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【2015年読破本55】戦国武将の明暗 (新潮新書)

 

戦国武将の明暗 (新潮新書)

 

 

この方は、本当に教授なのだろうか?

 

大変失礼ながら、本郷さんの著書読むと、どこかでこの疑問がよぎる。

解説は読みやすく、どこか軽いけど本筋を外さず、忘れづらい余韻を残す。

(どこか、といいつつも、時には結構軽く、大学内のグチをも記す。むしろこの方地位は大丈夫なのか、と心配にもなる)

 

この本はそんな本郷さんの論説を堪能できる1冊。

マニアックなところから、有名どころに関する別視点の提示など、どの話しも読んで損無しだ。

 

最近はこれまで当たり前だった日本史の知識が次々とアップデートされ、定義や前提がどんどん変わっていくことが増えた。

最新の研究解釈や調査進捗をおさえないと、僕たちのルーツすら変わるかもしれない。 知識が知りたい、かつ読みやすく繰り返し読みたい、そんな本が日本史業界(?)には求められている。

 

今、そのニーズに合った本は何か、と聞かれたら、最近は本郷さん本!と応えるだろう。

 

家で肩肘張って読む、というよりは、旅行先や出勤中に少しずつ読んでいくのがオススメ。

 

 

戦国武将の明暗(新潮新書)

戦国武将の明暗(新潮新書)

 
戦国武将の明暗 (新潮新書)

戦国武将の明暗 (新潮新書)

 

 

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