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読書感想:『はぐれ鴉』 第三回(小説すばる 2020年 6・7月合併号 [雑誌]) ~仇敵の娘は美麗小町!使命か恋か、迷いの才次郎~

 

小説すばる 2020年 06・07月合併号[雑誌]

 

 

 

前回思わぬ裏切りによりボロボロのままの才次郎。

傷をひた隠しにしたまま臨むは仇敵・はぐれ鴉の娘、英里との戦い。

 

道場での一騎打ち、相手が女性とはいえ、ご近所じゃそれなりの腕前、とのことだっただけに片足がほとんど使い物にならない状況で勝てるのかよ、と思っていたけど。

やはり、死にものぐるいで鍛えてきた月日は田舎剣術を吹き飛ばすものだった。

剣術一心だったのは伊達じゃないなあ。

 

そして隠れファンが多い竹田小町。

なんと南蛮の血が流れているというのだから、この話しはやっぱり隠れキリシタンと関わりがあるに違いない。

 

で、戦いが終われば献身的な治療。

お酒飲んだり、花の話しをしたり、道場の運営についてのサポートを依頼したり。

それ以外の三バカや、田舎役人たちのことを思えば、目がいくのも無理なしwww

 

こんな因縁がなければ・・・

 

英里への想いが次第に膨れあがる才次郎。

ただ、別れはあっという間に。

まあ、これだけの美人、放っておくはずがない。

(見た目のことは、どこかで話題や騒動になりそうだけど)

 

文章きちんと読んでいくと、本人の一方通行とは言い切れない雰囲気。

そもそも仇敵・はぐれ鴉の真相がまだ明らかになっていないだけに、二人の関係もまだ終わらない、と思いたい。

 

そして次回、仇との対面を匂わせるセリフが!

 

小説すばる 2020年 06・07月合併号[雑誌]

小説すばる 2020年 06・07月合併号[雑誌]

  • 発売日: 2020/06/17
  • メディア: 雑誌
 

 

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