永きに渡って、語られることのなかった一護出生の秘密がついに明かされた60巻。
一心の死神時代、竜弦と知り合いの訳、そして浦原さんと知り合いの理由、何より真咲さんがどんな人だったのか、というそもそもの謎まで・・・(実はまだ謎残っている。一護以外の子供たちにも滅却師の呪いはあるのか?など)
さらに、斬月、と思っていたあの男が、斬月ではなかった、という衝撃の展開へ・・・
それにしてもここまで大きな矛盾もなく伏線を張り続けてきた久保サン恐るべし。
次巻以降の最終決戦は文字通り総力戦になりそうだ。アノひともコノひとも出るっぽいから楽しみ♪