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【2016年読破本9】『戦国武将の実力 - 111人の通信簿』 (中公新書 2343)

 

戦国武将の実力 - 111人の通信簿 (中公新書 2343)

 

 

戦国武将を数字で評価するーーー

 

ファンが集えば、一度はこの話題になるのではないかだろうか。

注目しながら、どこかで恐れ、どこか期待する。

 

自分の推し武将は何点か。

この人は誰をトップにしたのか。

(なぜか点数の付け方とトップの人選は、もめることが多い)

 

高名な学者は、こんなところに手を出さないだろう。

と思っていたら、小和田先生が大胆にも前面に出て(笑)採点。

それをまとめたのが本書、文字通り「通信簿」だ。

 

点数や順位は読んでからのお楽しみ。

もちろん読めば異論反論多々あるだろうけど、総合すると、史実と功績を題材に硬い点数をつけている印象。

意外性は薄いけどある程度納得できる結果になっていると思って良いと思う。

 

そして、111人という膨大な武将を取り上げたその意志がすばらしい。

これを土台に、酒のつまみにして(爆)、推しの武将に関する理解を深めてはいかがだろうか。

 

ちなみに総合点での1位は北条早雲・信長・秀吉・家康となっている。

昨今研究が進んでいる早雲、身一つではないにしろ、後北条五代の礎を築いたその能力と功績は、英傑三人と並んでも遜色ない。

 

※次位以降1点刻みでのランキング。なので、大差つきづらいのでファン同士で揉めづらくなっている。良心的だ。

 

 

戦国武将の実力 - 111人の通信簿 (中公新書 2343)

戦国武将の実力 - 111人の通信簿 (中公新書 2343)

 

 

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