魔人玄翁再び。
ラシャーン交渉失敗するかと思いきや、意外意外な結果に。
しかも死域らしきところまで到達するとは・・・玄翁大柄な女性が好みか(笑)
玄翁、金国への憎悪が相当なものになってる。
こりゃ、金国を滅ぼすために必要な人材を、モンゴル部族の中から探しているのか?
もしそうだとしたら、とんでもなく面倒くさいヤツに吸毛剣渡してしまったな(涙)
そしてテムジンVS玄翁再び!
またしてもテムジンは勝てず、が、タルグダイ軍に痛手を与えることで、民族抗争は頭一つ飛び出ない混迷が続きそう。
その一方で、玄翁との闘争を通じて覚醒しつつあるテムジン。こりゃ、死域越えも間近かな。
大将狙いという、北方大水滸伝文化(爆)も継承しつつある感じ。
狙いなのか結果論なのかわからないけど、玄翁いなければテムジンの優位が結果的に確立してきた、という状況。
一方、“出来損ない”黒づくめ部隊(涙)ジャムカ調査により、玄翁の居場所が特定。
岳飛伝ラストの胡土児の居場所まんまじゃないか!
こりゃ玄翁=胡土児はほぼ確定かな。
そして来月、いよいよ単行本発売スタート!