モーション・グリーン

ブログ開設14年目!今年も「紡ぐ」発信を目指す読書・アニメ・特撮感想ブログ。

【2015年読破本259】読書感想:『機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト (11)』 (カドカワコミックス・エース)

機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(11) (角川コミックス・エース)

 

 

ミダス、ゴテゴテ感やゲテモノ感がない反面、手を間違えたら自分をも破滅させるコンピューターウイルスが武器なんて、持ってる機能がキワモノすぎる(苦笑)

人類を暖かみのある存在として認知していれば、生み出すことすら躊躇する存在がメインなんて、木星界でしか強者になれないんじゃ(苦笑)

 

でもその唯一感がフォントたちの作戦をひっくり返すことになる。

 

ソーラーシステムを集合知(意志)で動かしてウイルスを熱消去するという荒技を、クロボンシリーズで積み重ねてきたつながりによって成功へ導く、という最高の展開を“個”の力で覆すとは・・・

 

まあ、一応作戦としては成功したのだけど、カーティスが倒れ、多くの仲間が散り、それでいて驚異は消えず・・・

 

そしてベルが指し示した“ひと”への可能性が、宇宙世紀におけるNT結論の到着点。

長谷川作品のリスペクトが高すぎて、少し泣けてきた。

 

まだ人類がひとの形をしているは、進化としては遅いのかもしれない。

人類が宇宙に飛び出して100年以上経つにも関わらず、たどり着けていないのは、人類という種の見切り点なのかもしれない。

それを希望と思うのだ、と表明したベル。

果たして、それは証明されるのか・・・

 

次巻いよいよホントのラストバトル。

ここにきて出てくるのはディビニダド!

託されたのが、科学と人の結実点たるフォントってのが熱い!

 

 

 

にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村

 


読書感想ランキング