モーション・グリーン

ブログ開設14年目!今年も「紡ぐ」発信を目指す読書・アニメ・特撮感想ブログ。

2020年8月読んだ本のまとめ。~残り4ヶ月。そろそろ年内読破本を仕分ける時~

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暑い。

 

もう9月というのに、秋の気配は全くない。

 

この状況と似たような温度のなか、昨年の今頃は毎日スーツ着て出勤していたのが信じられない。

 

環境が変わって半年。

感覚が変わっていることに、ただただ驚く日々・・・

 

さて、8月は、まあ、それなり、という感じかな。

1日1冊はキープできたけれど、質としてはもうひとつ。

 

そういうときもある、で済ませておこう(笑)

そろそろ、年内読むべき本の優先順位をつける時期になってきた。

 

何を読むのか

何を後回しにするのか

そして、何を読まないのか

 

いつか読む、という本ももちろん存在するけど、この時期この時間だからこそ読む、という決断が、地味に重要。

これだけ変化の激しい状況になると、「The time・The place」に何をもってそこに存在していられるか、ということに価値が出てくる。

その機会が大きな意味を持っていたとして、それを取り戻すのに、膨大な時間と手間がかかるかもしれないのだ。

 

だから、長い目だけではなく、あるときを見据えて、そのときまでの準備をしておく。

最近はそこに必要性を見出しています。

(そこ、とはどこなのか、はナイショ)

 

