公判前夜。
思うに
結果も大事ではある一方
日本人として逃れられない現実と、それでも前へ進もうとする歩みの大切さ.
これがこの作品の持つもどかしさ(笑)とパワーなんだなあ、と改めて実感。
鮫島の泥臭さはちょっと暑苦しい気がしてきたけど(笑)
それでも
法廷という公平な?場所で
きちんと、卑下することなく堂々とたつ。そんな心位置は確保できた気がする。
これは終わりではない。日本人として、遠ざかった誇りを取り戻す、ささやかな一歩。
待ち受けるは、そびえ立つ現実か
それともさらなる真実と未来への可能性か。
鮫島視点ばかりだったので、他のメンバーの動向も気になるところ。
次回が楽しみだ。