仮面ライダーサブタイトル表、とにかく小物グッズが凝りすぎ(こだわりありすぎ)で大笑い。報酬あればノリノリで引き受けるアンク&伊達にも大笑い。
中でも一番はじけてたのは知世子さんでしょーーー
twitterでもつぶやきましたが「元劇団員」なんて設定ではなく、「宝塚目指してました」くらいの設定にした方がいいんじゃないのか?と思うほどの熱演??ある意味、このぶっ飛んだ構成を象徴してるなんで彼ら(映司、アンクたち)が映画を作らなければならないのか、完全に流れと勢い(爆)
◆鳥ヤミーと諸問題
前回の鳥ヤミー騒動。結局アンクが生みだしたヤミーではなかった、ということが認識されただけで、アンクと鳥ヤミーの親との関係や、鳥ヤミーの親の正体はまだ不明のまま。アンク(+映司)の親探しは続いていたことを再確認。
倒されてもいけない
でも倒したら親の手がかりが無くなってしまう
のどから手が出るほど欲しいセルメダルを我慢して、鳥ヤミーを追い続ける複雑な関係。他のことにまるで関心を示さないアンクが求める、この切実なこの状況が、浮いてるこの雰囲気に対するいいスパイスになってる気がする。
9月スタート前の平成ライダーで言えば、ちょうどこの27話~30話あたりは夏のギャグ話しの時期。本当にぶっ飛んだ話しが多々ある中で、000はぶっ飛びながらも締めるところは締めていてメリハリがある。遅まきながら映司とアンクが戦う中期的?な理由ができたことで、また目を配る対象が増えたよ(笑)
◆その他
・紙芝居調な仮面ライダー誕生のお話。懐かしい雰囲気に懐かしい音楽
この紙芝居、グッズ販売しないのだろうか?相当欲しいんだけど(゜ρ゜)
・おもしろみが無くて役を降ろされ続ける後藤と、腕力が災いしてトラブル引き起こす比奈(ショッカーの戦闘員やってたり、映司の改造手術ビデオで撮ってたときはかなりノリノリだった気が。まあ、映司もだけど)こうしてみると、不器用コンビだったことが今更判明(笑)
その一方で、戦いにおいて汚名返上できた?後藤。さあ、比奈の挽回は次回あるのか?
・対ライダー以外は一般人にも敗れるショッカーヤミー。案外変身しないでカンドロイドに任せた方が勝てるんじゃないのか(爆)
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