8月の読書メーター
読んだ本の数:38
読んだページ数:7510
ナイス数:243

忍者の兵法 三大秘伝書を読む (角川ソフィア文庫)忍者の兵法 三大秘伝書を読む (角川ソフィア文庫)
読了日:08月01日 著者:中島 篤巳
脳をきたえる習慣 (KAWADE夢文庫)脳をきたえる習慣 (KAWADE夢文庫)
読了日:08月02日 著者: 
働く時間は短くして、最高の成果を出し続ける方法働く時間は短くして、最高の成果を出し続ける方法
読了日:08月03日 著者:越川 慎司
フェルマーの料理(2) (KCデラックス)フェルマーの料理(2) (KCデラックス)
読了日:08月04日 著者:小林 有吾
新テニスの王子様 30 (ジャンプコミックス)新テニスの王子様 30 (ジャンプコミックス)
読了日:08月04日 著者:許斐 剛
蒼天航路(21) (モーニング KC)蒼天航路(21) (モーニング KC)
読了日:08月05日 著者:王 欣太
愚か者の城愚か者の城感想
令和の秀吉像を作り出した矢野隆さんの傑作『大ぼら吹きの城』の続編。今作は"天下人"という目指すべき姿を見出したものの、現実や未熟な自分とのギャップに苦しむ秀吉が描かれる。初登場の光秀がとっても嫌らしく、これまでにない"将来敵"の雰囲気が漂っていた。他にも家康や浅井長政など、著名人が続々登場。秀吉の苦難は終わることはなさそう。それでも、彼を支える仲間や家族の助けを得ながら、彼はまた一歩夢へ近づいていく。「なりたい自分を諦めない」秀吉の姿は今作も読者を奮い立たせるなあ。苦しい状況だからこそ読んでおきたい一作だ
読了日:08月05日 著者:矢野 隆
センゴク権兵衛(20) (ヤンマガKCスペシャル)センゴク権兵衛(20) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:08月06日 著者:宮下 英樹
書くのがしんどい書くのがしんどい
読了日:08月07日 著者:竹村 俊助
豪快茶人伝 上巻 (大活字本シリーズ)豪快茶人伝 上巻 (大活字本シリーズ)感想
亡くなられた後も読者の心を離さない火坂さん。色々探してみたら、なんと茶の湯の通史作品を発見!松永弾正から始まる茶の湯文化と、それに携わった武将や茶人を通期軸でみることができて大変便利。火坂さんの自然体文章のおかげで、すーっと入ってくるわかりやすさと少し切なさを含んだ文化史を体験できる。茶の湯というと千利休だが、利休と同時期に生きた他の茶人はもちろん、利休以後の茶の湯文化推移やその他の流派創始者についても紹介されているため、流れもわかりやすい。この本は単行本&字が大きいため読みやすい。保存なら文庫本を推奨。
読了日:08月08日 著者:火坂 雅志
REAL 13 (ヤングジャンプコミックス)REAL 13 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:08月09日 著者:井上 雄彦
豪快茶人伝 下巻 (大活字本シリーズ)豪快茶人伝 下巻 (大活字本シリーズ)感想
後編は江戸時代以降。太平の時代だからこそ、茶の湯が果たした役割が縦軸で読むことができる。忠臣蔵と茶会、享保の改革・幕末と茶の精神など、時代ごとの茶会や茶器、茶の湯の変遷が歴史のメインではないけど濃厚だ。特に無駄遣いで松江の茶文化を作り出した不昧侯と、茶の湯を通じてオスマン・トルコとの架け橋になった山田寅次郎のエピソードは大きな示唆を残す話だった。文化発展にはお金が必要で、文化を広めるには伝道師が必要になるところは変わることがない。引き継がれた精神がきちんと体現されていく素晴らしさを知るのは歴史の醍醐味だ。
読了日:08月10日 著者:火坂 雅志
パン屋ではおにぎりを売れ 想像以上の答えが見つかる思考法パン屋ではおにぎりを売れ 想像以上の答えが見つかる思考法
読了日:08月11日 著者:柿内尚文
REAL 14 (ヤングジャンプコミックス)REAL 14 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:08月12日 著者:井上 雄彦
蒼天航路(22) (モーニング KC)蒼天航路(22) (モーニング KC)
読了日:08月13日 著者:王 欣太
信長のシェフ 1巻 (芳文社コミックス)信長のシェフ 1巻 (芳文社コミックス)
読了日:08月14日 著者:西村ミツル
私とは何か――「個人」から「分人」へ (講談社現代新書)私とは何か――「個人」から「分人」へ (講談社現代新書)
読了日:08月15日 著者:平野 啓一郎
歴史の勉強法 確かな教養を手に入れる (PHP新書)歴史の勉強法 確かな教養を手に入れる (PHP新書)
読了日:08月16日 著者:山本 博文
龍帥の翼 史記・留侯世家異伝(16) (講談社コミックス月刊マガジン)龍帥の翼 史記・留侯世家異伝(16) (講談社コミックス月刊マガジン)
読了日:08月17日 著者:川原 正敏
小説すばる2020年9月号小説すばる2020年9月号感想
【はぐれ鴉】流れのなかとはいえ才次郎は英里に告白、そして撃沈(涙)とはいえ、英里の旅立ちにはまだ時間が残され、お別れ、ということにはならず。ただ、彼女の真意は未だ分からず、謎の発言や態度など引っかかるところは多い。これですんなり終わり、ということにはならないだろうなあ。そして、才次郎は普請ではぐれ鴉と遭遇、さらには揉め事に巻き込まれることに。この段階になっても仇敵には見えてこないこの男。民に慕われ?藩内の評判も悪いわけではない。何より才次郎一家虐殺の話はもう風化しているのだろうか?まだピースが足りない。
読了日:08月17日 著者: 
小説すばる2020年9月号小説すばる2020年9月号感想
