銀魂史上、難解な設定から始まった池田家編、完結。
池田家の御家騒動に、銀時の過去が絡み、しかも一橋派の暗躍、そして高杉・・・どちらかというと幕府の派閥争いが今まで以上に目に見えて出てくるようになったことの方に目が行ってしまう。
そもそも実在した死刑の家系出してきた次点で相当のチャレンジ。正直結末は銀魂らしい幕引きだけど、流石に見慣れてきた感は否めない。でも、いよいよ幕府のゴタゴタが銀時らの基まで降りてきたのは、そろそろ何か起きるんじゃないかと気になってきた。
段々きな臭い感じがしてきたなあ。
と思ったら
入れ替え編(爆)
ジャンプっぽいやつぶっ込まれてきたよ(笑)
銀時らにとっては、池田家よりこっちの方が重大事だよな(爆)
でも読んでる方はホッとしているよ(苦笑)