家の中に、自分専用の(かつ、隔離しきらない)スペースを設ける。
集中できる場所を求めていた自分にはうってつけの一冊!
ただ、ここまで明確な別スペースを作ろう、と書かれているとは思わず、実際に創るかどうか、今のところは保留(苦笑)
とはいえ、本書の考えや想いには大いに共感するところ多し。
特に発想が茶室というのが斬新。
頷けるところが多かった。
様々な場所を想定したミニ書斎作り、挿絵で段々テンションが上がっていくのも、この本の特徴。
書斎とまではいかなくても、自分のための環境作りをすることはできそうだ。
机や家具、荷物の置き場など、見直すところから、始めてみようかな。