もはやおなじみとなったPCDA。
正直、あまり好きなシステムではないのだけど、可視化するには有効なのはよくわかる。
端から見れば、他者が何をどこまで、どのように行っているのか、実はよくわからないのが実態だから。
PCDAについては様々な本が出ているけれど、その中でもわかりやすく、そして文章が熱い(笑)鬼速版が、図例をたくさん収録して新発売。
PCDAはとにかく図をたくさん見て、体に慣れさせる必要があるので図解がたくさんある本書は重宝するだろう。
まあ、ここまでやるとPDCAを作ることが目的になりそう(それがイヤ)
自分のことは、案外人には伝わらないもの。
職場でもプライベートでも、人に理解してもらい、一緒に進めていけた方が生産性は上がる。
今自分がどの位置にいるのかを認知するために、体に染みこませたいエッセンスだ。