新連載。
明治十八年東京、官庁集中計画のため、東京の街作りプロジェクトリーダーを勤めた井上馨の物語。
一流と思って頼んでいた外国人建築家が本国ではさほど著名じゃなかった事実とか
メンバーが好き勝手言って収拾が付かないとか
やるきのなさそーなメンバーが入ってきた
などなど前途多難な雰囲気が漂う第一回。
その一方で変わりきれない東京をどう変えていくのか、新時代の若者とロートル井上がどうチームになっていくのか、そして終わらない"江戸"と"東京"との溝、などなどこの先の期待も膨らむ要素がいっぱい。
楽しみな作品がまた一つ☆