【布武の果て】来ても対応できるだろう、という見込みはあったにしろ、信玄の死はやはり大きかった。今井たちはこの期を逃さず、荒木村重を突き動かし、信長へ帰順させる。村重のその後を考えても堺衆主導という流れは大きな伏線になるなあ。室町幕府も滅び、近畿は織田色に染まっていく。そんな中、進行していた遠謀に今井たちは気付く。堺衆より先に光秀へ信玄病死を伝えることで、事態を動かした?家康の一手。当てつけか、それとも生き残りのための策略か。いずれにしろ盤石と思われた織田政権に見えない暗雲の気配。商人の鼻は何を嗅いだのか
読了日:08月17日 著者: 
小説すばる2020年9月号小説すばる2020年9月号感想
【剛心】原口の回想から明かされる、妻木の過去。〈言葉はあてにならない。見るべきはその人の行動だ〉〈自分は何者でもない。だから結果が欲しい〉不器用で真面目で、そのくせ壮大な思いを抱く青年・妻木。彼が妥協せず迎合せず、己を磨き続け、一廉の男になる過程が見られたことで、なんだか愛着が沸いてきたなあ(笑)これまでの超人的な活躍は、妻木にとって、生きていることそのものだった。だから、当たり前のようにアウトプットできたのか・・・そして、彼の道の先には、いよいよ議院建設が見えてきた。日本らしさの実現へ!佳境だなあ。
読了日:08月17日 著者: 
小説すばる2020年9月号小説すばる2020年9月号感想
【塞王の楯】塞王の死、という衝撃と伏見城陥落。そして、その勢いのまま近畿一帯は西軍優位に進むことに。もう、出番はないのか、と思われた穴太衆だが、そこに大津城防衛の依頼が舞い込む。西軍から東軍へ鞍替えした京極家を守るため、匡介たちは再び大津城へ。ときは関ヶ原合戦間近、現れた敵は西軍本隊への援軍のために行軍する、西国無双・立花宗茂ら西軍数万。その中にはきっと、国友彦九郎ら"矛"の影も・・・託された思いを胸に、戦乱後の行方を左右する"矛楯"対決がいよいよ始まる。それにしても京極夫妻、相変わらず人良すぎだろ(汗)
読了日:08月17日 著者: 
小説すばる2020年9月号小説すばる2020年9月号感想
【チンギス紀】母・ホエルン逝く。チンギスからまた一人、大切な存在が去っていく。ジャムカ死後、目に見えた強敵は亡く、モンゴル帝国は数十万の軍勢を動員できるほど拡張している。将校も充実していき、金や西夏との戦いに備えた歩兵の準備も着々と進む。なのに、どんどん空虚と化していくチンギス。奇しくも楊令と似た環境になりつつあるなあ(楊令と違うところは家族がたくさんいることと、方向性はもうみんなに認知されていること)母の願いは、彼の心に彩りの灯をともすのか。テムジンの空虚を埋めるのは、やはり梁山泊となるのだろうか。
読了日:08月17日 著者: 
桶狭間の真実 (ベスト新書)桶狭間の真実 (ベスト新書)
読了日:08月18日 著者:太田 満明
田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」 タルマーリー発、新しい働き方と暮らし (講談社+α文庫)田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」 タルマーリー発、新しい働き方と暮らし (講談社+α文庫)
読了日:08月19日 著者:渡邉 格
信長のシェフ 2巻 (芳文社コミックス)信長のシェフ 2巻 (芳文社コミックス)
読了日:08月20日 著者:西村ミツル
戦国合戦の舞台裏 ~兵士たちの出陣から退陣まで~ (歴史新書y 10)戦国合戦の舞台裏 ~兵士たちの出陣から退陣まで~ (歴史新書y 10)
読了日:08月21日 著者:盛本 昌広
眠れないほどおもしろいやばい文豪: こうして生まれたあの名作 (王様文庫)眠れないほどおもしろいやばい文豪: こうして生まれたあの名作 (王様文庫)
読了日:08月22日 著者:板野 博行
信長のシェフ 3巻 (芳文社コミックス)信長のシェフ 3巻 (芳文社コミックス)
読了日:08月23日 著者:西村ミツル
日本文化の論点 (ちくま新書)日本文化の論点 (ちくま新書)感想
宇野さんの著書としては早い時期のものだったこともあり、サブカルチャーオタクに近いポジションからの批評は今よりソフトでかえって物足りない(笑)ただ、インターネットの普及やサブカルチャーの変異による社会構造の"目に見えない")変化を的確に指摘する鋭さや問題意識の高さは今読んでもハッとさせられる。長い歴史によって構築された場所の価値とは違う文脈(聖地巡礼など)で作ることができてしまう、新たな情報化の流れは、コロナ渦による衣食住の変化と重なるところが多く、発信の可能性と怖さを再確認。ユーザーモラルはますます重要だ
読了日:08月24日 著者:宇野 常寛
信長のシェフ 4巻 (芳文社コミックス)信長のシェフ 4巻 (芳文社コミックス)
読了日:08月25日 著者:西村ミツル
とっさのひと言で心に刺さるコメント術 (PHP新書)とっさのひと言で心に刺さるコメント術 (PHP新書)
読了日:08月26日 著者:おち まさと
信長のシェフ 5巻 (芳文社コミックス)信長のシェフ 5巻 (芳文社コミックス)
読了日:08月27日 著者:西村ミツル
科学化する仏教 瞑想と心身の近現代 (角川選書)科学化する仏教 瞑想と心身の近現代 (角川選書)
読了日:08月28日 著者:碧海 寿広
信長のシェフ 6巻 (芳文社コミックス)信長のシェフ 6巻 (芳文社コミックス)
読了日:08月29日 著者:西村ミツル
リビング・シフト 面白法人カヤックが考える未来リビング・シフト 面白法人カヤックが考える未来
読了日:08月30日 著者:柳澤 大輔
信長のシェフ 7巻 (芳文社コミックス)信長のシェフ 7巻 (芳文社コミックス)
読了日:08月31日 著者:西村ミツル

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