ついに、このときが来た!
本日、チンギス紀単行本が発売。
全国紙にも広告が載っていた。
中でも驚いたのは朝日新聞。見開きでドドーン
他の新聞はモノクロだったからか、カラーで掲載されると鮮烈だな♪
なぜ朝日だけカラー見開きなのか。
・朝日新聞への書籍広告掲載は効果があるから
(とある著者さんが言ってて驚いた!未だに疑問・・・)
・「小説すばる」広告は朝日新聞のみ掲載しているので、そのつながり
・新聞広告掲載料が安い(朝日が安くしている・・・)
色々考えられるけど、やはりこれだけ広告出るとテンション上がる。
最近
マスメディアへの広告は、ブランディングの確認作業だと思っている。
著名になるために広告を出すのではなく、
著名になったことを示す(証明?)するために、広告を出す。
今回のチンギス紀広告で、一ファンとして、この仮説を再認識した。
そして、
チンギス紀公式HPが本格始動!
サイト内には待望のコンテンツが導入!
・人物相関図
・モンゴル地図
・登場人物紹介
チンギス・カン馴染みないと、
民族名も登場人物(似たようなカタカナ・・・)もわからない状態。
非常にありがたい。
しかも、御大の気合いの入ったPVまで(驚)
さらに、チンギス紀執筆に当たっての取材の様子もUPされている。
単行本刊行時での、こういう作品作りの要素が公開されるのは,初めてじゃないか(?)
作り手側の気合いが、伝わってくる。
そりゃそうだ。
これからは短編、って言ってた御大が、また大水滸伝の世界に戻ってきたのだ。
その想い、汲まなくては!
さあ、読むぞーーーーーーーーー