本当に倒すべき敵、守るべきものが見えた。
そして物語は最終章へ。
ちょっと難しい?話しや思いも寄らなかったきちんとした世界観(笑)の説明あり。
最終章は全宇宙を敵に廻すことになりそうだ。
物語当初はこんなきっちりとした設定があるとは発想がなかった(笑)
連載時にアルタナ説明読んでたら悶絶していたかもな・・・
(本巻内の質問コーナーでも質問出ていたな)
それにしても朧が松揚門下を目の敵にした理由が意外すぎて
途中から驚きから悲しみに代わり、最終的には泣きそうになったよ。
この作品、ほとんどの悪者は重たいものを抱えすぎてるな(涙)