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ブログ開設14年目!今年も「紡ぐ」発信を目指す読書・アニメ・特撮感想ブログ。

【こいつらとの決着は俺が付ける】読書感想:『新 仮面ライダーSPIRITS(17) 』(KCデラックス 月刊少年マガジン)

新 仮面ライダーSPIRITS(17) (月刊少年マガジンコミックス)

 

 

二巻連続で表紙がゼクロス。

だけどそこに込められたものは前巻の比じゃなくなったかも。

 

10人ライダーそろい踏み(しかもみんなバイク搭乗)

しかもゼクロスはバイク使っての穿孔アタック!

仮面ライダーの面目約如な結果となったのだけど・・・

 

ひとしきりの攻防の果てに訪れたのは、氷の惑星と化した地球。

そして、バダンとデルザーの対立が如実になり、バダンが人類との協戦を申し出るという展開へ。

話し合いの場で持ち出された選民思想に抗う本郷だけど、意外なことに目の前の現状への責任を突きつけられ動揺。

本シリーズ当初の一号過去エピソードが、こんなところでアキレス腱となって現れてくるのかよ。

 

戦いになれば不屈の背中を見せる一号、しかし自分自身をヒーローとも守護神とも思えないその謙虚さと純粋さは、こういうところでは最も不釣り合い(涙)

人類、思わぬところで躓くのか・・・

 

その一方で、バダンとデルザーとの戦い、そしてその奥に潜むJUDOまで視線に入れた、三者の研究や駆け引きが始まる。

ピースはそれぞれが握っているけど、はめ込む場所や機会はまだ先。

こっちはこっちで緊迫した状況がまだ続きそう。

 

どこの観点も、どこの陣営も決め手に欠けるのは、最も身近なのに、その存在がますますわからなくなるゼクロスがいるため。

村雨の選択は、果たして・・・

 

 

 

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