この巻、回ごとに展開がめまぐるしく変わりすぎて感想が追いつかない。
涙の新選組再合流
ついに明かされる佐々木の真意
匂わせられた信女と佐々木の関係、その真実。
そしてそびえ立つ、強敵。
ただ
佐々木が抱えた真意よりも
新選組結成秘話でオチ(ボケ)役にさせられたた山崎の哀れさの方が涙を誘うのはなぜだろう(せっかく本編じゃ活躍したのにね)
きっと、近藤たちより年上だったことが、バレたからかな・・・
それくらい、笑うところも泣けるところもなく
ただただ、すんなり行くことがないこと。それが重くのし掛かってきているんだろう。
ラストに出てきた強敵・虚。勝てそうな気がしない・・・