毛利、本領発揮。
どんな特殊能力持ってるかと思ったら、なんと“睡眠”テニス!
意味合いとしては(ある意味)“無我”に近い感じがするなあ。
相手のショットに感覚で瞬間反応して対応できるって、テニスプレイヤーとしては理想の状態だ。
これに方向性を提示する存在(今回は柳)がいれば確かに怖いものなし。
毛利がかつて立海にいたかと思うと、確かに違和感(笑)
柳たちが敬遠していたのって、ちゃらんぽらんな気質じゃないところにあったのでは・・・
まあ、“睡眠”テニスが成り立ってること自体をツッこむところなんだろうけど、後半の乗馬テニス→エースショットテニスに比べれば、ねえ(苦笑)
(乗馬テニス自体はもちろん、勝敗がもはや馬のポテンシャル次第になるって時点でまともな試合にならない。しかもそこでなんでスミレ号連れてきてるんだよっ)
桜乃を巡って?の戦いってのは、ありそうでなかった展開でおもしろかったけど、リョーマがここまで苦戦するとは予想外。
アメリカ代表になったことで実力かなり上がっているはずで、リョーマの実力が測りづらい上に、主人公にも関わらずテニス(公式試合)やるの久々なんだから、もうちょっと成長したところ(いいところ)見たいんですけど(苦笑)