モーション・グリーン

ブログ開設14年目!今年も「紡ぐ」発信を目指す読書・アニメ・特撮感想ブログ。

【夢もまだ続いていくらしい】読書感想:『宇宙兄弟(5)』 (モーニング KC)

宇宙兄弟(5) (モーニングコミックス)

 

 

 

結果を求める。

相手を蹴倒してでも、欲しいモノを手にする。

狭く、少ないキップを手にするために。

 

だから、僕たちは考えない。

 

その決め方でいいの?

 

自分が勝たない決め方なんて、誰も選ばないのだから、その問いすら出てこない。

でも、もし、みんなが納得する決め方で決めたなら。 結果を本当の意味で天に任せられるなら。 道は、きちんと次の機会を用意してくれるかもしれない。。。

 

 

閉鎖環境試験編完結。

最後の二人の決め方、まさかのジャンケン(爆)

そして、焦らしまくった結末の提示が出てこないドラマチック展開。

ドギマギした(笑)

 

決め方によっては、結果関係なく作品終わっていたかも、とすら思った。

それだけ、ムッタが選ばれる必然性がなかったから。

 

けど、大事なのは決め方だった。

そして、結果から解き放たれたそれぞれのメンバーに「本当の夢」が見えてきていた。

 

昔よりは進歩したけど、それでも宇宙は遙か遠い。

だからこそ、宇宙が好き、その気持ちがあることで、別の形でも宇宙に近づける。

合否よりも宇宙への道を踏み出すことこそ大事だった。

なんだか、他の夢や目標にも通じるところがありそう。

 

解散した後も飲み会やったり、個々で連絡とったり、と仲間達のその後が丹念に描かれていて泣けてくる。

むしろムッタがくすぶりすぎていて大丈夫か、となってくる(苦笑)

 

それでも、機会が訪れ、ムッタもケンジも歩み出す。

「かぺ」

子供の舌足らずな言葉を、二人だけの起爆剤にして。

 

そして現地へ渡ったムッタはようやくヒビトと再会。

でも夢の舞台だったアメリカも、一筋縄じゃいかない環境のようで・・・

いよいよ、兄弟の夢へ。

 

宇宙兄弟(5) (モーニングコミックス)

宇宙兄弟(5) (モーニングコミックス)

  • 作者:小山宙哉
  • 発売日: 2012/09/28
  • メディア: Kindle版
 

 

 

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