12/2 センゴク一統記(8) (ヤングマガジンコミックス)読破。
読み終わって、大きな数字がカウントされた。
2018年、年間読破300冊突破ーーーーーーーーーーー
と、喜んだのは、あとのこと。
1冊目であろうと、300冊目であろうと、同じ1冊なんだなあ、とぽつり。
ここ10年弱の間で一度も到達しなかった300冊、その第一感想が、これ(苦笑)
我ながら、味気ない。
そんな反応の理由は、途中で読破目標数を300→400冊に変更したから。
いつしか、300冊は、到達点から、通過点になっていた。
意識の差は、ここまで実感を変えるなんて。
よく、目標は達成したい地点の少し先を設定しよう、とビジネス書に書かれている。
あれの理由がよく分かった。
少し先を設定して、初めて、目標が達成できる。
今回の400冊は、図らずも、自分にとって(これまでで数少ない)適切な目標だった、ということか。
さすがに、もう400冊は厳しいと思う。
あとは、300冊から1冊でも多く読んで、フィニシュするだけ。
ここまで積み上げた、300という本の数
みんな、僕に読まれてくれた本。
その感謝の思い
この1年で費やした時間をただの“数”にしないためにも
次は数だけではなく、数以上の濃厚なアウトプットへ。
まだまだ、先は長い。。。