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【大丈夫だ 織田信長もそうだった】読書感想:『センゴク一統記(5)』 (ヤンマガKCスペシャル)

 

センゴク一統記(5) (ヤンマガKCスペシャル)

 

 

本能寺の変は間違いなく光秀の単独犯。

だけど、それを受け入れてしまうだけの恐怖が信長にはあり、いなくなったからこそ、重荷から解き放たれ、理解と嫉妬を光秀に向けてしまう・・・

 

信長暗殺の黒幕が秀吉、という説に灰色対応するこの作品。

そう見られてもおかしくないほどの共有点が秀吉には、きっとあったということか。

 

これで信長死後の世界を統べるための戦い、というステージが設定され、いよいよ秀吉と光秀の戦いが始まる。

そして信長同様、唯一主のポジションを深める光秀と、幹部スタッフを育て、アウトソーシングしてきた成果が発揮されてきた秀吉陣営との差も明確に。

今のところ新時代のビジョンは(正誤はともかく)光秀の方が明確にある。

信長の敵討ちというメッセージが先行している秀吉陣営は、武力でもビジョンでも、光秀を越えることができるのだろうか・・・

こんなときに別行動になるセンゴクが哀れであるけど(涙)

 

本来であれば信長の仇、と秀吉は怒り、光秀は信長を蔑むところなんだけど、秀吉と光秀が信長を知るもの同士としてシンクロするシーンで泣きそうになる。

今のところ闘う必要性が(本人たちの内面上)無いんだよなあ。

次巻・山崎の戦いは切ないことになりそうだ・・・

 

センゴク一統記(5) (ヤンマガKCスペシャル)

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  • 作者:宮下 英樹
  • 発売日: 2013/10/04
  • メディア: コミック
 
センゴク一統記(5) (ヤングマガジンコミックス)

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  • 作者:宮下英樹
  • 発売日: 2013/12/27
  • メディア: Kindle版
 

 

 

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