アルドノア・ゼロ13話。リアルタイムだと第2クールだったのか。19ヶ月じゃ軍事的変化は大きく起こらず、きな臭いヴァース帝国の内側は以前と変わらず。そしてやっぱり劣勢の地球軍。伊奈帆合流は戦術面の体制は整い、しかもアルドノアまで持つ切り札へ。スレイン墜ちる流れだな、こりゃ #aldnoahzero
— maito0405 (@maito0405) August 6, 2018
衝撃のラストから第2クールへ。
軍事的バランスは変わらないものの、当初の電撃的侵攻を思えば、ヴァース帝国の矛先は鈍っていることになるのか。
まあ、内ゲバなんだけど(苦笑)
この作品は憎いところでパワーバランスが保たれている。
ヴァース帝国が一致団結すれば
地球軍がアルドノアドライブを利用した軍事兵器を導入すれば
ゲームならたくさんのifドラマが作れそうな中、伊奈帆合流。
義眼、しかも膨大なデータと分析要素を兼ね備えたことで、戦術的価値は地球軍最高クラスになったわけだ。これで地球軍の戦術的優位が見えてきた。
一方、“アセイラム姫”を利用する方法で、表舞台にたったスレイン。
姫を守るため、姫の場所をつくるためなんだろうけど、政治的駆け引きに身を投じた人間でロクな結末迎えた人いないもんなあ。
第2クールは、これまでと違った形で、絶妙なバランスのなか、戦いが始まった。