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ブログ開設14年目!今年も「紡ぐ」発信を目指す読書・アニメ・特撮感想ブログ。

〈愉しかったな。ただ、そう思った〉読書感想:『水滸伝 7 烈火の章』

水滸伝 七 烈火の章 (集英社文庫)

 

 

 

軍隊を派遣して鎮圧する。

それだけでは潰せない、ということがわかり、組織としての総力戦へとシフトしていく青蓮寺。

 

梁山泊主要メンバー・宋江の捕獲

梁山泊の資金・経済力の源を叩くこと。

 

相手が少人数でも容赦ない差配。

次々と考え出される梁山泊つぶしのプラン。

同時に軍隊の強化、役人の引き締め施策など、梁山泊と戦うことで国としての改善が進んでいく皮肉。 なんだか、宋が(当初より)ましな国への兆しを見せている。

青蓮寺自体が変容している気がするけど、これはこれで宋という国家からすると由々しき事態のような気も・・・

 

かたや、追い込まれた宋江たち。新たな仲間や一騎当千の仲間のおかげでどうにか無事に生還。

 

犠牲になった雷横、かっこ良かった(涙)

 

史進達も梁山泊へ合流してきたけど、ここでも誤算が。

阮小五(涙)・・・

 

北方三国志での龐統の死が頭をよぎった。

これ後々まで後悔される流れだわ。

 

そして、梁山湖と二竜山、双頭山をつなぐ荘(町)が要塞と化し、区域としての拡がりをみせる梁山泊を脅かす。

しかも、地方軍はさらに増強され、多方向から梁山湖を狙う流れ。

 

最初の総力戦。 しかも、初の攻城戦もやらないといけない!

兵力で劣る梁山泊。ここを墜とし、危機を脱することができるのか。

 

 

水滸伝 七 烈火の章 (集英社文庫)

水滸伝 七 烈火の章 (集英社文庫)

  • 作者:北方謙三
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2012/09/28
  • メディア: Kindle版
 

 

 

水滸伝 7 烈火の章 (集英社文庫 き 3-50)

水滸伝 7 烈火の章 (集英社文庫 き 3-50)

  • 作者:北方 謙三
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2007/04/20
  • メディア: 文庫
 

 

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