アルドノア・ゼロ19話。決めたはずなのに。この話だけで何度右往左往していたのか、スレイン(涙)その迷いと地球進行の計画がかみ合う皮肉。ヴァース帝国が一つになり、やりそうでやらなかった火星騎士の組織行動が、地球側に冷水を浴びせる。戦術レベルじゃ勝てない戦いが始まりそう #aldnoahzero
— maito0405 (@maito0405) August 10, 2018
まあ、今回に関して言えば、ドロドロしなくてよかったな、と(苦笑)
ただ、すでに踏み込んでいるネムリナ。アセイラムが生きていると知ったら、本当に殺しに行きそうだ・・・
それにしても、予想していたとはいえドラマだなあ。
覚悟を決めて、諦めて、忘れて、望んだ位置まで来たはずなのに。
その最高のタイミングで、アセイラム姫が目を覚ますとは。
そもそも諦めたその段階で、“理想の変質”は見えていたはずなのに。
いつしか、理想は、みんなを納得させるための言葉・行動に姿を変えた。
そして、皮肉にもその意志は、火星騎士の連携という、最悪の形で反映される。
伊奈帆たちに、かつてないほどの危機が・・・
時を経ても、大空を飛ぶ鳥が、伊奈帆とアセイラムをつなぎ
空と鳥への憧れでつながっていたスレインとアセイラムは、いつしか離れていた。