第5巻。いよいよエレンは人類(と調査兵団)の命運を背負うことになってきた。
エレン以外のメンバーも己の行き先を選び、舞台は再びウォール・マリアへ。キレ者リヴァイだけではなく、調査兵団の皆さまはエリートと言うより変人の集まり(笑)
ただ、巨人と生死の戦いをし続けてきたメンバー、それくらいじゃないとやっていけないんだろうなあ(事実、エレンの同期はその経験をしたが故に、辞退することがかえって出来なくなってる)
そして建物での立体機動がしづらい平地での戦闘、結構人類不利すぎる気が・・・
それにしてもリヴァイのお掃除姿は反則(爆)そしてきれい好き設定、女性ファンメロメロだろ~。
ここらへんから(作品内)時間に余裕が出てきたのか、作者にゆとりが出てきたのか、“抜け”(笑える)描写が出てきたけど、真面目な顔でボケてくるからシュールすぎる(爆)