ついに始まってしまったテムジンVSジャムカ。
その戦いで訪れたチルギタイの死。
そして同盟国・ケレイト王国トオリルの劣化が、テムジンの前途に暗雲を漂わせる。
テムジン陣営は主要メンバー脱落は、初めてではなかろうか。
これからどんどんこういうことが起きてくるのだろうけど、やはりさみしい。
「虹が、見えます」が泣かせるよ・・・
テムジン陣営全体としては、新たな戦力・貿易の充実、そして先々で必要になりそうな人物(能力)の開花など、どんどん厚みが増してきてはいる。
が、ソルカン・シラの病死など、老い、という話しが忍び寄ってきている。
母もそろそろな雰囲気(涙)
一方、テムジン包囲網は、ジャムカをも巻き込みながら、タルグダイ参戦しそうな雰囲気。
あとは金国への外交謀略まで発動したら、もはや四面楚歌。
とても嫌な予感しかしない・・・