モーション・グリーン

ブログ開設14年目!今年も「紡ぐ」発信を目指す読書・アニメ・特撮感想ブログ。

〈俺の進むべき道に迷いはねえ〉読書感想:『我間乱~GAMARAN~(19)』 (講談社コミックス)

我間乱~GAMARAN~(19) (講談社コミックス)

 

 

実力伯仲のとき、勝敗生死をわけるのは、その内に秘めた想いの強さ。

これまで父への反発(復讐?憎悪?)がモチベーションだと想われていた我間。

物語終盤の今、その過去がようやく紐解かれた。

 

かつて起こった流派内分裂。

抗争に巻き込まれた仲間の死と自責の念、そして我間の中には父への憎しみ。。。かと思っていたけど、我間に宿っていたのは、ぬぐいきれない光景を繰り返さないための使命感だった。

 

大事なものを 失ったが故の強さ、という大筋のところは薬師寺と同じ。

しかしそこに宿る憎しみ以外の思いが勝敗を分ける。

技ではない、いや技などいらないほどの、熱い一撃。

ここにきて、こんな熱い展開が用意されているとはなあ。

 

さらに、我間が持っている特殊技能の存在も明らかに(これまたここにきて)

さらなるレベルアップがこの先にある!

ここを乗り越えて、我間は父への挑戦権を得るのだろうか。

 

そして、真さんVS万里のラストバトルは捨て見過ぎる激闘へ。

九頭龍閃みたいな一撃必殺・八撃一閃のトンデモ技、どうやってこの技発動させているのか、わからない領域。

避けることも防ぐこともできそうにないんだけど、どう対処するのが正しかったのか・・・

真さんが万全なら対抗できたのだろうか。

 

左腕という犠牲をはらって、真さん勝利。

これで戦線離脱確定、早すぎやしないかい(涙)

 

 

我間乱~GAMARAN~(19) (講談社コミックス)

我間乱~GAMARAN~(19) (講談社コミックス)

  • 作者:中丸 洋介
  • 発売日: 2013/01/17
  • メディア: コミック